2023/3/22
前日からずっと暖気が続いていますので 漁場の氷もかなり解けています
一気に雪解けが進んでいるようですが まだ沼の東側はようやく溶けかかってきたところに感じます
そんなモエレの様子になります
中の橋の上から漁場方面を覗くと
氷の上に1羽だけオジロワシの姿が見えます
頭の白いのが目立ちますので一二郎でないかと思われます
すぐそばにカラスが1羽じっと寄り添っているのもそう思わせます
遠いのではっきりしませんが
顔つきはいちじろうにみえません…
でもやはりよくわかりませんね…。
なので急いで漁場へ向かいます
しかし漁場へ着いたときにはすでにオジロワシの姿はなく
広がった水の中で
カモたちの姿しか見えません…
これはキンクロハジロの集団です たくさんやって来たようです
相変わらずミコアイサも
姿が見えますね
その時カモたちが飛び上がりましたのでよく見てみると
左の方からオジロワシがやって来ました
こちらのオジロワシになりますが
頭は白いのですが 一二郎には見えません…
中の橋の上から見たオジロワシなのかもしれませんが
このまま立ち去ってゆくようです
手がかりがないので翼と尾羽をよく見るのですが
翼上面のマダラはたくさん入っているようで
大雨覆い 中雨覆いに白黒のマダラが目立ち
尾羽の●●は やや小さめのが2つ少し離れて見えます
これだけで判別するのはわかりかねますがヒントはあります
顔つきは五六蔵 志乃介によく似て見えます
尾羽の●●も 両者によく似ていますが どちらかというと志乃介によく似ています
問題の翼上面のまだら模様ですが どちらかと言えば五六蔵よりも志乃介に似た感じかと思います
詳しいことはこちらのプロファイルを見比べていただきたいのですが
すでにもう3年がたちますので少し変わっているかもしれません
ただ尾羽の●●はほとんど変わらないようですが
オジロワシプロファイル⑨2020~
あくまで参考ということになります
ただ一二郎とは違うようですね
このままこのオジロは 豊平川方面に消えてゆきました
それから少しして オジロワシも見えませんので
少し下ノ橋の方へ向かって移動してゆきますと
沼の氷の上に別のオジロワシの姿がありました
そちらが
こちらのオジロワシになります
頭はあまり白くないです
しかしその右側にもう1羽いるのが見えます
この辺りは灌木が高いところがあって隙間からしか見えません…
そちらのオジロは
こちらになり随分と頭が白いです
おそらくこの段階で このオジロは一二郎だと思うのですが
最初に見たのも一二郎だったのかもしれません
漁場に来たときに飛んで行ったオジロはそれとは別だったのかもしれませんね
両者は少し離れて
雪の上に見えますが
やはりこちらは
一二郎で間違いがなさそうです
もう1羽が問題ですが
黒目が大きく見えますね
そして眉班に白いのが目立ちます
くちばしはあまり黄色くはありませんね
胴体脇のまだら模様が気になりますがどちらかと言えば鱗太郎によく似た大雨覆いをしているようです
しかし鱗太郎はもっと頭が白かったし白い眉班はこのように目立つわけではありません
すぐに右の方へ飛んで行ったこのオジロになりますが
その時には一二郎は消えてしまってます
右の方へこのオジロを追いますと
カラスと一緒にこのオジロの姿が見え
なんとも見覚えのある顔つきになりますね
参考としては
オジロワシプロファイル⑪ 2021~
こちらの中に 鱗太郎も載っておりますし
この私がそうではないかと考える 四郎が載っております
あの時まだ尾羽に黒いところが残っていた四郎が 2年経ち成鳥になったように思われます
なにせ顔つきが全くそのままですし白い眉班も目立ちます
頭のあまり白くないところもそう考えると納得します
おそらくその四郎は
水辺に近いところで
遠くを眺めていましたが
右を見ていきなり
飛んで
すぐ近くに
降りるのですが木の陰で見えなくなってしまいます
場所を移動してみた時には
そこからすぐ飛び上がって
水辺の上を東の方へと飛んで行き
このまま見えなくなってしまいます…
さっき四郎がいた辺りには
カラスが複数羽集まっていますから
多分あの足元にはお宝が寝ているのかと思われます
漁場は広がりを見せ 水門のずっと左側までも水辺が
伸びてきています
真ん中の
水門の辺り
そして一番右端の
学校の前の辺りで水辺は終わっております
ここらあたりから中の橋まではまだ氷は溶けておらず
漁場の終焉にはまだ時間がかかるのかと思っておりましたが
明日の段階で氷がすっかり解けてしまうことになるとは
予想できませんでした…
去年より1週間近く早い漁場の終焉となったようです
四郎も飛んで行ってしまいましたので
このまま下ノ橋まで歩いて行きますと
S-中洲のところには
アオサギの姿が見えます
そして遠く漁場方面を望むと
真ん中の雪の上に
またオジロワシの姿がありました
白い眉班が見えましたので先ほどの四郎かと思いますが
またやって来たようです
この四郎の右の奥には 先ほどのカラスが複数羽氷をほじくっているのが見えたので
この四郎はカラスがそれを掘り起こすのを待っているように見えました
頭の良い四郎の考えそうなことです
ここでこの日はお終いとなります
それでは また
前日からずっと暖気が続いていますので 漁場の氷もかなり解けています
一気に雪解けが進んでいるようですが まだ沼の東側はようやく溶けかかってきたところに感じます
そんなモエレの様子になります
中の橋の上から漁場方面を覗くと
氷の上に1羽だけオジロワシの姿が見えます
頭の白いのが目立ちますので一二郎でないかと思われます
すぐそばにカラスが1羽じっと寄り添っているのもそう思わせます
遠いのではっきりしませんが
顔つきはいちじろうにみえません…
でもやはりよくわかりませんね…。
なので急いで漁場へ向かいます
しかし漁場へ着いたときにはすでにオジロワシの姿はなく
広がった水の中で
カモたちの姿しか見えません…
これはキンクロハジロの集団です たくさんやって来たようです
相変わらずミコアイサも
姿が見えますね
その時カモたちが飛び上がりましたのでよく見てみると
左の方からオジロワシがやって来ました
こちらのオジロワシになりますが
頭は白いのですが 一二郎には見えません…
中の橋の上から見たオジロワシなのかもしれませんが
このまま立ち去ってゆくようです
手がかりがないので翼と尾羽をよく見るのですが
翼上面のマダラはたくさん入っているようで
大雨覆い 中雨覆いに白黒のマダラが目立ち
尾羽の●●は やや小さめのが2つ少し離れて見えます
これだけで判別するのはわかりかねますがヒントはあります
顔つきは五六蔵 志乃介によく似て見えます
尾羽の●●も 両者によく似ていますが どちらかというと志乃介によく似ています
問題の翼上面のまだら模様ですが どちらかと言えば五六蔵よりも志乃介に似た感じかと思います
詳しいことはこちらのプロファイルを見比べていただきたいのですが
すでにもう3年がたちますので少し変わっているかもしれません
ただ尾羽の●●はほとんど変わらないようですが
オジロワシプロファイル⑨2020~
あくまで参考ということになります
ただ一二郎とは違うようですね
このままこのオジロは 豊平川方面に消えてゆきました
それから少しして オジロワシも見えませんので
少し下ノ橋の方へ向かって移動してゆきますと
沼の氷の上に別のオジロワシの姿がありました
そちらが
こちらのオジロワシになります
頭はあまり白くないです
しかしその右側にもう1羽いるのが見えます
この辺りは灌木が高いところがあって隙間からしか見えません…
そちらのオジロは
こちらになり随分と頭が白いです
おそらくこの段階で このオジロは一二郎だと思うのですが
最初に見たのも一二郎だったのかもしれません
漁場に来たときに飛んで行ったオジロはそれとは別だったのかもしれませんね
両者は少し離れて
雪の上に見えますが
やはりこちらは
一二郎で間違いがなさそうです
もう1羽が問題ですが
黒目が大きく見えますね
そして眉班に白いのが目立ちます
くちばしはあまり黄色くはありませんね
胴体脇のまだら模様が気になりますがどちらかと言えば鱗太郎によく似た大雨覆いをしているようです
しかし鱗太郎はもっと頭が白かったし白い眉班はこのように目立つわけではありません
すぐに右の方へ飛んで行ったこのオジロになりますが
その時には一二郎は消えてしまってます
右の方へこのオジロを追いますと
カラスと一緒にこのオジロの姿が見え
なんとも見覚えのある顔つきになりますね
参考としては
オジロワシプロファイル⑪ 2021~
こちらの中に 鱗太郎も載っておりますし
この私がそうではないかと考える 四郎が載っております
あの時まだ尾羽に黒いところが残っていた四郎が 2年経ち成鳥になったように思われます
なにせ顔つきが全くそのままですし白い眉班も目立ちます
頭のあまり白くないところもそう考えると納得します
おそらくその四郎は
水辺に近いところで
遠くを眺めていましたが
右を見ていきなり
飛んで
すぐ近くに
降りるのですが木の陰で見えなくなってしまいます
場所を移動してみた時には
そこからすぐ飛び上がって
水辺の上を東の方へと飛んで行き
このまま見えなくなってしまいます…
さっき四郎がいた辺りには
カラスが複数羽集まっていますから
多分あの足元にはお宝が寝ているのかと思われます
漁場は広がりを見せ 水門のずっと左側までも水辺が
伸びてきています
真ん中の
水門の辺り
そして一番右端の
学校の前の辺りで水辺は終わっております
ここらあたりから中の橋まではまだ氷は溶けておらず
漁場の終焉にはまだ時間がかかるのかと思っておりましたが
明日の段階で氷がすっかり解けてしまうことになるとは
予想できませんでした…
去年より1週間近く早い漁場の終焉となったようです
四郎も飛んで行ってしまいましたので
このまま下ノ橋まで歩いて行きますと
S-中洲のところには
アオサギの姿が見えます
そして遠く漁場方面を望むと
真ん中の雪の上に
またオジロワシの姿がありました
白い眉班が見えましたので先ほどの四郎かと思いますが
またやって来たようです
この四郎の右の奥には 先ほどのカラスが複数羽氷をほじくっているのが見えたので
この四郎はカラスがそれを掘り起こすのを待っているように見えました
頭の良い四郎の考えそうなことです
ここでこの日はお終いとなります
それでは また