私は各地の七福神巡りを行っていますが、その目的は信仰やご朱印帳にご朱印を押してもらうことではなく、七福神の写真を撮ることです。しかしながら、庶民から信仰されているものは尊重しなければならないと思っていることから、原則として七福神が収められている建物を撮影することがメインで、屋内に入ってようやく七福神を見ることができる場合は、撮影はしません。ですから、外にある七福神や、外から見ることができるものしか撮影しません。
七福神巡りが盛んなのは、正月の1週間ですが、その時は沢山の人が参るので、人を入れずに撮影することを信条にしている私は正月の七福神めぐりは原則として行いませんので、その代わりに、12月末と1月中旬に行っています。
2019.12.20(金)、正月で混む前の「谷中七福神」めぐりを行ってきました。すなわち、田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社めぐりです。
「東覚寺」(東京都北区田端2-7-3)です。「福禄寿」は寺務所の中に安置されているそうです。
門の外には「赤紙仁王」があります。
ここより、南下し、七福神とは関係がない「興楽寺」(東京都北区田端1-25-1)に行きます。
更に南下し、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)に行きます。「恵比寿」は本堂に安置されているようです。
ここより、僅かに進んだ所が「修性院」(東京都荒川区西日暮里3-7-12)で、「布袋尊」は本堂に安置されているようです。
ここの塀には、タイルで作られた「布袋尊」が描かれています。
ここより、南下すると、
「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。「寿老人」は本堂の中に安置されているそうです。
境内には小さな板碑があります。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
七福神巡りが盛んなのは、正月の1週間ですが、その時は沢山の人が参るので、人を入れずに撮影することを信条にしている私は正月の七福神めぐりは原則として行いませんので、その代わりに、12月末と1月中旬に行っています。
2019.12.20(金)、正月で混む前の「谷中七福神」めぐりを行ってきました。すなわち、田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社めぐりです。
「東覚寺」(東京都北区田端2-7-3)です。「福禄寿」は寺務所の中に安置されているそうです。
門の外には「赤紙仁王」があります。
ここより、南下し、七福神とは関係がない「興楽寺」(東京都北区田端1-25-1)に行きます。
更に南下し、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)に行きます。「恵比寿」は本堂に安置されているようです。
ここより、僅かに進んだ所が「修性院」(東京都荒川区西日暮里3-7-12)で、「布袋尊」は本堂に安置されているようです。
ここの塀には、タイルで作られた「布袋尊」が描かれています。
ここより、南下すると、
「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。「寿老人」は本堂の中に安置されているそうです。
境内には小さな板碑があります。
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