鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのカンムリカイツブリ 10/17 3羽は別行動 まだ三男はいます!

2017年10月17日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/17 火曜日 曇り

今日のモエレの様子です

沼の下の橋に近いところにも ヒドリガモの集団がいて群れています


沼の西側の 中州が無くなる辺りは 沼の外周から見ると
プレイマウンテン モエレ山 そして三角のオブジェが見えるのですが 

いつも最近はこの辺りの奥の方に カンムリカイツブリがいるようです
公園側からは全く見えないのですが 遠いのが難点です

しかし 1羽それらしきものを発見します
モエレ山の前辺りでしょうか







二郎ですね 単独で二郎を発見しました
二郎はくつろいでいます


その時 そのずっと左の方 プレイマウンテンが後ろに見える辺りですが
A-中州のすぐ右の方に





三男です 三男を発見します!


しかし

すぐに潜ってしまい 見えなくなってしまいます・・・

良く判らなかったので
二郎がいた辺りを捜してみると

二郎が泳いでいます
カメラを確認して見るとやはり さっきのは三男でした


この場をはなれ 橋の方へ歩いて行くと
ダイサギがふわりと降りてきました!





向こう岸の方へ飛んで行きます







この後 水門の陰に隠れて見えなくなってしまいました・・・


さらに A-水門を越えて行くと
A と B 中州の間辺りでしょうか
白いものが見えます
それが



三男です ここに来てたんですね!


その三男 水門の方に近づいてきます







そして トップの写真となります
三男は今日も元気に 一人で過ごして居ました


さて 後は幸子ですが・・・
まだ見つかりません

ずっと捜しながら 中の橋の上に来ます
そうして D-中州の向こう側 S-中州の前辺りを見ていると
なんと 左岸と中州の中間辺りに



幸子がいました!


その幸子は 中州の方へゆっくり泳いで行きます







C-中州と D-中州の間の所を 右の方に消えて行きます
見えなくなってしまったので

公園側の道路から見ると
そのあたりに 白い首の鳥が見えました
しかし・・・

それは カワウで 幸子は何処かへ消えていました



帰りに アオサギがいました






じっと沼を眺めていました



これで 今日のカンムリカイツブリは 3羽を確認したところで終了ですが
まだ 3羽は 元気にここで過ごしています

しかし もう 幸子と 三男は完全に別々の行動をとっているようです
もう親子の縁切りが行われた という事のようですね

自然界の掟でしょうが 実に自然に動物たちはそれを受け入れるようです
我々人間には到底わからないことなのかもしれませんが
ある意味 そういうことも必要なのかもしれません
などと 考えてしまうのであります

自然界は ふ・か・い ですね


それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/16 カモの群れの中で・・・

2017年10月16日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/16 月曜日 晴れ

カンムリカイツブリもそろそろシーズンの大詰めを迎えてきているようです
2羽の幼鳥がすでに巣立って行きました
残るは 三男一人になってしまいましたが
幸子と二郎の去就も気になるところであります

しかしながら 今モエレは カモたちがたくさんいて 捜すのも大変であります・・・
もう少しなんですけどね・・・

それでは 今日の報告であります

いつもの様に モエレ山が見える対岸に立ち 幸子たちを捜します
カモたちは 向こう岸に集中して 群れているのですが
幸子たちを捜すも よく分かりません・・・
1羽 それらしいのを見つけたような気がしたのですが よく分かりませんでした
しかし その辺りの写真を撮っておいたのが
後で 役に立ちました・・・


そこから 捜しながら A-中州 B-中州 の前を捜すも その気配は無し
C-中州もいなくて D-中州に差しかかったところで
ついに それらしきシルエットを発見します

これは その辺りから 中の橋を見たものです
暗いのは 早朝の光の反射を強調してみたものです 実際はもっと明るいです



C-中州と D-中州の中間地点に

幸子を発見します!



これは その右側の方の C-中州のお終いの所に群がっているカモたちです
いっぱいいますね





幸子はそちらの方へ近づいて行きます
近くを捜してみたのですが 
二郎も 三男も見当たりません・・・
幸子一人だけがいます



幸子が そこを通り過ぎて C-中州のヘリに居る様子です


間もなく

左に動いて



群れの中に入ります







幸子は 群れの中に身を置いて 時間を過ごして居ました・・・

いずれ ここを立ち去る時に 行動を共にする カモの群れなのかもしれませんね
そんなことを考えるのであります・・・


それにしても 二郎と三男の行方が気になります
もしや 三男はもう旅立ったのでしょうか・・・

中の橋の向こう側も探してみたのですが どちらも見つかりませんでした


幸子を見つける前に
最初の頃撮った写真ですが
カモが飛んでいる所です



この3羽の飛んでいるカモは


後ろのが降りたカモですが たぶんオナガかと思います


そして 更にその前に撮った写真に



三男が写っていました



三男は このカモたちの中で 群れていたようです


三男もこういったカモたちと伴に旅立ってゆくような気がします・・・

二郎は結局 見つかりませんでしたが
この三男と幸子の間の何処かに居たのかもしれません
というか つかず離れず 見守っていたのだろうと思うのであります

さて 明日はどうなるのでしょうか


それでは また

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モエレのカンムリカイツブリ 10/15 そろそろか・・・幸子と三男も

2017年10月16日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/15 日曜日 晴れのち曇りのち雨

この日は 最初はいい天気だったのですが 徐々に風が強まり お日様も厚い雲に覆われてしまい
とても寒い日となりました・・・

早朝のモエレの上を オジロワシが飛び回ったことで 
カモたちも 向こう岸にびっしりと寄っていて 
とても幸子たちを見つけられそうな状態ではありませんでした

そんな中 モズが木の枝にとまります
矢張り逆光で しかも枝かぶりですが・・・
  






多分 昨日も見たモズでしょうか・・・
メスっぽく見えるのですが 微妙なモズです


そんな時 マガモが飛び立ちます!
何気なく撮ったものですが
後で見返してみると・・・

このマガモですが 右に飛んで行きます


次の写真で

これです!


なんと

幸子が写っているではありませんか!



もちろん それは 後でわかったことですが・・・



この日は 一応 決着はつけたつもりですが 万一のこともあるので
上の橋のずっと南側を 行き詰まり迄 しっかり長一郎と小次郎を探してみる予定です


その前に
牧草の中に 常吉みたいなキツネを発見します









この辺りで暮らしているのでしょうか
左側に防風林の様な林と用水路がありますので
その辺りをねぐらにしているのかもしれません
何度か この辺りで見かけたことがあります



先ほどの通り 上の橋を ズット南の行きどまり迄 捜してみたのですが
オオバン ヒドリガモ キンクロハジロ ホシハジロなどの カモたちは沢山いたのですが
やはり 長一郎と 小次郎はその気配が全く無しでした

ということで もうここにはいないと 確信いたしました


上の橋から帰ってくる途中たくさんの人たちがカモを観察していました
探鳥会の人たちでしょうか 風が強くて残念ですね ご苦労さんです


その途中 水門の辺りで ハジロカイツブリが2羽で居るところを見かけます
撮れたのは1羽だけですが・・・





例のハジロの白い方でしょうか・・・


帰りに 前の日も幸子たちを見かけた所を捜していると

向こう岸近く カモたちの間に
幸子を発見しました が すぐ潜って見えなくなってしまいました・・・


そのうち 手前の方に



幸子かと思いきや 三男がいました



くつろぐ三男です


すると ズット左の方に

幸子が現れました!





幸子と三男は別行動の様です
そろそろかな・・・と予感させるような気がしたものです

この日は 二郎の姿は発見できませんでした



これは カイツブリです 見る時によって首も長く見えるようです


取り敢えず カンムリカイツブリの報告でした


それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/14 幸子たちと二郎の間には・・・

2017年10月15日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/14 土曜日 晴れ 久しぶりのいい天気だな


長一郎と小次郎は いなくなってしまいましたが まだ 三男は幸子と一緒にいます
そちらの観察と 二郎も観察を続けなくてはなりません

ここ何日か 見ていると 二郎は 幸子たちと付かず離れずに 見守っているように見えます

以前 まだ幼鳥が幼い頃 
いきなり 子供の担当を分けたと思われた時があったのですが
色々調べてみると どうも この事を
子分け  というらしい

どうもカンムリカイツブリは そういうことをするらしいです
その為には 分けられて違う親のところに行った子供が近づいて来ても 冷たい態度をとるらしい・・・

確かに思い当ることがありました・・・
幸子の所へ長一郎と小次郎が寄って行っても 幸子は知らんふりをしてましたね・・・

どうもそう言うことをして 子供を育てて行くらしいのですが
まったくその通りで このモエレで見たこともそのままでしょうか
実に良くできた理にかなった方法かと思いました

その流れで 三男がいなくなるまでは 二郎はこうしてじっと
外から眺めているだけなのかと も 思うのであります

が そこが これからの課題となります

果たして 三男はいなくなってしまうのか そして 幸子と二郎は・・・
そんな意識をもって 観察を続けるのであります


さて この日は A-水門の向こう B-水門との中間辺り C-中州の左の方辺りで
こちらの方へ泳いでくる
幸子と三男を発見します!



しかし どんどん 右の方へまっすぐ進んでゆきます!







ヒドリガモの横を通る三男です
手前に見えるのはヨシガモですね



三男を先頭に キンクロハジロの横を通り抜け



C-中州の先端が見えますが
さらに進みます
行く先は A-水門の前辺りですね




水門の前に到着です


そこで すぐに

幸子が 潜るのですが・・・


気がついたときには もうすでに・・・





三男が魚を貰っていました・・・


そのあと





この辺りで 魚を獲るのかな・・・とおもいましたが


すぐに 手前の岸伝いを 右へ進んでゆきます
行く先は・・・













モエレ山が見えます
いつもの A-中州のずっと右のはずれの方のところです 向こう側からは見えないところですね


そこで

右奥が幸子 手前が三男です



これは 右のずっと奥にいる幸子です


その時!
幸子たちがいるところよりずっと手前の方に



二郎が現れました!



三男はここにいます


二郎はその後見失ってしまいますが
幸子が動きます





カモたちの間をぬって こっちの方へ来ました


その時に
これは三男ですが


ずっと奥の方に

二郎が泳いで行きます!
二郎はただ見守っているように見えますね


ここで 幸子たちとは お別れしますが

帰るときに 向こう岸の 下の橋の少し手前の林の陰から

二郎を見つけました





二郎とスズガモでしょうか



二郎がここにいるという事は
幸子たちは このそばに居るんでしょうね
と思いました


この日は こんな感じでおしまいです

それでは また


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モエレのカンムリカイツブリ 10/10 今日のカンムリカイツブリ

2017年10月11日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/1010 火曜日 曇り


さて この日のカンムリカイツブリの様子です
A-水門 と B-水門の辺りで 幼鳥の鳴き声が聞こえて来ます・・・
鳴き声の聞こえてくる方をよ~く捜してみると





小次郎がいました!



こちら岸ぎりぎり見えるところを泳いでいます・・・


すると

二郎を見つけた様ですね





二郎と二人で 泳いで行きます


すると



二郎が魚を与えます
まだまだやね 小次郎くん 君も


さらに



















また 魚を貰って 小次郎は 二郎と二人 
その辺りを泳いでいました

にしても 長一郎の姿は全く見えません・・・
もう完全に独り立ちしたという事なんでしょうか?



さて 中の橋の東側を捜すと
カモがたくさんいて 捜すのも一苦労ですが・・・
いつもの寝床辺りの 沼の曲がり角辺りの奥の方に

いましたいました 幸子と三男です



ヒドリガモの後ろを通って 左の方へ泳いで行く幸子です
三男もその後に続きます・・・



幸子の周り
左にいるのはヨシガモでしょうか?
右奥はヒドリガモ 手前が オナガのオスでしょうか・・・


さらに進んで

幸子の前にヒドリガモが2羽 
後ろにオナガが2羽と ヨシガモとヒドリガモがいますね



後をついて行く 三男ですが
さっき 幸子が通ったところに居た鳥たちがいますが 
ぐちゃぐちゃで もうよく分かりません・・・


そうして さらに進んで

キンクロハジロの後ろの方で



三男が追いついたようです


しかし どうするわけでもなく
お休みモードとなりましt

ここで この場を離れました


引き返す途中で
また 二郎たちを見つけました

小次郎です



二郎です



二郎と小次郎は 二人で過ごして居ました
ここで この日のカンムリカイツブリは終了です

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/9 二郎のやらない! モズ カイツブリ他

2017年10月09日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/9 月曜日 曇り

今日は体育の日で 祭日となりますが あまり天気は良くはありませんでした
ただ 気温は暖かく 過ごし易い日ではありました

さて 今日のカンムリカイツブリは如何だったのでしょうか
その話を中心に・・・
まず のっけからこの写真を・・・

何気なく撮ったのですが その時は逆光で黒つぶれして何だかよく分からなかったのですが・・・
当初 マガモかオナガガモかと思っていたはずですが

1羽の単騎で 周りに他の鳥がいなくて 大きさの比較も出来ず

しかし 嘴が黄色 首が長い マガモなどとは羽の図柄が全然違います
お尻の部分が白いです 羽はやや黒っぽいです
色々調べたところ これは カモではない様です
で ハイイロガン というのが どうもぴったりのようです
どうも 単騎で行動するようなので それもあたっているようです

写真もこれ1枚しかなく あまりはっきりした写真ではないですが
おっさんは そう考えました いかがでしょうか?



さて いつもの辺りで幼鳥の鳴き声がしたのでよ~く捜すと







小次郎ですね こっちの方へ泳いできました
二郎がいるみたいです こっちの岸の陰に


さて ここで 二郎が出てくるのですが
例の やらない が始まります



二郎が雷魚を咥えていますが 小次郎に渡しません!
あっちを向いて じらしています





雷魚を水につけて じらしていますね





小次郎は 後ろでそれをじっと見つめています・・・


このあと どうやったのか よくわかりませんでしたが
小次郎に魚が渡ります!







小次郎が大きな雷魚を呑み込みました


何を思うか じっとそれを 見つめる二郎です



二郎が消えて その行方を見つめる
 
小次郎ですが



奥の方へ泳いで行きます



二郎を見つけたのでしょうか・・・口を開けて泳いで行きますね
でも 見失ったようです



ここで ミヤマカケスが現れます 
飛んでいる所ですが 少しだけ・・・





くちばしにドングリを咥えているように見えますが・・・

これから登場が多くなりそうです


さて 二郎たちですが

小次郎がまた寄ってきます


その先には

二郎がいますね

そして

二人並んで 岸伝いに 中の橋の方へ泳いで行きます!
おっさんは その後を歩いてついて行きます・・・





水門を越えてずっと奥の方まで行って







また引き返したりしているうちに
潜ってしまいました・・・
ここで 追跡を終了します


ここで C-中州の手前をハジロカイツブリが1羽 泳いでいました



首の黒い方でしょうか 少し遠いですがハジロですね


ここで C と D 中州の間に 幸子を発見します

この辺りですが



幸子が一人でくつろいでいます



ここで お馴染みのモズがいました







オスのモズです 初列風切基部の白斑がありますね
この前のとは違う様ですが・・・定かではないです

ここで 場所を替えた途端にまた 逃げられました・・・

仕方ないので 中の橋の上に行きましたが 何事も無く
また引き返してきたときに
再度モズの登場です!

それが



おんなじ モズのようですね!



その辺りでカイツブリの幼鳥を見たのですが
今回は 写りが良かったので・・・





ここで 魚を獲りました!



魚を食べて


カイツブリでした



最後に





オオジュリンですが
これは ♂ の様です 胸元の黒い点がその証拠でしょうか


今日も残念ですが 長一郎は見つけることが出来ませんでした
気長に行きます またこの次ですね

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/8 長一郎は何処に・・・

2017年10月09日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/8 日曜日 曇り 暗い日です

いつものモエレの様子です
カンムリカイツブリも 幼鳥はもうずいぶんと大きくなったものであります
親鳥と 見間違えるほどになりました

ところが ここのところ 気になることがあります
それは 長一郎であります

今までは 二郎たちと 常に行動を共にしていたものですが
最近は その存在が良く判らないのであります・・・
二郎たちとは つかず離れず ひっそりと 一人で行動しているものかと思うのですが・・・
こう 何日も目にしないと気になります・・・

その辺りを 意識して 観察を続けたいと思うのであります
それでは

これはカイツブリの幼鳥です
あまり近づかなく すぐ逃げるので はっきり写らないのですが
最近は このカイツブリの類が気になります・・・


B-中州の辺りで 岸の近くに カンムリカイツブリが現れました





はっきり 二郎ですね
幼鳥は近くにいない様です 鳴き声も全くしません





潜って 少しして現れます
魚を獲って食べているのでしょうね









これを何度となく繰り返している二郎です


この場を離れます
ずっと捜していると
C-中州と D-中州の間の 向こう岸の所に 白いものを発見です



幼鳥です お尻の所に 毛玉が2個出ているのが分かりますが
誰なのかはまだわからんです
幼鳥3羽すべての可能性があります・・・



岸近くの カイツブリの幼鳥です


そうしていると

沼の中位を 幼鳥が泳いでいます
毛玉が2個お尻のとこにあるので さっきの幼鳥ですが・・・
背中の色があまり黒くないのと 目の感じと 目の下のラインから考えて
小次郎であると考えました


ここで モズが出て来ます





モズの ♂ ですね まだいますね





どうも光が悪いので 場所を替えると すぐ逃げてしまいます
最近は良く逃げられてしまう様です・・・
モズでした


一応 橋の東側にも行ってみたのですが・・・

キンクロハジロです



キンクロハジロとヒドリガモと オオバンです



沼の賑わいです いっぱいいますね


そして B-水門の辺りまで引き返してきた所で





幸子たちを発見します 幼鳥は三男ですね







羽バタをする三男です


ここで 近くのカイツブリが気になったので







くちばしが黄色いので幼鳥でしょうが 親鳥は全然見てないですね・・・
もう冬羽になっていないのかな・・・


ここで 三男がまた羽バタを繰り返します



ここで この場を離れます


B-中州の辺りまで行くと!
突然

二郎が現れます!
魚を咥えているようです!







向きを変えて 幼鳥を捜しているようです
嘴の魚は 雷魚ですね! みんな喜ぶんだよね これ!







魚を一回水につけてから また上にあげます
いったい何をしているんでしょうかね・・・殺さないようにしているのでしょうか?





また 水につけたところで!











幼鳥が来て美味しそうに呑みこんっだのでした





さて この幼鳥は一体誰でしょうか・・・
食べ終えた顔の横顔は 小次郎にも長一郎にも見えるのですが・・・

お尻の毛玉は見えませんが
魚を貰った時の右の顔のラインと 背中の黒さと 目の感じ(黒目勝ちかな・・・)
からして
小次郎と考えました

残念ながら この日 長一郎を見ることは出来なかったようです
翌日以降の課題となったようです


この日はこれでお終いです
それでは また 
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モエレのカンムリカイツブリ 10/7 イモ洗いのような カモの中で・・・

2017年10月08日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/7 土曜日 曇りのち雨

この日は 午後から 中学校の同期会があったため
写真は撮ってあったのですが 酔っ払ってしまい 投稿が遅れてしまいました・・・

久々の同期会なのですが 歳をとればとるほど その懐かしさは深くなってゆくものですね
おっさんくらいの歳? ですから だんだん人間もまあるくなって 体も心も味が出てくるようです
久々に フルで酔っ払ったような気がします
出席した人たちは みな元気そうで何よりでした



さて 遅ればせながら
いつもの 二郎たちをよく見かける辺りで

おなじみ ハジロカイツブリです
2羽でいます 例の ツガイみたいな2羽でしょうか・・・









どっちが 首が太くて黒い方なんだか・・・良く判りません・・・
なんとなく 左のが 首と背中が黒く見えるのですが・・・



こちらが左の方



こちらが右の方です

色の濃さは良く判りませんが 左の方が首が少し太く見えます・・・



2羽並んで・・・



これ 手前の方 奥のは潜っています 右上に波紋・・・あり



これは その後浮いて来た方です

良く わからんけど 首の黒いのは 最初の方 つまり 手前に居た方でしょうか


そして こちらの方をじっと見たのち
逃げるように 遠ざかって行きました・・・
たぶん 以前見たのとおなじ ハジロカイツブリですね そう思いました


さて 問題の カンムリカイツブリですが
ずっと奥の向こう岸の前にいました!



左が二郎 右が・・・まだわかりませんね





この右側の方ですが
これは 小次郎ですね 間違いないでしょう



その小次郎

二郎の所に駆け寄って行きます!








魚を貰ったのでしょうか? よく見えませんでしたが・・・


こうして 二郎と小次郎は確認できたのですが・・・
やはり 長一郎が見えませんね・・・


さて この場を離れて 他の場所を捜します
すると



これは オナガガモのメスでしょうね 換羽の気配なしです



カイツブリの幼鳥ですね



カルガモです


中の橋の東側を捜します
そこで

ヒドリガモの換羽がほぼ終了した 頭に黄色い筋のあるオスです
ここまで来ると ヒドリガモらしいですね
これからどんどん増えますね こんなのが


さて 橋の東側は カモのイモ洗い状態で すごいことになっていて
いったいどこに カンムリカイツブリがいるのやら
良く判らん状態です・・・
水門あたりまで捜したのですが・・・居なくてね・・・
諦めかけて 帰ろうとした時に!


なんと



三男君がいるではないですか!



カモたちに交じって 右上の方に居ます


この三男君を見ていたのですが・・・

この写真の左上の方に 幸子がいます!
そして 右上の方に三男がいますね


幸子を見つけた三男は

急いで幸子の所へ寄って行きます!



幸子のそばに三男が寄ってきます


そのまま二人は 東を目指して泳いで行きます







この写真の左上に小さく写っています・・・
何処へ行くんでしょうか・・・


その時 カモが飛び立ちます
幸子たちも写っていますね

このカモは ヒドリガモかと思いますが



何羽か一緒に飛び立ちました・・・
モエレ山が右に写っています



カルガモの集団がいます



これは ほぼ換羽の終了したマガモのオス とメスです



水門の前の方に 三男たちを見つけました





これは三男ですが
三男が見えなくなります


そして 

幸子が こちら岸の近くで 水門の方を見ています
そして このあと 潜って消えてしまいます・・・


二人とも消えてしまったので 水門の辺りを捜すと

水門の前の 隙間から見えるところに 二人がいました
たぶん 三男が魚をもらった後かと思いますが・・・









右見て 左見て 右の木の陰に隠れてしまいました
こうして この場を離れ また 沼の中央の方へ戻って行きました・・・


おっさんは これで ここを後にします
そして 帰る途中 B-中州の辺りで・・・

二郎を発見!


そして



小次郎も現れました!


そして

二人して



左の方へ 岸のすぐそばを泳いで行きました
見えないので 追跡はここでお終いです



これは 換羽がほぼ終了間際のマガモです


こんなで この日はお終いです


それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/5 長一郎の憂鬱・・・ 冴えない日だな・・・

2017年10月05日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/5 木曜日 晴れ 曇り

今日は降水確率0% となっています ずいぶんな自信ですな
雨降ったらどうするの・・・と思ってしまいます

晴れなのかと思いきや 曇りもあり でも 雨が続いた後なので
日陰暮らしのおっさんには ちとまぶしすぎるような気がしました

小鳥があまり居ませんね モズも居なくなったようです・・・
水鳥だけが 増えてます

まずは





カイツブリの幼鳥とヒドリガモでしょうか



これは 下の橋から 東側の中州を見ています
あの前辺りに カンムリカイツブリがいることは多い様です 最近は・・・



遠いですが幼鳥が2羽います
右が長一郎 左が小次郎です



その右側のほうに 二郎がいます


その時



小次郎が水上滑走をします!








しかし 飛びはしません・・・つぶれてしまいました



二郎と小次郎はくっついています


また 羽バタをしている小次郎です 練習でしょうか

その時 二郎が魚を持ってやって来ます


駆け寄ったのは

小次郎です 長一郎は黙って見ているだけです・・・





二郎を追って行く 小次郎です



右が二郎 左が小次郎です


ところが・・・

その様子を 黙って見ている 長一郎・・・
餌を貰えないんで じっと我慢しているんでしょうか・・・
最近は ずっと こんなのが続いています・・・
自立のための プログラムだとは思いますが
見ていて なんか かわいそうになります・・・



諦めて 一人で過ごす長一郎です
この先は この長一郎は向こう岸のそばで 一人でいた様です


二郎たちは

こちら岸の近くで
二郎です



その後に 小次郎が


そして

二郎を見つけて駆け寄っていく小次郎です
ここで 餌やりタイムがあるのですが
そこは 割愛




最近めづらしい アオジの ♀


二郎たちとは 離れ 中の橋へ向かう途中で



岸のすぐ近くで 幸子を発見します


すると そのすぐそばに



三男もいます!









二人は 沼の中央に向かいます



これはカイツブリの幼鳥ですが



そのすぐ前の方で幸子が・・・



そして 三男が見えます ずいぶんと遠くなってしまいました



この辺りの話です
向こうに中の橋が見えます


今日は 橋の東側には カンムリカイツブリはいないはずなので
行っては見たものの あまり真剣に観察はせず
早々に引き返します
その時に
カイツブリの幼鳥を発見します





こんなのが ぽつぽつと あちこちに現れます
でも注意しないと 見逃がしますね・・・


B-中州の前辺りでしょうか

幼鳥を発見します



こちらへ近寄ってきますが 誰なんでしょうか?


ああ これで 小次郎とわかりました



二郎がいるんですね!



でも消えたみたいだな・・・


でも また

駆け寄る小次郎


しか~し また・・・


でも





やっと現れた二郎に魚を貰った小次郎です


最後に









魚を貰った小次郎です


そして

消えて行きます
ここで 追跡は止め


どうも 天気は良かったのですが
おっさんも冴えない日で ミスが多くて・・・
長一郎君と同じく 憂鬱な日でありました

それでは また



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モエレのカンムリカイツブリ 10/4 三男が飛んだ日!

2017年10月04日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/4 水曜日 ほぼ雨・・・

天気予報では 雨時々曇りの予想
前日のこともあるので 今日は 雨合羽を着用して 出かけました
が モエレに着くや否や たちまちの雨です・・・
これじゃあ カメラも出せやしない・・・

仕方なく カメラはしまったまま 公園の土手を歩くことにしました
しかしながら 目指す 鳥の姿は無く・・・

ところが 中程くらいまで来ると カイツブリが顔を出したり潜ったりしているのが見えます
丁度 雨も小降りというか ポツポツくらいになっていたので
ここで初めてカメラを出すことに・・・

そうして撮ったのが これ







しばらく見ていなかった ハジロカイツブリですね
目が赤いのがわかりますね
首が黒い方に見えるのですが よく分かりません・・・



そのあと かっぱの中にカメラを隠しながら 中の橋の近くまで行った時!
遂にカンムリカイツブリを発見しました!

D-中州の端 中の橋のすぐ手前の所に 幼鳥を発見します



ああ これは 三男ですね


その横の方に



幸子もいますね
昨日は見なかったのですが 今日は顔を見せてくれました!





幸子と三男ですが


少し沼の中央に出て来ます・・・


その時







三男が羽バタをしています!





幸子と三男の眼の前で かもも 羽バタですね・・・



幸子と三男ですが・・・

この時
遂に 待ちに待っていたものを目撃することになるのであります
それは 幼鳥の飛行 であります
水の上を滑走するのは もう何度も見たのですが 飛ぶのは初めてです
それでは これから その全貌をお見せしようと思います



いきなり 三男が走り出します!





まだ走っているだけです!





だんだん歩幅が長くなっているのが分かりますね


眼の前のカモを通り越して行きます







まだ 足が水の上です・・・


もう少しです
ここでさらに体を前に・・・
   
ん! ここで 足が水から離れたように見えます!


そして!

じゃじゃ~ん! 浮き上がったのであります!



得意げな三男の顔をみてください!





ドンドンスピードを上げます





D-中州を越えて C-中州の端が見えて来ました!


飛行はさらに続きます



カモの群れを通り越し









遂にC-中州の先端部分が見えます
写真の左下の方にいるのが三男です


そして C-中州を通り越して 更に行きます!





向こうの土手が見えて来ます
いったいどこまで行くのでしょうか・・・
A-中州の向こうまで行くんでしょうか





流石に遠くて 写真はここでお終いです
でも 驚きましたね!
見たのは初めてですが もう既に何度かは飛んでいるのではないのかと思います

感動の瞬間ですね もう一人前ですね! 三男!


さて 残された幸子は その後 泳いで西の方へ消えて行きました
三男の後を追っていったのでしょうか



今度は 二郎たちを捜して 東の方へ行くのですが
結局は 見つからないので
雨も降っていることだし 早々と切り上げるのですが・・・
そちらの様子を少し・・・

この写真の キンクロハジロ部分を切り抜いたのが


これですが オスが2羽横向きにいるのですが
その左上と右上に ヒドリガモの手前にいるのが
嘴の基部の白い キンクロハジロのメス です
スズガモのメスみたいですね


次に 1羽だけ面白いものを見つけました!





大きさはヒドリガモと同じくらいですが

嘴はオレンジ色で 幅広です
体の色は 白いです・・・
こんなカモ 見たことがないです・・・
おっさんの考えでは
ハシビロガモのアルビノ ではないかと思いますが・・・
良く判りません・・・
また見つけたら 撮りますね



これはキンクロハジロですがみんな ♂ みたいです
冠羽がちょんまげみたいですね


そして この写真ですが

手前の2羽が キンクロハジロの ♀
で上の2羽がヒドリガモのエクリプスですが 左上はもう頭が赤くなっています
かなり換羽が進んでいるようです
そして 真ん中のお腹を出して居るのも ヒドリガモのエクリプスですが
こちらは もっと換羽が進んでいるように思われます
いかがでしょうか?


そして 最後はこれ

ホシハジロが上の方にいるのですが
下の方にいる黒っぽいのが スズガモだた思います
嘴の基部に白い丸がありますが
頭が黒褐色 で 基部の丸が真っ白なのがメス
頭が褐色で 基部の丸が灰色がかっているのが オスのエクリプスだと思います

オスとメスのペアが2組ありますね 確実な所で


たくさんカモがいるので
よく見て行くと楽しいものですね


ここから ガラスのピラミッドが見えます

右がモエレ山です



左が手稲山です
もう紅葉が始まってきているようですね・・・


さて 土手を引き返すと
かいつぶりがいました ハジロカイツブリかと思ったのですが・・・



カイツブリの幼鳥のようですね 目が赤くないです・・・



そして B と C 中州の間辺りでしょうか

くつろいでいる 三男君を見つけました


その三男くんは さっき飛んできた方向へ



幸子を捜して 消えて行きました・・・


更に行くと
今度は幸子がいました



どうも三男を捜しているようですが・・・



向きを変えて 三男の消えていった方へ帰って行きました


残念ながら 今日は二郎たちには会うことが出来ませんでした
多分橋の東側の奥の方に居たのではないかと思いますが それは分かりません

しかし 三男の飛行を目撃した お祝いの日となりました
良かったです

それでは また
コメント (1)
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