前述のごとく、2024. 6. 7(金)は「山王日枝神社」の「山王祭」の「神幸祭」の動画を撮影しましたが、行列が交通信号により止まってしまうことが多くて、流れるように撮れることがほとんど無かったため、動画の撮影を諦めて、普通の写真を撮ることも結構ありました。それらの写真を以下に示します。
「先導」、
善政により世の中がうまく治まっている天下泰平の世であることを象徴している「閑古鳥」(諫鼓鳥)です。素盞雄神社の本社神輿渡御の際にも閑古鳥が加わりますが、素盞雄神社のものの方が好みでした。
「天狗」(猿田彦)と馬に乗った神職です。天狗さんが2枚歯の下駄を履いていたのは残念でした。
飾りを付けた「神馬」ですが、強烈な馬の体臭がしました。
2基の「鳳輦」と「宮神輿」(本社神輿)ですが、「湯島天神」の「神幸祭」で観た「鳳輦」と「宮神輿」の方が好みでした。
神主さんを乗せた馬車です。馬や人力舎に乗った神主さんはよく見ますが、馬車に乗っているのは山王日枝神社だけかもしれません。
馬に乗った神職です。
神子さん達です。大抵は私のこのみの女性が加わっていたら、upで撮ったのですが。
花車です。
「象」です。読売新聞に今回の神幸祭の行列には象が加わったことが書かれていたのですが、私はてっきり、どこかに木製の象が保管されていて、それが見つかったのだと思っていたのですが、どうやら、新たに樹脂等で造られたもののようです。加えて、高島屋と清水建設がお金を出したようで、会社名が書かれた大きな紙が象に貼ってあったので、違和感を覚えました。
最後が日枝神社の御祭神「大山咋神」の使いである「猿」の人形を乗せた山車です。
以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものです。
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