鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリ2024 11/10 カンムリの幼鳥とハジロ君たちは見えますが…

2024年11月16日 | カンムリカイツブリ
2024/11/10


11/8には雪が積もったモエレですが その後の天気の回復でもう雪の姿は見えません
ただこの日は少し暗い日だったようで 満足のゆく写真がとれなかったようです
カンムリたちもはっきりしない展開で 前日見た立ち寄り幼鳥たちの姿はもう見ることが出来ませんでした

ホオジロガモは1羽成鳥のメスを発見することが出来ましたのでまだ残っていたようです
ただしとっても地味ですのでまだ他にいたのかもしれないのですが見つけられませんでした
そんな様子を少しだけ……




下ノ橋から見えるのは 遠ざかってゆく

カワアイサの姿だけになります



いつものところから向こう岸近くを見るとカンムリの姿を発見します




どうも遠くて



知っているはずの幼鳥だと思うのですが 誰なのかはよくわからん状態




そのカンムリの右上さらに向こう岸近くにも

もう1羽カンムリが姿を現し





それがこちらになるのですが 


どうもこちらのカンムリの方が胴体の色が白っぽく見えます


そうしますと

右上に見える方が三重で 左下に見えるのが伊勢であると考えると良いかもしれません
しかしホントのところは定かではありませんが…





A-中洲の左先端部分に見えたのは




カルガモの集団になります



こちらはどこで見たのかよく覚えていませんが

オナガのオスの変換途中で若なんだと思います




中の橋の手前を西へ泳いでくるのは




パンダなりかけ男




B-水門の脇には




コガモが1羽だけ見えます



そのまま土手を行きA-水門を過ぎた辺りで
中洲近くの水の中に見えたのが



こちらの




捜していたホオジロガモのメスの成鳥になります
虹彩は黄色で くちばしの先が橙色です




暗くてこれ以上良く見えませんが



近くに見えるのが向こう岸で見た

カルガモたちで



A-中洲の先端近くを漂う




ホオジロガモのメスの成鳥となりますが
ホオジロはこれ1羽きりしか見ることが出来ませんでした。





そのまま進んでゆくといつもの水域に




カンムリ幼鳥の姿が1羽見え



どうもこちらは

最初に向こうから見た はぐれ幼鳥の伊勢なのかと思われます



そのそばに出てきたのが毎度おなじみの




2羽のハジロカイツブリたちで





彼らはいつもこの辺りで一緒に過ごしているようです
いつまでここにいるのだろうかね…

それでは また

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