鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カイツブリ2025 2/7 伏古川のカイツブリはずっといるようです

2025年02月12日 | カイツブリ類
2025/2/7


この日はまた伏古川の一の橋(丘珠伏古橋)にて以前見た辺りの南側の右岸のそばで
おそらく以前もここで見たと思われるカイツブリの幼鳥を見ることとなりました
その様子になります




此処は二の橋の上になりますが 橋の北側にはいつもの様にダイサギの姿が見えます









橋の南側の右岸には大きな木があって
その木には

ムクドリの姿を見ることが出来ます
嘴が黄色いのでムクドリとすぐにわかりますが














この辺りはムクドリかツグミの姿をよく見ます







他には何も見えませんので
一の橋に向かいますと 橋の南側すぐのところにカイツブリの姿をまた見ることとなりました





右岸の張りだした灌木のすぐそばになりますが
この辺りは以前もカイツブリを2羽見ています










嘴が黄色いので去年の幼鳥だと思いますが
よく見ますとくちばしの根元に白い斜めのマダラが見えますので成鳥になる手前かと思います




このカイツブリの右の奥に




もう1羽相方のカイツブリの姿がありましたので
以前ここで見たペアになるかと思われます



この川のカイツブリたちは

冬の間ずっとここにいるのかもしれませんね
三の橋のところにもカイツブリの姿はあるようです写真はありませんが
そんなお話です それでは また
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カワセミ2025 2/6 伏古川で真冬のカワセミ

2025年02月12日 | カワセミ
2025/2/6


真冬になりますが 
水が暖かく氷で閉ざされない伏古川にはカワセミが現れるようです
この日も川の北側から流れに沿って飛んで来たカワセミを見ることとなりました

ほとんど真冬にはみることのないカワセミなので驚くこととなりました。





伏古川は百年橋(二の橋)の上から橋の北側に何時もの様にダイサギを発見します


川は閉じませんのでダイサギはいつも魚を狙ってここに現れるようです




この日はそのダイサギのいるところの手前の橋に近いところに北側から飛んで来たカワセミが
水の中の太い水草のの茎の折れたところにとまりました













ちょっと光が反射して見ずらいのですが
周りを水に囲まれたところにとまり魚を狙っているようです




この辺りは水もたくさん流れていて魚も豊富にいるようです
このような

水の中の太い草の折れたところが恰好の足場となるようです



まるで動きがありませんが










冬場には珍しいカワセミでした
この伏古川は夏でもカワセミが現れそうですね




ナナカマドの木には




ツグミが現れます
それでは また
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オジロワシ2025 1/29 伏古川で見るオジロは春恵だと思います

2025年02月06日 | オジロワシ
2025/1/29


この日も伏古川でオジロワシなどを見ることとなりました
ノスリもいたのですが 以前見た個体と同じであると思われ オジロワシの方も同一個体であると思われます
しかし今回はこのオジロワシが一二郎とつがいでもある春恵であると結論付けました
その理由は顔つきもそうですが 胴体脇の羽がベタな感じであることがそう思わせます
灰色にベタっと塗りつぶされたような羽の色が大きな特徴であり確かに春恵はそうでした
さらに頭があまり白っぽくないことと 尾羽の●●が逆への字を大きくしたような感じで尾羽の縁には少しだけ黒いところが残っているような感じなので多分間違いなく春恵であると思われます

去年までの巣は無くなってしまいましたが どこか近くにまた巣を構えているのかと思われます
一二郎は見ていませんが春恵はこの辺りによく来るようです そんなお話となります





一の橋 つまり丘珠伏古橋と言いますが この橋の上から伏古川の下流(北側に流れている)を見ますと 川の近くの電柱にノスリがとまっているのを発見します





ちょっと遠いのでカラスかもしれないと思いましたが こうしてみるとノスリであることがわかります
おそらくいつもこの辺りを漁場にしているノスリなのだと思います




伏古川のこの橋の北側はずっと細くなっていて その縁を葦が囲んでいます
すぐ近くには







ダイサギも1羽見えます




ノスリもじっとその川の縁を

ながめていますね




遠くの奥にもダイサギがいて

魚を狙っているのが見えます
川幅は細いですが 水はたくさん流れているようです
真冬でも凍らないので彼らの良い漁場になるようです





手前のダイサギが水の中に進み出て




くちばしを水の中に突っ込みました!
どうやら魚と捕まえたようで




そのくちばしの先には




小さいながら魚が見え




すぐに呑み込むのでした!




この川はダイサギがたくさん集まります




さてノスリの方は




じっと川を眺めているのですが



さっきのダイサギたちが
ノスリの周りを







飛び回ったのち




右の方へと

飛んで行くのですが




遠く向こう側には当別の奥の山々が

透けて見えてきます




ダイサギは




電線を越えて


近くの倉庫の屋根の上に

とまったようです





ノスリの方は相変わらずですが

電信柱をよく見ますと







橋の縁には上からタレて付いた白い💩の後が見えますので
いつもこの場所にとまって猟をしているのだと思われました




ずっと遠くの北のはずれには

石狩にある風力発電のプロペラが此処からでもよく見えるのですが
それを見ていた時にノスリは飛び立ってしまい



ずっと遠くの木の上に

微かにその姿がありました……。







ここでこの場を離れて 二の橋である百年橋へと向かうのですが
今度は橋から南側の三の橋が見える方角の左岸の奥にオジロワシを発見します
以前この木にはノスリがとまっていたこともありましたし 以前オジロワシを見たのはこの木の
向かい側の右岸の高い木のあるところでしたので どうやらこの辺りがオジロワシの漁場になるようです










此処は逆光になりますので暗いのですが前回見たのと同じオジロかと思われます




オジロワシの遠く向こう側には
札幌市の南側の山々の稜線が透けて見えます


オジロワシのすぐ右上にはアンテナが見えるのですがよくわかりません…




しかしさらにその右奥に見えた山は




この右上の山になるのですが



この様に

山のてっぺんには白い建物と高いアンテナが見えますので
この山は藻岩山になるかと思われます





その山の左下に見えるのがこの

オジロワシになるのですが













どこかで見た記憶があるのですがきつい顔をしています
一番特徴的なのは胴体の羽の色になります
ベタっと塗りつぶされたような感じのこのグレーの感じは春恵を思わせます

春恵ならば頭のあまり白くない感じと目の周りの黒ずんだ感じがピッタリでしょうか
地理的に考えても春恵である可能性は高いですね
去年までの巣は無くなってしまいましたがきっとどこか近場に巣を構えたのかと思います
あとは尾羽の特徴ですが…





ここで遠くを眺めたこのオジロは




いきなり後ろに飛び降ります!




尾羽の●●の太く大きな逆への字と
尾羽の先に少し黒い縁があるように見えますので



このオジロワシが





春恵であると考えて間違いなさそうです
ならばすべてのことが納得できますね




しかしすぐに

手前の木の陰に隠れてしまい春恵は姿を消してしまいます……

まあしかしここに来ているのが春恵であるならば 
いずれ一二郎とともにモエレにやって来るのかと考えます
そうなればまたモエレで見ることになるかもしれませんね
それでは また
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ハクチョウ2025 1/24 3羽のオオハクチョウはまだいます

2025年01月30日 | ハクチョウ
2025/1/24


最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)
この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知ります その様子




何時もの様に二の橋から南側を眺めると 川の中ほどにオオハクチョウが見えました


川の真ん中に




こちらの1羽が見え



その奥の左側の岸辺には




こちらの2羽が見え 3羽のオオハクチョウを確認します
この前と同じ個体であることは間違いなさそうです



1羽でいる方が







元気よく羽ばたいています



3羽の関係は

この様な位置になります 橋の上から見ていますが




奥の2羽の左の方が




こちらになり



1羽でいる方が

こちらで


奥の右の方が

こちらになります




少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)








こちらは2羽の方ですが くちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかります



こちらは1羽で近くに見える方ですが

とても近いです 土手の雪の上に首が出ています



2羽の位置関係はここから見ると

この様になっていて
左の1羽の方のほぼ真横から見ていることになります
いくら見てもこれ以上は仕方がありませんので ここで退散しました
それでは また
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ノスリ2025 1/23 ナナカマドの木の前で…いつもの奴

2025年01月30日 | ノスリ
2025/1/23


1/21にも見たいつものノスリがまたいました
二の橋の上から 北側の右岸の松の木にまたとまっていましたが 今回は低い枝のうえにとまっていて
川の岸辺の獲物を探していましたのでその向こうに見えるナナカマドの木と被るので発見が難しかったようです

その様子になりますが 向こう側に透けて見えるナナカマドの赤い実がとてもきれいに見えました
そんなお話です




こちらは1/21に見たノスリになりますが

松の枝の上にとまって獲物を探しています




この同じ木にまたこのノスリはとまっていたのですが
二の橋(百年橋)の上からそれを発見します










橋の手前の方から見た写真になりますが 光もやや悪く川が見えませんので
橋の上をさらに右側に進んでゆきますと




ノスリのとまっている松の木の向こう側にあるナナカマドの木が

左側に見えてきます
赤い実がとてもきれいに見えます 雪が少し落ちているのでしょうか…







じっと川を見ていますので 必死に獲物を探している風です
お腹が空いているのかもしれません




向こう側に




倉庫の煙突というかボイラーの煙突がみえますが
さらに右へ進んでゆきますと



ノスリの後ろ側がナナカマドの実で真っ赤に色づきます











後ろのナナカマドが迷彩になってとても見ずらいのですが
ナナカマドとノスリの組み合わせが面白いです




しかし

向こうを向いた瞬間に ひらりと向こう側低く











木の陰に落ちて見失ってしまいます
足を出しておりますので木の根元にネズミがいたのかもしれません
ノスリが獲物を獲るところはなかなか見れませんね…そんなお話です
それでは また
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オオハクチョウ2025 1/21 オオハクチョウは5羽から3羽へ…

2025年01月23日 | ハクチョウ
2025/1/21


伏古川で見たオオハクチョウですが
この日は5把から3羽に数が減っておりました
おそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありません
しかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね



二の橋の北側に



ノスリを見ていたのですが
橋の南側にオオハクチョウの姿がありました



三の橋の少し手前になりますので遠いのですが

オオハクチョウは3羽確認できます
しかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばに
かたまってカイツブリたちの姿が見えたことです




よく見ると

カイツブリは6羽数えることが出来ます
おそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です





上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですが




マガモの群れでした
このマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます




橋からオオハクチョウが

見えますが1羽は寝ています



向こうには

カイツブリも見えるのですが



その左の水の中に







次々と先ほどのマガモたちが降りてきます




そして全員がじっと




左の奥を見てますね…



おそらくこれは 向こう側をオジロワシが飛んだのだと思われます
向こう側というとここからなら東側のモエレの方角になります
カモたちは気にしてずっとその方角を見ていたようです




近くの木に




ツグミ



こちらは



ハクセキレイになります



オオハクチョウに少し近づきますと




3羽のオオハクチョウの向こう側に
カイツブリの姿も見えます




カイツブリが

2羽



そして

3羽になり




右奥にもう1羽いて

4羽になり



さらにもう1羽真ん中の奥に

確認できますが 6羽はみることは出来ませんでした



三の橋の向こう側からオオハクチョウが橋の下を通して




見えたのですが 近づくと逃げてしまいそうなので
近づかないで引き返してきました
そんなオオハクチョウとカイツブリのお話となります

それでは また
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ノスリ2025 1/21 伏古川のノスリ日参

2025年01月23日 | ノスリ
2025/1/21


この日も伏古川でノスリを見ることとなりました
この伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです
札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となり この丘珠線に沿って流れてきて
北篠路で篠路新川と合流し さらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆき ガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川 発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようです

ですから 水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです
茨戸川の合流地点は 冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが
結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますので
この川のこの辺りにオジロワシやノスリ オオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます
町の中から流れてくる川になりますので水が暖かいということがその最大の理由になります
またこの辺りは護岸もされておりませんので魚やその他の餌も豊富なのだと思われるのです


この伏古川 ふくりゅうがわとも書きますが同じ川になります
そしてこのブログで一の橋と言っているのは 丘珠伏古川と言います
そしてさらに二の橋は 百年橋というそうです
四の橋が青嵐橋になり 三の橋は吉田橋というのかもしれません

モエレの横を流れる篠路新川とも北篠路で合流していますので
すべてこの辺りの川は繋がっていることとなり そこで活動するオジロワシやノスリなども
広くこの川の流域を移動しているのかと考えられます


そんなわけで 冬でもカモたちのいるのがこの伏古川になるのですが
この緑地公園のあたりは川幅がとても広くなっておりますので鳥が集まって来るようです





昨日は三の橋の少し手前の木にノスリがとまっているのを見たのですが
この日も少し違うところでノスリを見ることとなりました



一の橋の右側ででむこう側に見える平べったい大きな倉庫の前の木に

ノスリがとまっているのを発見します



建物の名前が壁に書いてあるのですが

方角的にこの方角は東になり 建物はパープルロード脇にある配送センターになります(F1)
此処からでは方角がよくわかりませんでした



橋の左側から少し近づいてみてみると今度は角度が変わり







南の上流の左岸に立っている高い松の木にノスリがとまっているのがわかります



しかし
此処からでは逆光がきつく よく見えません…
なので二の橋へと向かうことにします




二の橋まで来ると(百年橋という)北側の右岸に松の木があって
その木の上に先ほどのノスリがとまっているのが見えました







今度は光が良いので色が出ます



 



松の木の左側にはナナカマドの木が赤く見えてきます



ノスリこちらに当然気づいていて




こちらと川を見ながらじっとしています
獲物を探しているようですが…なかなか動きません





こちらもじっと待つのですがラチが明かず
三の橋付近にいたオオハクチョウを見ていたところ
いつの間にかノスリはどこかへ消えてしまいます……。






こちらはそのオオハクチョウになりますが この日は5羽から3羽に数が減っています
おそらく 5羽のうち2羽がツガイで その2羽が3羽の子供を残してどこかへ飛んで行ったのかと思いました。




この3羽のオオハクチョウを見たのちまた二の橋まで戻って来ますと
先ほどの木の別の枝にまたノスリが戻ってきていました










ほとんど変わり映えしませんが
今度はお腹が少し見えます



 
毛づくろいをする



ノスリになりますが



このままいつまでこうしているのかわかりませんので

この場を後にします



左にある大きな建物の陰から見てみますと
こちらを向いているノスリが










見えました



逆光も強いし

ここで退散することとなりました。
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カイツブリ2025 1/18 しばれた日の後カイツブリはまだいました

2025年01月22日 | カイツブリ類
2025/1/18


マイナス10℃くらいまで冷えた日の朝は寒さを感じるのですが
鳥のことが心配になります
もういなくなったのではないか…とか 生きているのだろうか…とか 余計な心配をしてしまうものです

この日も寒かったような記憶があったのですが
カイツブリが4羽元気に過ごしているのを確認することとなりました その様子だけ




二の橋から三の橋を望みますとカモたちの姿はほとんど目に入らなかったのですが
思いがけずカイツブリを発見しました


水の中に小さく見えるのがカイツブリたちで
この間までたくさんいたカモやカワアイサたちは見えないのですが



カイツブリのみ4羽

はっきりと確認できます
15日はこの辺りで5羽のカイツブリたちを見たのですが
今4羽見えるということは 皆まだここいらにいるのだと思われます
橋の北側の例の2羽は姿を確認できませんがこの様子ではまだいるような気がします



遠くてはっきりしはしませんが
確実に

カイツブリであることは間違いがないようです
そんなお話でした それでは また
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オオハクチョウ2025 1/16 この日もオオハクチョウはいました 5羽ね

2025年01月22日 | ハクチョウ
2025/1/16


これと言って変わりはないのですが 例の川にオオハクチョウがまだいたということです
残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません



二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました



岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています







此処には4羽しか入ってないのですが



少し左の離れたところにもう1羽

こちらの個体の姿があり やはりオオハクチョウは5羽確認できます




こんな汚い川ではなく もっと広くてきれいなところが良いのでしょうが
如何なる事情でここにいるのかは定かではありません
あちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います



相変わらずダイサギは2羽いて

橋の北側の1羽と



南側にも




もう1羽がずっとここに来ているようです
今はモエレでは見ませんのですが すぐモエレの横の篠路新川や
その川から札幌新道の方へ直角に流れてゆく苗穂川辺りでも見ることがあるようです
近いのであちこち飛び回っているようですね

この日はそんなオオハクチョウの様子となります
それでは また
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オオハクチョウ2025 1/15 5羽のオオハクチョウふたたびの カイツブリは7羽以上いますね

2025年01月22日 | ハクチョウ
2025/1/15


伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウが またやって来ました
いったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうです

また1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認します
さらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたので
この界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようです そんなお話です





先日カイツブリを見た二の橋まで行きますと
この日も橋の北側にカイツブリを発見しました


この日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…



先を行く1羽は先日のマダラのない方で

くちばしに大きな魚を咥えているようです




後ろを右に横切ってゆくのは

顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので
先日のペアで間違いなさそうです




先を行くのは




虹彩が白くマダラのない方に間違いがなさそうですが
魚を咥えてはいるものの食べる様子ではないようです
例によって魚で遊んでいる感じです





魚を高く上げては






またくわえなおして遊んでいますね




このカイツブリの後から
たくさんのマガモたちがやって来て





カイツブリを先頭に 左岸の奥へと遠ざかってゆきます






実はこのカイツブリたちの右側にはオオハクチョウがいて
おそらく先日も見た5羽のオオハクチョウの集団になります
しばらく見ていなかったのですがまた戻って来たようです



川の中ほどの草の中で




草の根元のものを食べているのですが





3羽しか写真には入りません…5羽いるのだけどね




こちらは




カルガモになります




ずっと北側の奥にはさっきのカイツブリとマガモたちが

移動していったのですが よく見ますと中ほどの岸のそばに




カイツブリが2羽見えます
右に消えたマダラの濃い幼鳥がまた姿を出したようです




二の橋の北側から一の橋までは距離があり雪がありますので近づいてみることは出来ませんし
そのつもりもないので カモたちの隠れ場になっているようです






さてこの時
この二の橋から遠く南側の三の橋の下あたりを覗くと

右の岸の少し左側の水の中にカイツブリを複数発見します




上の写真の左上の方に

3羽のカイツブリが見えるのですが




この写真ではなんと

その3羽とは別に 下の方にもう2羽カイツブリの姿を確認できます
ということは 三の橋付近には5羽以上のカイツブリの姿があるということになります

二の橋の北側には2羽のカイツブリ幼鳥がいますので
結局ここにはいま 7羽以上のカイツブリ幼鳥がいる計算になるようです
知らなかったですね…こんな真冬にカイツブリがいるなんで…驚きます





遠いのではっきり見ることはかないませんがカモたちが驚くといけませんので
近づかないようにしておきます




さてオオハクチョウへ眼を戻すと
草の中から2羽が広いところへ出てきました










こちらの橋の方へ近づいてくるのですが
このタイミングでようやく5羽全員を写真に収めることが出来ました




それが

こちらの写真となります




この一番右下のオオハクチョウが

こちらに近づいてきて



草の根元に







首を突っ込んで何かを食べているようです



いつまでいるのか5羽のオオハクチョウ

ということですね
それでは また
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