「花笠踊り」のパレードの続きで、「県庁花笠愛好会」です。
おまけみたいな感じで、鎧武者もいます。
「山形市立第一小学校」です。
この連が通り終わった所で、音楽「花笠音頭」が止まり、踊りも止まりました。18:10より開始で、この中断は18:40頃です。そして、踊り手たちに水分等を摂るようにアナウンスされます。ここで。見物人の3割位の人が今まで立って見ていた場所から離れました。ううん、やはり、20分も見れば十分と言うことでしょうか。
そして、5分間程の休憩の後、また、音楽と踊りが始まりました。今までは女性歌手が歌っていましたが、今度は男性歌手が歌い始めました。
「板橋区山形県人会」・「練馬区山形県人会」、
「千葉花笠 成田」、
「(株)ヤマザワ」、
「JAグループ山形」です。
18:10に始まった頃は外はかなり明るかったのですが、18:50頃にはかなり暗くなってきました。撮影した動画も、強力な画質補正がかかるようになり、踊り手はのっぺりしたものになるようになったので、これで撮影を終了としました。
そして、ホテルに戻り、時々、窓からパレードの様子を見ていましたが、21時くらいまではパレードが続いていました。花笠音頭が聴こえなくなったのは21:30頃でした。
それにしても、このパレード見ていて、最も驚いたことは、よく観光写真で見るピンク色やオレンジ色の着物を着た踊り手たちが先頭付近しかいなかったことで、その後は、色の違う着物であるのはまだ許せますが、結構な数の人が半被を着ていたことです。加えてバスケットボールのプロチームなんてTシャツみたいな感じのものですし。ともかく、私にとっては、山笠踊りのイメージが大きく変わってしまいました。
と言うことで、これで、この「山形花笠まつり」がどのようなものであるのかわかったので、翌日は最初から撮りたいと思います。
以上は、アクションカメラ「AKASO:V50X」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
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