鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

ハジロカイツブリ2024 12/2 通りすがりのカモたちの中に

2024年12月04日 | カイツブリ類
2024/12/2


雪は無いのですが 沼にはもうカンムリの姿は見えません…
寒かったり雪が降ったりでもうここを去っていったようです
カモたちも姿はなくなっていたのですが この日は暖かく天気も良かったこともあって
久しぶりにまとまったカモたちの姿を見ることとなりました
その中に1羽だけ紛れ込んでいたのが ハジロカイツブリになります





中洲岬まで行きますと カモたちがたくさん泳いでゆくのが見えます



特に多いのはマガモになりますが



そのマガモの奥に1羽だけ見えたのが




こちらのハジロカイツブリになります
しばらくここにいた個体ではなく カモたちと一緒に別にやって来たものと思われます
此処には一休みで降りたのかと思います








A-中洲の左先端部分にはハシビロガモの姿も見えます




ヒドリガモも

前日はまるで見えなかったのですが たくさんその姿が見えますね




そちらの方へ先ほどのハジロカイツブリが




元気に泳いでゆき







中洲の先端部部までやって来ます



ヒドリガモの中を




分け入り



中洲の向こう側に

見えなくなるのですが



少ししてこちら側にその姿を

出します



そして元気よく(元気いいんだよね子のハジロ君は)







中洲のこちら側を



右の奥へと




入って行き見えなくなってしまいます
カンムリはいなくなりましたがハジロ君はやって来たようです
明日はいなくなってしまいますが…





中の橋の近くで見たこのカモは







コガモかもしれないのですが トモエガモのメスに見えました
はっきりしませんがね…そんなお話です
この日見たカモたちは翌日にはもう姿を消してしまってます

それでは また
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カンムリ2024 10/13 新吉とさくら 見知らぬマダラの濃い幼鳥がいました

2024年12月04日 | カンムリカイツブリ
2024/10/13

かなり古い情報になりますが お話は10月までさかのぼります
10/13のトピックとなるのですが この頃はまだ新吉もさくらもオカヨシガモも姿がありました
前日にはまだらの濃い このモエレで生まれてはいない幼鳥のペアを目撃しており
その幼鳥のペアは11月までその存在を確認することになりましたのですが この日もそのマダラの濃い方の幼鳥を見ることとなりましたが 実はそのそばに新吉もさくらもいたというお話になります

マダラの濃い見知らぬ幼鳥はさくらによく似ているのですが よく見ると違いがあります
この見知らぬ幼鳥の方がさくらより目が大きく見えますので もう1羽の方かもしれません…
この時気づいたのは さくらには左頬の目の少し後ろのところにホクロの様な小さな●が確認できます
この日はそのさくらと新吉 そしてその見知らぬマダラの濃い幼鳥の3羽が一緒にいるのを目撃することとなりました
この見知らぬ幼鳥は松吉とでも名前を付けることにしました 以降はその名前を使うこととします。
そんなお話ですが この日はいつものところにまだオカヨシガモのペアがいることを確認しています。





下ノ橋からのスタートとなります
橋の上から北側を望むと

カモたちがまだたくさん集まっているのが見えるのですが
一番右下のカモがカンムリに見えます




さらに広げると

右下と左下に2羽のカンムリが寝ているのが見えます
此処は橋の上ですので遠いので これから公園の中を向こうへ歩いてゆくことにしました




かなり前になりますので記憶も定かではないのですが
灌木の隙間かその手前の見晴らしの良いところから見たのでしょうか 向こう岸の樹が写り込んでいる水辺には

カモたちが集まっているのが見えます
この時期はまだカモがたくさんいましたね

この記事を書いているのは12/3にまで遅れてしまっているのですが この12/3にはもうカモたちの姿は一部のマガモとカワアイサを除いてその姿を見ることはありません…
沼はまだ氷で覆われているわけではありませんが




この辺りは中洲岬になるようですが

おそらく灌木の隙間から見ているのだと思います




手前にこちら岸の灌木が見えるのですが

その少し奥の手前に カンムリのシルエットが2つあるのがわかります




その右側のカンムリは

こちらになり




その左側にももう1羽

カンムリの姿があります




この右手前のカンムリが

おそらく新吉であると思うわけです
新吉はまだ顔のマダラも濃く あごの下に黒いマダラがあるのが特徴でした
しかし時間が経つのでこちらの記憶が追い付きません…




 
その新吉の左奥にいるはおそらくさくらであると考えるのですが
今はまだよくわかりませんね…




こちらは




右手前のカンムリで新吉だと思われこうしてみると確信に近いものを感じます





奥にいるのが

さくらで 手前が新吉だと思うのですが




さくらは顔のマダラが薄いのですが この写真をよく見ますと左目の少し後ろのところに
ホクロの様な●があることに気づきます
今までそれに気づかなかったということですね




さくらは右にずれてゆき 新吉の左側にもう1羽カンムリが現れるのですが
そのカンムリが




前日も見た 顔にまだらが濃く残っている見知らぬ幼鳥になり
松吉ということになります
顔のマダラが濃いので明らかに違いがあります



右奥に見えるのが先ほどの

さくらになるのですが




松吉は右の方へと流れてゆき灌木の間からは




かろうじてその存在がわかるのですが
どうやら新吉とさくらは近くにいるようです








寝ているのでわかりにくいのですがこれらは別の幼鳥になり
上のが新吉でしたのがさくらかと思われます



これら3羽の幼鳥たちは

手前に3羽離れて漂っているのが見えます
この時右端に見えるのがおそらく松吉になるようです
松吉の相方は今ここにはいないようです 中の橋の方にいるのかもしれません





こちらの幼鳥は目が小さく




さくらであることがわかります



そしてこのホシハジロの前に見えるのが







皆同じ鳥で 新吉であると思われます




こちらは




左目の後ろの方に●が見えますのでさくらだということです




新吉が







体を伸ばしています




新吉と



その奥にさくらが
 



見えるのですが 久しぶりにさくらと新吉のコンビを見たような気がします
沼は広いので 東側に居たりするとわからなくなってしまいます…
また後からわかったことになりますが
実はこの時はまだ さくらの親鳥の花子はまだこのモエレにいたようで前日も花子の姿は見ています

今にして思えば この新吉とさくら そして花子はそろってここを旅立っていったのかもしれません…。






このままA-中洲の左先端まで行きますと

先端部分にカモたちが映っていたのですが
その中に面白いカモたちが映っていました



左端に見えたのが

こちらの小さなカモになるのですが くちばしの根元に◯が見えます




もう1羽先端部分の少し手前にも

やはりくちばしの基部に◯が見えます

写真はこれだけしかないのではっきりはしませんが
最初はトモエガモのメスかと思いもしたのですが
白い眉班がはっきり見えますのでこれはシマアジのメスだったのだと思いました  
今となっては確認するすべはありませんが…





そしてその左奥には







いつもこの辺りにいた オカヨシのオスがいました




此処をまだ去らないでずっと同じ場所で

過ごしているようです




さすれば相方のメスもいるはずですが
右奥からそのメスも

姿を見せ




このオスと一緒に何時もの様に










仲良く餌を食べていました
もうしばらくここにいるオカヨシのペアですが
この日を最後に姿を見なくなりました
他のカモたちと一緒にどこかへ行ってしまったようです…(記憶が正しければね…)

そんなこの日のモエレを振り返りましたが
まだ数日間は記録が残っています

それでは また
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カンムリ2024 10/12 この頃はさくらと新吉と花子はいたんだよね…マダラの濃い幼鳥のペアもいたかもしれない

2024年11月19日 | カンムリカイツブリ
2024/10/12


記事は随分と過去にさかのぼることになります
10/12~10/25までの記事をまだあげていませんでしたので振り返ってゆくことになります
ただしあまりに時間が経っていますので 記憶があいまいで正確さにかけてしまいます…
そこはご容赦お願いいたします




この日はまた下ノ橋からのスタートとなりました
いつもの場所では何も見えなかったのですがさらに先の灌木の隙間から見てたのが
こちらの写真になります


寝ているホシハジロの集団が見えるのですが その真ん中に見える1羽に違和感があります




左下の1羽になりますが どうもカンムリに見えます



その少し横 どちら側かは忘れてしまいましたが

やはりホシハジロの群れのそばにカンムリの姿が見えました







こちらのカンムリになるのですが 新吉かもしれませんし似ています…



ただこのカンムリ今にして思うと違っていたのかもしれません

実はこのカンムリの幼鳥 立ち寄り幼鳥のペアの片割れであった可能性が高いです



その事は

こちらの寝ている方が



目を覚ましたとき




顔を上げるのですが



その右横顔の首筋には

見たことのあるような目立つ黒いマダラが残っていましたので…







そうですこの幼鳥は 10/30に初めて気づき 11/12にそのペアといるところを目撃した
今まで見たこともないあのマダラの濃い立ち寄り幼鳥ペアだったのかもしれませんしその可能性は大きいと思われます こんな時からここに顔を出している可能性があったようです




当然その時は気づかず さくらと新吉かと思っていました
その事は 中洲岬が広く見えるL2-ポイントまで行ったとき

左の灌木で見えなくなる少し右側の水の中にカンムリを発見したことが大きいです



何故ならこのカンムリの幼鳥は

一目さくらであることがわかり



左の奥からはもう1羽別のカンムリが出てきたからになります

この2羽がいるところの少し左の奥が さっき寝ていたカンムリたちがいるあたりになりますので
てっきり今ここに見える2羽のカンムリがさっきのカンムリと同じであると考えていたからになります



このカンムリたち







近づいてゆくのですが
右が目の小さいさくらで 左が新吉であるとすぐに思うわけです
ですからさっき灌木の隙間から見えたカンムリがこのさくらと新吉であると思うのも当然かと思うところです しかし今振り返るとどうもさくらが別の鳥であることは間違いなさそうです
それだけの首筋のマダラの違いが見てとれますので





さくらと新吉は2羽並んで




こちら岸の方に近づいてくるのですが


首をのばして

右奥を眺めています



ここでさくらが




羽バタをして



新吉もその後に続き

翼を拡げています ペアの関係かとやはり思うわけです




ここでさくらと新吉は




さくらの方が左の奥へと




進んでゆき



新吉の方はそれとは別れて 沖の遠いところで













漂っているのですが



この場所は沼の中ほどよりは奥の

向こう岸の大きな並木が水面に映る




遠くの水域でした






此処から中の橋へ向かうのですが
途中で

オナガガモの若鳥が見えます どこだったのかはよく覚えておりませんね…




しかし中の橋まで行くと 公園側の旧S-中洲が在った先の水辺の中にいたのが

こちらのカンムリになり



このカンムリはいつもこの辺りで漂っていた




Gペアの親鳥の花子でした
さくらはもう一人立ちしていますが 花子も随分と長いことここにいます
他の親鳥たちは皆去ってしまってるのですが 最後までこの花子はここにいるようです意外ですね

実はこの花子 後にさくらと新吉とともに一緒に立ち去った可能性がありますので
以降はその辺りを気にしてみてゆくことにします



花子は







岸辺へと姿を消すのですが




中の橋の右側から沼の西を望むと
左にC-中洲が見え 右の方にはB-水門があるのですが
その中間ぐらいの水の中に

カンムリの幼鳥が1羽 いるのが見えましたが遠くて良くわかりません…
さっきの新吉の可能性もあるのですが定かではないというお話です
そんな時間をさかのぼってのお話となります それでは また
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カンムリ2024 11/19 木枯らしが舞った後のモエレですが…まだカンムリはいます

2024年11月19日 | カンムリカイツブリ
2024/11/19


このところいろいろあったり 天気も悪かったりで遠ざかっていたモエレですが
今日は久しぶりに行くこととなりました

前日もかなり寒さが来ており木枯らしが舞っていた札幌地方であり 今朝も道路には雪が積もっておりました

モエレの鳥たちはどうなっているのか大いに気になるところでした
その様子になります



冒頭の写真は 中の橋の公園側の入り口付近の様子ですが
公園の中はこの様にうっすらと雪が積もった状態です ただ沼自体は全然塞がってはおらずいつもと同じような状態になります

ただ寒い日が続きましたので カモたちの姿は激減しており下ノ橋からA-中洲までは全くカモを発見できませんでした  皆行ってしまったのでしょうか…



ところが行く鳥もいれば やって来た鳥もいたようで
A-中洲右の向こう側にカモたちの大きな群れがありました!
カメラはしまっていましたのでとりだすまでの時間のうちに その群れは飛び立ち始めます…
慌ててカメラを構えた時にはもう 大半が飛び立った後でした…


あまりピントが合っていないのですが その飛び立ったカモの集団は

オナガガモの集団でした
オスは翼鏡の黒い太いラインの上にオレンジ色のラインがあります
此処が白いのがメスになります




もっともっとたくさんいたのですが 皆見えないところに飛んで行ってしまいます…










この時期オナガが此処へ来るのは珍しいことですが 途中下車だったのでしょう
しかし考えるとまだ11/19ですので 沼が完全に閉じるまではまだまだ時間があるはずです
完全にカモの姿が消えてしまうのはまだ先になるはずですね




C-中洲の脇まで来ると こちら岸の近くにカンムリの姿を発見します




灌木の隙間を縫うように浮かんでいて左へ流れてゆくのですが
まだいたんですね いつもの幼鳥かと思いますが全く定かではありません…










顔つきを見ると いつも西のはずれ近くで見る三重と伊勢のどちらかのようにも見えますが
この時期はどの幼鳥も顔つきが似てきますので判別が出来かねます
11/12に見た立ち寄り幼鳥の片割れかもしれないのですが全く判断がつかんのですよ




このカンムリはこちら岸の近くに隠れてしまい左へ流れてゆくのですがどこへ行ったのかもう見えません…
B-中洲のこちら側にはマガモの群れが集まっています




そのさらに左の奥には 別のカモたちの集団が見えるのですが




なんとこのカモの集団は カルガモの集団でした!
こんな大きなカルガモの集団はここで見たことがなかったのですが
寒波が来ていますので急遽北の方からやって来て途中下車したものと思われます
意外な集団が見えるのがこの時期のあや ということでしょうか



そんな近くにさっきのカンムリとは別のカンムリを発見します










さっきのとは違うようですが よく似ていますね
ただこちらの方が少し細いように感じます







何度見てもはっきりはしないのですが…


 
最初のが三重で 後から見た方が伊勢だった可能性は残ります
とすればまだここにいたということですが 
どこかよそから来た立ち寄り幼鳥である可能性もありますね

しかしこの時期までここでカンムリの姿を見るのは珍しいことです



この雪もすぐにまたなくなるのかとは思うのですが…

そんなモエレの様子でした それでは また
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カンムリ2024 11/12-② このペアは新吉とさくらのペアに似ていますが…さくらではありません

2024年11月17日 | カンムリカイツブリ
2024/11/12  その②となります


この日は2組の幼鳥のペアを見たのですが その①の方ではずっとここで育ったはぐれ幼鳥のペアである
三重と伊勢の様子を載せました

三重と伊勢がいたのは 下ノ橋に近い中洲岬の西のはずれになり
最初と 中の橋から土手を一回りした後の下ノ橋の下に この幼鳥を見ています

今回の幼鳥のペアは 最初に三重と伊勢のペアを見たのちC-D 海峡でこのペアを見ています
最初見た幼鳥はさくらのように目が小さい幼鳥なのでさくらかと思ったのですがそうではなく
顔には縦に黒いマダラがたくさん残っている幼鳥でした
実はこの幼鳥10/30に見ていました その時も見たことのない幼鳥であると記していましたし
さくらと勘違いしていたところもあったようです
今考えますとさくらにはこんなにマダラは残ってはおらず 目はさくらと同じように小さいのですが
全く別の幼鳥だったと考えた方が自然です 立ち寄り幼鳥だったのだと思われます
その際に一緒にいた幼鳥が当初はやはり新吉かと考えていたのですが それも全く別の幼鳥だったのかもしれません…あるいは新吉だったのかもしれないのですが
その際に気になるのはさくらの動向となります

そこで考えられるのは
① 花子とさくらと新吉がすでに一緒にもう立ち去ってしまっている可能性
② 新吉とさくらが一緒に立ち去ってしまった可能性
③ 新吉とは別に花子とさくらが一緒に立ち去った可能性
④ 花子だけが立ち去ってしまった可能性


この4通りが考えられますが
①と②の場合は もうすでに新吉もさくらもいないということになります
③の場合は新吉だけがまだ残っていて ④の場合は新吉とさくらが両方残っていることになります

花子はとうに見てはおりませんしさくらもいるのかいないのかは確信が持てません…
新吉だけが時々いるようにも見えるのですが それとて怪しいところです
ですから①か②が妥当なところかと思います

実はこの日 この見慣れぬ幼鳥とともに新吉に似た幼鳥が2羽で
ダンスモードに入っているのを目撃します
考えられるのは 新吉たちとは別にこの見知らぬ幼鳥のペアがやって来ているということですが
このさくらに似た見知らぬ幼鳥と新吉がペアの関係になった可能性もないとは言えません…( ;∀;)

もうじきカンムリもいなくなってしまうこのモエレですが
この時期ここへやって来る幼鳥たちはほぼ全員がペアの関係と言ってよいようです
ですから 新たな見知らねペアと考えた方が良さそうな気がします

そんな新たなペアの様子となります。





公園側の見晴台水門が向かい側に見えるあたりで見たのが
この




はぐれ幼鳥の伊勢になるのですが




その場を後にしC-中洲の脇を通り C-D 海峡に差し掛かった時に
C-中洲の東側のはずれのすぐわきに見えたのが




こちらのカンムリの幼鳥になります
近い以前に この辺りでよくさくらを見ていたのはこのブログの記事で何度も書いていたのですが
土手側からの写真になり顔のマダラがよく見えなかったのも事実です
その事を考えると実際にさくらだったのかは疑いがあります



事実この幼鳥の右の顔を見ると

首のところに太く黒い縦のマダラが目につきます
目も小さくてさくらのように見えたのですが さくらには今写真を見返してもこの様に
太く大きいマダラは残ってはいなかったようです なのでさくらではなく
実はこの幼鳥以前(10/30)にB-中洲のところで見たことのある幼鳥であるとすぐに思い立ちますそれほど顔に特徴があるということになります



この幼鳥中洲の端でしばらくじっとたたずんでいたのですが
中洲の脇に入ってきました







左の頬にも黒いマダラがたくさん残っているのですが
左側は右程ではありません でもとても目立ちますね



この幼鳥目がとても小さく

丸でさくらのように見えるのですが 右首筋に太く入るマダラがさくらとは大きく違うようです




そしてまた右の広いところへ泳いでゆく

幼鳥ですが



その幼鳥が向かった先には

もう1羽幼鳥の姿がありました!
実はここは海峡のちょうど真ん中あたりになります
この新たな幼鳥は旧S-中洲があったあたりからやって来たのだと思われますね

それを考えると この新たな幼鳥は新吉と行動が似ているように思います



事実右のその顔を見ると

新吉によく似た感じの幼鳥です



そして左のもう1羽が

目が小さくさくらによく似た感じの顔立ちです



おそらくこの2羽はペアの関係なのでしょう
仲良く一緒に




左へ泳いでゆきます





この左のマダラの濃い幼鳥は 最初に見たのが10/30でした
今にして思い返すとその後何度もこの界隈で見ているような気がします

新吉と似た感じの幼鳥もずっとその辺りからここで見ているようなきがしますし
あるいはこの幼鳥が新吉なのかもしれないのですがやはり前者の方の信憑性があります
ホントのところはわからないのですが今にして思うと 
新吉とさくらが立ち去ったのと入れ替わるようにこの幼鳥たちがやって来たと考えた方が良さそうです




こちらがその新吉に似た

幼鳥になり



こちらがさくらに似た感じの

幼鳥になります



2羽は







左の方へと少しずつ泳いでゆくのですが



この目の小さいほうだけが




左の方へ消えてゆきました




中の橋まで行き 遠くB-中洲を望むと
中洲の右端に近いところに白く見えたのが

おそらく この目の小さな幼鳥になりますので
この辺りが活動の場になっていたようです





さあここで中の橋を渡り土手を引き返してゆくのですが
D-中洲のちょうど中ほど当たりに見えたのが







先ほどの新吉に似た幼鳥になります




この幼鳥この辺りが好きなようでこのところここいらでよく見たのは
この幼鳥だったのかもしれませんが


D-中洲の右先端まで泳いでゆき

その先の海峡まで行くと







羽バタをしている



先ほどの新吉に似た

幼鳥となります 相方はずっと向こうへ消えてしまっています



この土手の道路を歩いてゆくと

手稲山の山頂と下ノ橋が見え



A-水門も

右手に見えます



そしてこちらは

左手にに中洲が切れている A-B 海峡となります
海峡を遠くから斜めに見ていますので そちらの方へと歩いてゆきますと



丁度海峡に差し掛かったあたりで光る水の中に見えたのが




さっきの目の小さくてマダラの濃い幼鳥になります
中の橋の上から B-中洲の裏側にいるのが見えたのですが こちら側に出てきたようです










今右上に見えるのはA-中洲の東先端部分になり



右へと泳いでゆきますので 中洲の切れ目部分が

左に見えてきます カンムリは右下に小さく見えますね



真っ白に見える小さく波打つ水の中を進んでゆく

この幼鳥ですが
その行く先には






さっきD-中洲の脇にいた 新吉に似た相方の姿がありました!



2羽は




たがいに寄って行き



この場で






ダンスモードに入ります


と言っても派手なことはしないのですが




互いに首をかしげる程度になります



遠いのでA-水門を通り過ぎ近づいて行きますと
もうそこにはいなくて


A-中洲右の横を 先端の方へ泳いでゆく

マダラの濃い幼鳥の姿があり



途中でまた

引き返してきて



向かう先には

相方が待っていました



ここで2羽は仲良く







一緒に泳いでゆくのでした
この幼鳥たちもまた カップルということですが
マダラの濃い方はここで生まれた幼鳥ではなく おそらくよそからやって来た立ち寄り幼鳥のカップル
なのだと思います
1羽が新吉である可能性もあるのですが 考えにくいです

そんな最終版のカンムリ事情ですが
あまりにやってくるカンムリが多いのでよくわからんというのが実情です
それでは また
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カンムリ2024 11/12-① カンムリペア2組 入り江の中を探索するのは伊勢かな…?

2024年11月17日 | カンムリカイツブリ
2024/11/12


モエレは冬の直前 ということろですが まだまだカンムリの姿を見ることが出来ます
この日は2組のペアを目撃するのですが 1組目ははぐれ幼鳥の三重と伊勢かと思われるのですが
もう一組が問題になります

一見新吉と目の小さいさくらとのペアに見えるのですが どうもそうではなかったようです

その考察は次回に述べることにして こたびははぐれ幼鳥のペアである三重と伊勢の様子になります
下ノ橋そばの入り江の中に入り込んでいるカンムリの姿は時折見るのですが
どうやらこのカンムリは伊勢だったようです
来年巣を作る場所を探しているのかもしれません…
そういえば 一昨年もこの時期若かったDペアがこの辺りで同じようにこの辺りを探索していたのを思い出します
そんな様子になります





下ノ橋の上に立ち北側を眺めると
向こうから入り江の中に入ってくるカンムリが見えました!








まっすぐ近づいてくる幼鳥は おそらくはぐれ幼鳥の三重か伊勢になると思われます




入り江の左側の岸辺を




じっと見ており



さらに




岸に近づいて草の中を見ているようです
この辺りはカイツブリやオオバン バンなどの巣があったあたりになります




ここでこの幼鳥は向きを変え




今度は反対側の岸辺を眺めています





浮き球のあるところのずっと手前側右へ泳いでゆきますが 橋からはかなり近いです



なので顔も良く見え







はぐれ幼鳥の伊勢なのか三重なのか  ということろになるのですが
顔のかわいらしさと胴体の色味 おしり周りの厚さを考えると
この幼鳥は伊勢なのかと思われます



ここで橋の上のこのおっさんと

目が合ってしまいました…!



こちらに気づいた伊勢は残念ながらすぐに




ドボンをしてしまいます!




そして出てきたときには一目散に




右奥へと走り去ってゆくのでした




入り江の外まで行ってしまった

伊勢になるのですが



少しして左を向き

何か叫んでいるのが見えます




そうしますと入り江の左側のS-中洲の陰から

もう1羽カンムリが飛び出してくるのが見えました!




おそらくこれが三重になるのだと思うのですが
もうこの頃になると顔の特徴もわからん状態になっています
つまりどの顔を見ても同じに見えてしまいそうです…

ただ 三重と伊勢では やや大きいのが三重で 胴体が少し白っぽく厚みがあります
それに比べ伊勢の方は胴体の黒味が強く見えるようです  そんな程度




この三重は反対側の草の出っ張りのある所まで行くのですが
その向こう側には




さっき呼んでいた






伊勢の姿があります
入り江の中を探索していたのはおそらく伊勢になるのですが
三重は近くにいたのだと思われます



右に見えるのが伊勢で




左に見えるのが

三重だということです




此処から公園の中を歩いていつものところまで行くのですが
途中の灌木の隙間から見えるのは




ミコアイサになるのですが



その奥に先ほど入り江まで入って来ていたカンムリペアを見つけます




どちらが三重でどちらが伊勢なのか   ということですが



胴体の白っぽい奥の

ほうが三重で



こちらの

手前の方が伊勢に見えます




こちらが




三重になりますが



伊勢の方はその左の奥で
近くにハジロカイツブリのペアが見えるところで
 


佇んでいるのが 灌木の隙間から見えてきます



ハジロもずっとここで

伊勢や三重と一緒に過ごしているようです




左に見える




ハジロカイツブリになります



こちらの方は




伊勢になるかと思うのですが 顔はもう三重と区別がつきませんね…
ただなんとなく胴体が黒っぽいようです




くつろぐ伊勢ですが



左側の肩羽の下に

目立つ白い毛が見えますね これが目印になります。



このままこの場を

後にするのですが




ぐるっと中の橋から土手側を回って歩いて引き返してきますが

向こうに見える手稲山の右下に見えるのが下ノ橋になり



そこまでこの土手の道を

歩いてゆきますと



見晴台水門を過ぎた辺りで

向こうで見たハジロカイツブリをまた見ることになりますが



向こう岸にはカンムリの幼鳥が1羽

浮いているのが見えます 三重か伊勢のどちらかになると思われますが
この日はこのまま下ノ橋までまた戻って行きます




再度下ノ橋の上に立ちますと入り江の中を

ハシビロガモのメスが泳いでゆくのが目に入ります
他には何も見えなかったのですが



入り江の一番手前の左奥の草の陰に突然

カンムリが姿を現しました!




このカンムリ

きょうしょっぱなに見たあのカンムリだったようで




入り江の中の草の陰を探索しているようです
左の岸をS-中洲の方までじっくりと探索しているようです



さっきのまだ北の方に姿を現したと思うとまたすぐに潜り



さらに北側のS-中洲のすぐ手前の草の陰に







姿を現すのでした



どうやらこの個体はやはり 左側おしり当たりの肩羽の下の白い毛を見ると

伊勢だったと思われますので 気になってまたここを探索していたものと思われます
そうしますと ここへ来る手前で見た幼鳥は三重だったのだと思いました
新吉はわかりませんが 三重と伊勢はまだここに残っているようです
来年またここで見ることになりそうですね
それでは また
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カンムリ2024 11/10 カンムリの幼鳥とハジロ君たちは見えますが…

2024年11月16日 | カンムリカイツブリ
2024/11/10


11/8には雪が積もったモエレですが その後の天気の回復でもう雪の姿は見えません
ただこの日は少し暗い日だったようで 満足のゆく写真がとれなかったようです
カンムリたちもはっきりしない展開で 前日見た立ち寄り幼鳥たちの姿はもう見ることが出来ませんでした

ホオジロガモは1羽成鳥のメスを発見することが出来ましたのでまだ残っていたようです
ただしとっても地味ですのでまだ他にいたのかもしれないのですが見つけられませんでした
そんな様子を少しだけ……




下ノ橋から見えるのは 遠ざかってゆく

カワアイサの姿だけになります



いつものところから向こう岸近くを見るとカンムリの姿を発見します




どうも遠くて



知っているはずの幼鳥だと思うのですが 誰なのかはよくわからん状態




そのカンムリの右上さらに向こう岸近くにも

もう1羽カンムリが姿を現し





それがこちらになるのですが 


どうもこちらのカンムリの方が胴体の色が白っぽく見えます


そうしますと

右上に見える方が三重で 左下に見えるのが伊勢であると考えると良いかもしれません
しかしホントのところは定かではありませんが…





A-中洲の左先端部分に見えたのは




カルガモの集団になります



こちらはどこで見たのかよく覚えていませんが

オナガのオスの変換途中で若なんだと思います




中の橋の手前を西へ泳いでくるのは




パンダなりかけ男




B-水門の脇には




コガモが1羽だけ見えます



そのまま土手を行きA-水門を過ぎた辺りで
中洲近くの水の中に見えたのが



こちらの




捜していたホオジロガモのメスの成鳥になります
虹彩は黄色で くちばしの先が橙色です




暗くてこれ以上良く見えませんが



近くに見えるのが向こう岸で見た

カルガモたちで



A-中洲の先端近くを漂う




ホオジロガモのメスの成鳥となりますが
ホオジロはこれ1羽きりしか見ることが出来ませんでした。





そのまま進んでゆくといつもの水域に




カンムリ幼鳥の姿が1羽見え



どうもこちらは

最初に向こうから見た はぐれ幼鳥の伊勢なのかと思われます



そのそばに出てきたのが毎度おなじみの




2羽のハジロカイツブリたちで





彼らはいつもこの辺りで一緒に過ごしているようです
いつまでここにいるのだろうかね…

それでは また
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カンムリカイツブリペアの子育ての記録 2024 随時更新

2024年11月15日 | カンムリカイツブリ子育ての記録 2024 随時更新
 カンムリカイツブリペアの子育ての記録
   クリックすると見たい記事にジャンプします

  2024年 抱卵から子育て 巣立ちまで
この日まで 5組のファミリーの動向がほぼ分かりましたが
簡単にまとめてみますと雛が生まれた順に

Dファミリー
  D作 悦子    梅 雪 の2羽で 巣はA-中洲左に構えるが
  雛が生まれてからすぐに橋の東側の曲がり角付近に移動して そのままずっとそこで過ごしてます
  雛分けとして D作→雪  悦子→梅 ですが今はもう決まってはいないようです

Fファミリー
  竜次 はるみ    夏 秋 冬 の3羽 巣はA-中洲右に構え巣付近は今も使用
  巣を中心に 広く活動してますが橋の東側にはゆきません 中洲岬には行きます
  雛分けとして 竜次→秋  はるみ→夏・冬 今のところはっきり分かれてますが
  夜は巣のところに全員集合するようです

Gファミリー
  五郎 花子    もみじ さくら の2羽 巣はC-中洲左に構えたがすぐに中洲の裏側に移動
  C-中洲土手側→公園側  旧S-中洲  橋の東側の橋の近くから土手側のC-中洲までの水辺
  この辺りが活動範囲になりますが Aペアとの確執により 当初は橋の近くを避けていました
  しかし今はほとんど中の橋の東側近くで過ごしてますね
  雛分けとして 五郎→もみじ 花子→さくら となっていますが行動範囲は一緒になります

Cファミリー
  四郎 お志摩    三重 伊勢 鳥羽 の3羽 巣はC-中洲右に構えたがすぐに移動
  中洲小島付近→その向かい側の公園側の岸辺→中洲岬→中洲岬の西のはずれの水辺
  その後姿が見えなくなるが 先日橋の東側のずっと奥の土手側の曲がり角付近で発見
  親子5羽で 上の橋から D-水門にかけての水辺に移動しています
  雛分けとして 四郎→伊勢・鳥羽 お志摩→三重 となっておりますが寝る時は一緒かと
  
Aファミリー
  A太 美子    中(あたる) 新吉  巣はD-中洲脇
  中の橋の下がメインですが 旧S-中洲あたりまでが行動範囲になります
  雛分けとして A太→中  美子→新吉 を考えていますがまだはっきりはしてません
           10月・11月
 カンムリ2024 11/19 木枯らしが舞った後のモエレですが…まだカンムリはいます

 カンムリ2024 11/12-② このペアは新吉とさくらのペアに似ていますが…さくらではありません
 カンムリ2024 11/12-① カンムリペア2組 入り江の中を探索するのは伊勢かな…?
 
 カンムリ2024 11/10 カンムリの幼鳥とハジロ君たちは見えますが…
 カンムリ2024 11/9 橋の東すぐそばに 見たことある幼鳥のペアがいました
 カンムリ2024 11/8 雪が降ったモエレ ハジロもカンムリも元気です
 カンムリ2024 11/6 雪の降る前ですが 新吉と三重と伊勢かな…?
 カンムリ2024 11/5 下ノ橋の入り江に成鳥のカンムリペア 10/31に見ています
 カンムリ2024 11/1 とりとめのない一日 すべてがよくわからん…(*'▽')
 

 カンムリ2024 10/31 この成鳥のペアは見たことがあるかもしれない… 三重と伊勢 新吉とさくら?
 カンムリ2024 10/30 新吉とさくらは見えます あとはよくわからん…状態か
 カンムリ2024 10/27 モエレでの約束 三重と伊勢 たちよりペア 新吉と美子?
 カンムリ2024 10/26 三重・伊勢 花子と美子? オカヨシもまだいました


 カンムリ2024 10/12 この頃はさくらと新吉と花子はいたんだよね…マダラの濃い幼鳥のペアもいたかもしれない 
 カンムリ2024 10/10 新吉とさくらと花子 三重と伊勢 かな…
 カンムリ2024 10/9 見知らぬペアがやって来ました…三重みたいだけど…違うな
 カンムリ2024 10/8 三重と伊勢 さくらもいます 新吉は不明
 カンムリ2024 10/3 橋の下の三重と伊勢? 新吉とさくらもいます
 カンムリ2024 10/2 沼の東のはずれでさくらを発見
 カンムリ2024 10/1 新吉 三重 伊勢 花子 後は竜次かゲスト?


           9月
 カンムリ2024 9/30 どこにでも顔を出す 三重 新吉 さくら
 カンムリ2024 9/29 三重のダンスのお相手は…伊勢なのか…?
 カンムリ2024 9/27 はぐれ幼鳥の絆 はるみと竜次の子供はもういないな…
 カンムリ2024 9/26 さくらはもう完全に自立しています
 カンムリ2024 9/25 Fペアはるみと竜次のダンス? 見慣れぬペア…? 
 カンムリ2024 9/24 竜次とはるみと花子と梅 かな…つかみどころがないです
 カンムリ2024 9/23 D-中洲の西先端近くに三重がいました 花子 梅 さくら 新吉登場?
 カンムリ2024 9/22 下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな
 カンムリ2024 9/21 カンムリ はぐれ幼鳥純情派
 カンムリ2024 9/19・20 まとまりがありませんが…
 カンムリ2024 9/18 夏と冬の飛翔 旅立ちは近い
 カンムリ2024 9/17 三重 伊勢 さくら 新吉を確認 秋と竜次 花子と 冬も
 カンムリ2024 9/16 カンムリは西へ向かう 見知らぬ幼鳥あり ここへふらりと立ち寄ったのか…
 カンムリ2024 9/14 はるみと夏と冬 そして秋 ようやくわかった気がします

 カンムリ2024 9/13-② Fファミリーは2グループ健在です はるみと冬
 カンムリ2024 9/13-① 中の橋の下の 新吉と梅 カップルの誕生か…?
 
 カンムリ2024 9/12 この時はまだ 三重と伊勢はゾーンにいました…
 カンムリ2024 9/9 中洲岬の先に はるみと夏 そして冬が…
 カンムリ2024 9/8 Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな 居残り幼鳥は皆仲が良い
 カンムリ2024 9/5 Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな
 カンムリ2024 9/4 新吉哀歌 涙なしでは語れない…(>_<)
 カンムリ2024 9/3 新吉と雪 はるみと冬 三重の姿が見えんが…
 カンムリ2024 9/2 橋の下にA太と中(あたる)がやって来た 冬も親鳥といました
 カンムリ2024 9/1 カンムリの集合は例のゾーン 幼鳥5羽と親鳥1羽

           8月
 カンムリ2024 8/30 カンムリに変化なし オジロワシの幼鳥現る 春恵と一二郎の子かもしれません
 カンムリ2024 8/29 冬物語  オオセグロカモメ1年目若かな
 カンムリ2024 8/28 皆変わりはありませんが Fファミリーの冬だけが見えません…
 カンムリ2024 8/25 新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か? 新吉とペアの可能性大
 カンムリ2024 8/22・24 カンムリに変化はありませんが…
 カンムリ2024 8/20 特に異常なし この成鳥はA太か…?
 カンムリ2024 8/19 この若鳥が新吉のケアをしてるみたい…
 カンムリ2024 8/18 三重と伊勢は元気です この若鳥が…よくわからん…
 カンムリ2024 8/16 Cファミリーは三重と伊勢のみ 鳥羽は不在で確定
 カンムリ2024 8/15 Cファミリー三重と伊勢?(鳥羽かもしれん)が一緒にいた
 カンムリ2024 8/10 この日もCファミリー伊勢を発見 何という立派な眉だ!
 カンムリ2024 8/7 ついにCファミリーの伊勢を発見 鳥羽はいない…
 カンムリ2024 8/6 上の橋の近くでCファミリーの三重を発見! 親鳥は見えません…
 カンムリ2024 8/5 中(あたる)の羽バタ 中洲岬の西のはずれにFファミリー
 カンムリ2024 8/4 Aファミリー中とA太は旧S-中洲 後は同じだね
 カンムリ2024 8/3 Dファミリーの幼鳥は 梅がメスで雪がオスか…?
 カンムリ2024 8/1 Fファミリーはそれぞれが元気にやってます


           7月
 カンムリ2024 7/31 帰ってきたA太と中 花子とさくらも橋の下に…
 カンムリ2024 7/30 長雨の後…橋の下にはGペアが 新吉の成長 中(あたる)めっけ(^_-)-☆
 カンムリ2024 7/27 新吉は沼の東の奥で元気にやってます
 カンムリ2024 7/26 Fファミリー3羽グループの親鳥はオスの竜次に訂正とはいうもののメスのはるみかもしれない…自信が持てません
 カンムリ2024 7/25 ついにまたCファミリー全員を発見
 カンムリ2024 7/23 ハハユキトウサンウメ-Dファミリー Fファミリーは巣の前で全員集合

 カンムリ2024 7/22-② Fファミリー雛が2羽のグループガ確定 Cファミリーのその後
 カンムリ2024 7/22-① Aペアの流儀 Gペアと違うみたいだな…((+_+))

 カンムリ2024 7/21 Cファミリーのその後と 雛分けしたFファミリーの片割れ
 カンムリ2024 7/20 Cファミリーが沼の東側に Gファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)
 

 カンムリ2024 7/17 Gファミリーが土手側の橋の下に Aファミリー動き出す
 カンムリ2024 7/16 Fファミリーの雛が1羽のグループは雛が秋でした 
 カンムリ2024 7/15 そろそろ新吉も独り立ちしなくては…
 カンムリ2024 7/14 Dファミリーの接近 いろんなことがあるぜ…
 カンムリ2024 7/13 中洲岬にCファミリー 最初の巣に戻るGファミリー
 カンムリ2024 7/12 A太VsGファミリー 縄張り争い激化! A太が悪い

 カンムリ2024 7/11-② Gファミリーはさくらが末っ子 雛分け傾向
 カンムリ2024 7/11-① Aファミリーのナンセンストリオってか (*'ω'*)
 
 カンムリ2024 7/10-② Gペアの雛 もみじとさくらの特徴 Fペア子分けの予感…
 カンムリ2024 7/10-① Aペア雛の中と新吉の発育の違い 水泳訓練

 カンムリ2024 7/8-③ Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました
 カンムリ2024 7/8-② 雛が3羽のFペアとCペアの争い 中洲岬の先で
 カンムリ2024 7/8-① Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子

 カンムリ2024 7/6 まだ各ファミリーの居場所はわかりますね
 カンムリ2024 7/5 Cファミリー発見 雛は3羽 三重 伊勢 鳥羽とします
 カンムリ2024 7/4 Aファミリー巣を出る 雛は2羽 中(あたる)に続き新吉が誕生!
 カンムリ2024 7/3 Gペアの雛が水の上に降りましたが 見分けがつかん…
 カンムリ2024 7/2 Fファミリーは親子5羽が元気にやってます
 カンムリ2024 7/1 雨の日のモエレ 

           6月
 カンムリ2024 6/30-③ 沼の東側の奥 おかしなペアがいました…
 カンムリ2024 6/30-② Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…
 カンムリ2024 6/30-① Aペア 雛1羽と2個の卵を確認す

 カンムリ2024 6/27-② Fペア 3羽の雛(夏 秋 冬)は元気だぜ
 カンムリ2024 6/27-① Gペアの五郎と花子巣をたたむ 雛の数は2羽に増えました

 カンムリ2024 6/25-② Cペアの雛は2羽 Gペアは1羽 今のところはね
 カンムリ2024 6/25-① Fペアに雛が誕生 3羽生まれました!

 カンムリ2024 6/21 Dファミリーは大海に漕ぎだす 育成プログラムは順調だ!
 カンムリ2024 6/19 理想的Dファミリー Fペア雛が孵ったかもしれない… Fペアに雛が誕生か!
 カンムリ2024 6/17 夏羽が進むDペアの悦子 雛も元気に育ってます
 カンムリ2024 6/15 Dファミリー 梅はお母さん 雪はお父さんの背中
 カンムリ2024 6/14 Dペアの雛 梅と雪の違いを考えてみた… 梅と雪の見分け マダラの違い
 カンムリ2024 6/9 雛の梅と雪の面倒をみる悦子 羽も食べさせてます
 カンムリ2024 6/8 Dペアの雛は2羽だけ(梅と雪) もう抱卵はしてません
 カンムリ2024 6/7 Dペアの雛 2羽になる

 カンムリ2024 6/6 Dペアに雛誕生! ようやく生まれました Dペアに第一子誕生!
 カンムリ2024 6/4 中洲岬の奥の西のはずれで新しいペアがダンスを… 6組目のペアかもしれません!
 カンムリ2024 6/3 沼の東側で見たカンムリは6/1のと違う… 橋の東側曲がり角付近はカンムリペアの休憩場か…?
 カンムリ2024 6/1 Aペアがこんなところに… 新たなカンムリが…

           5月
 カンムリ2024 5/31-② Aペアの交尾 近いんだよね…

 カンムリ2024 5/31-① Aペア以外のペアは抱卵継続中

 カンムリ2024 5/29 GペアもCペアも抱卵 Aペアは準備中 5組のカンムリペア確定!
 カンムリ2024 5/28 Gペア巣を構える Aペア巣の放棄 新たに5組目のペアか⁉
 カンムリ2024 5/26 4組のペアのその後…Gペアの巣がまだ決まらん…
 カンムリ2024 5/25 C-中洲脇のGペア(五郎と花子
 カンムリ2024 5/23 4組目のカンムリペアの登場か…? まだはっきりしませんが…
 カンムリ2024 5/21 Fペアの巣は継続中 暗い日でしたが…

 カンムリ2024 5/19-② Dペアのそばに巣を構えたFペア D作の協力を得て (^_-)-☆
 カンムリ2024 5/19‐① D作とはるみの和解 共同で巣を作ることに…?

 カンムリ2024 5/18 D作とはるみの関係 シマアジとオシドリはまだいました
 カンムリ2024 5/17 美子は美人さん C-中洲でFペアが…
 カンムリ2024 5/15 D作に威嚇され逃げてゆくはるみ
 カンムリ2024 5/14 相変わらずはるみはA-中洲が好き
 カンムリ2024 5/13 Fペアのはるみは Dペアの巣のすぐ後ろ これは近すぎます…!

 カンムリ2024 5/11 Fペアの巣作りは前途多難だぜ…
 カンムリ2024 5/10 DペアとFペアの縄張り争い 臨戦態勢に入るD作
 カンムリ2024 5/9 ついにDペアが巣を構える

 カンムリ2024 5/7 DペアとFペアがとても紛らわしい…巣が決まらんな…
 カンムリ2024 5/5 3組のペアのその後 Aペア巣を移動する(暗いのが嫌だったのかな…)
 カンムリ2024 5/4 ついに3組のペアを確認する
 カンムリ2024 5/3 Aペア抱卵か? 浮巣はD-中洲の中(この時は)
 
 
           4月
 カンムリ2024 4/30 Fペアの交尾か! この時はまだわかってなかったんだけどね
 カンムリ2024 4/29 3組目のカンムリペアの予感…?
 カンムリ2024 4/28 A-中洲の脇でじっと待つ悦子 Aペアは沼の東側へ
 カンムリ2024 4/26 暖かくなってカンムリがまた活発になりました!
 カンムリ2024 4/24 旧S-中洲にD作を発見 D作のみ
 カンムリ2024 4/22・4/23 どのペアのカンムリなのか…? 混迷を極めます
 カンムリ2024 4/19・21 今度はAペアしか見えない…
 カンムリ2024 4/17 寒くなったモエレ A-中洲の脇にDペアか?
 カンムリ2024 4/15 DペアC-中洲脇でダンスモード Aペアも健在
 カンムリ2024 4/14 去年の巣の前で求愛ダンス Dペア確定だなこれは
 カンムリ2024 4/12 雨降りの日でしたが Dペアのみ確認
 カンムリ2024 4/11 Aペア Dペアともに求愛ダンスを踊る 間違いないね!
 カンムリ2024 4/13 D-中洲の脇に巣を作ろうとしているのは 去年と同じAペアか?
 カンムリカイツブリ2024 4/7 いきなりやって来たカンムリカイツブリ
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カンムリ2024 11/9 橋の東すぐそばに 見たことある幼鳥のペアがいました

2024年11月15日 | カンムリカイツブリ
2024/11/9


いよいよカンムリも判別がつかなくなってきたまだいるモエレのカンムリですが
この日もまだその姿は見られました
ただ特筆すべきは 中の橋の東側すぐで見た ペアになります
1羽はまだ幼鳥に見えるのですが 1羽は茶色の耳掛けと髭を備えた成鳥らしき個体になります
しかしこの個体は以前も見た記憶があって 一見成鳥のように見えるのですが
目の端に幼鳥らしき黒いラインが見られますので 幼鳥なのだと思われ
そんなペアは以前もここで見たことがあります

しばらくはみなかったのですが またここへ立ち寄ったものと思われます
そんなカンムリたちの様子です





下ノ橋の上から入り江の入り口辺りを見るとカンムリの姿が見えました
いつもこの辺りで見る幼鳥だと思うのですが




新吉か三重か伊勢 と言ったところでしょうか…




入り江の中に入ってこようかどうしようかと思案しているようですが







近づいては来ず 遠ざかってゆきます
どうも見た感じでは新吉のように見えるのですが 定かではありません




公園の中を歩いてゆくとこの日は




カワアイサがたくさん見えました。





さらに進んで C-ポイントまで行くと 正面向かい側のA-水門の前に




オオハクチョウのペアがいるのを発見します

このペアこちらへ寄って来て 中洲のこちら側の水辺をC-中洲の脇まで行くのですが




その詳細はそちらのカテに載せておきました






そのオオハクチョウを見たのち 中の橋まで行きますと
東側近いところにカンムリのペアを発見します



そのカンムリこそ







こちらのペアになるのですが
たぶん以前も見たことのある立ち寄り幼鳥であると思われます

1羽の方は一見成鳥の様な赤いひげを蓄えているのですが よく見ると幼鳥に見えます
相方の方はしっかり幼鳥に見えますので 幼鳥のペアなんだと思うわけですね
髭のある方は成鳥のように見えるのですが顔も大変かわいらしく目の後ろにアイラインのように黒いシャドウが見えますので若いのだと思うわけです

しばらく見なかったのですがまたここへ寄ったのだと思われます




このペア髭の濃い多分オスの方が先に立って

橋に近づいてきますね





橋をくぐろうとしているのだと思われますが







辺りに注意を払いながら







一気に橋の下に

消えてゆきます
メスの方(髭のない方)は後から遠回りして橋をくぐるようです




橋の反対側に姿を見せたこのカンムリ







泳ぎながら 遠ざかってゆくのですが



なんとも目も大きくかわいらしくて




とても成鳥のようには見えませんね…




このカンムリは公園とD-中洲の間の水域に現れたのですが
もう1羽の方は D-中洲の北側の水辺に


姿を見せ



このカンムリもまた







沖の方へと遠ざかってゆくのですが
このカンムリの幼鳥 新吉や三重のような感じに見えるのですが
よく見ると右の頭の毛の後ろ側のところに黒く突き出た毛かマダラが見えます
この特徴は覚えておくと良いでしょう





土手を西へとまた引き返してゆきますと
見晴台水門のさらに向こう側の下ノ橋に近いところに見えたのが


こちらの

白い鳥になるのですが




どうやらこれは

手前に見える2羽がハジロカイツブリで 奥に見えるのがカンムリに見えます



しかもそのカンムリは

立派な耳掛けの付いた髭がありますので
先ほど中の橋をくぐっていったカンムリペアのオスだと思われます
やはりこの辺りが好きなようです



そしてこのハジロカイツブリも

前日見た2羽のペアだと思われます
カンムリのいない日はありませんが よくわからなくなったのが実状です
もうマダラも判別がつかないんだよね 皆同じに見えてきますね (*'▽')
そんなお話でした それでは また
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ハクチョウ2024 11/9 真っ白できれいな2羽のオオハクチョウがやって来た

2024年11月15日 | ハクチョウ
2024/11/9


この日はオオハクチョウが2羽沼に降りていたのですが
頭も首も真っ白でとてもきれいでしたので きれいな水のある所からやって来たものと思われます

このオオハクチョウペアだと思うのですがどちらがオスなのかはよくわかりません
ただ沼の中をぐるっと移動してゆき最後は飛び立ってしまうのですが
カモたちの中を急ぎ足で通り過ぎてゆきますのでそれに驚いて逃げるカモもいて
まるでガリバーの物語の感がありそこが面白いところになります
そんな様子をご覧いただきます




下ノ橋から公園の道路を歩いて行き L2-ポイントまで行ったとき
遠くに見える向かい側のA-水門の前に白い大きなハクチョウの姿を発見します






2羽しかいませんが首も頭も真っ白でとてもきれいです きれいな水のところからやって来たのだと思われますね





此処からでは遠いので急いでC-ポイントまで行きますと
A-水門が正面に見えてきますが






2羽のオオハクチョウは水門の前で




じっと

漂っているだけです


このまましばらく見ていましたが動きがないので先を進んでゆくのですが
いつの間にかハクチョウは動き出し B-中洲の向こう側まで来てるのを発見します
オオハクチョウは大きいので泳ぐスピードも速いです



慌てて写真を撮ろうとするのですが 中洲の陰に隠れて見えなくなってしまいます…
でもすぐにB-中洲の右端にその姿が見えました 




今左のB-中洲から現れたところです



後ろの個体が脇の水草の前で立ち止まり







草を食べているようです
オオハクチョウは大きいので随分と近く見えます




この個体の右には



もう1羽がいて







ゆったりと右へと進路をとるのですが




こちら岸の脇の灌木が邪魔をして

見えなくなってしまいます



良く見えるところまで行くと

後ろに見える中洲小島の前を




進んでゆきます



もう1羽は中洲小島の前の草の中に

首を突っ込んでいます



先頭のハクチョウが




中洲小島の右端を出た辺りで
後ろからもう1羽が追い付いてきて




2羽で仲良く草を

つついていますが



この場所には見覚えがあって

C-中洲の左先端部部であり
よくカンムリたちがあの草の中で巣を作ろうとしていたところになります




オオハクチョウたちはそのまま中洲の前を

右へ進んでゆきます



この時気づいたことがあって
先頭を行く個体は

首の下に何もついてないのですが



後からついてくる個体の首の下のところには黒い草がまとわりついています

これで2羽の判別が可能になりました




今見えるのは

後ろを行く個体で首の周りには黒い草が見え 写真の右下には首の細長いカモが見えます
このカモに注目しました




オオハクチョウの泳ぐスピードは随分速く
後ろのハクチョウが特に急いで近づいてきましたので
それに恐怖を感じたカモたちが突然

飛び上がります




1羽はマガモのオスですが

その後ろに飛び上がるのは さっきの首の細いカモになり




よく見ますとこのカモ




オナガガモの若鳥でした 先日も見たことがあると思うのですが
さすがにオオハクチョウが巨大で怖かったものと思われます





そしてこのオナガの若鳥は前を行くオオハクチョウのところまで




飛んで行き それをまた追い越して



向こうへ消えてゆきました




やや狭い見覚えのある中洲の脇を




2羽のオオハクチョウは中の橋の方角へと向かってゆくのですが



急に立ち止まり





今度は首に黒い草の付いている個体を先頭に




こちら岸の前を引き返してゆきます



どうやら今度は公園側の岸辺を西へと向かって







2羽仲良く



戻って行き
公園側の奥を探索するようです





ここでオオハクチョウを追うのは止めましたが
中の橋を渡り土手をまた西へ戻って行きますと





このホオジロガモが飛んで行くのを見た後



少し進んでゆき遠く下ノ橋の方角を望んだ時
公園側の高い灌木が続く前あたりを右へ泳いでゆく

オオハクチョウ2羽が見えました
彼らはこのまま下ノ橋の方へと向かうのですが 途中で飛び上がり南の空へと消えてゆきました
新天地へと立ち去ったものと思われます
そんなオオハクチョウでした それでは また








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