鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

おっさん町中華 6/20 パラパラ五目チャーハン 好評

2021年06月21日 | おっさん町中華
2021/6/20 

今回は シンプルなチャーハンとなりますが それでも具材は多く五目チャーハンとなります
今回特に気にした点は
① 具材は出来るだけ小さく刻むこと
② 味付けは塩と旨味調味料 隠し味にオイスターソースを少し使います
③ ご飯はよく焼きますが 玉子は溶かないでそのまま黄身の部分をご飯と一緒に混ぜ込みます
④ フライパンを大きく振ってできるだけパラパラになるように炒めます


この辺りを気にして作ってみたのですが 思っていた以上にうまくゆきました
フライパンを振るときにお玉の裏側で何度もご飯のダマになっているところを潰しながらこの作業を繰り返してゆくのですが
この作業が中華屋のおっさんのように少し上達してきたのでしょうか
以前よりパラパラなチャーハンになったようです
黄金とまではゆきませんが パラパラでよくシャリの焼けた香ばしいチャーハンとなりました


その際に用意した合わせ調味料

こちらになりますが
しお 小さじ1
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 小さじ2
白だし 大さじ1
これを大さじ2の水で伸ばしたもの
を 2つに分けました

しょうゆは使っていません
2つに分けたのは ご飯を2回に分けて焼いたのでそれに合わせたものです



用意した具材は

鶏肉を小さく刻んだもの
塩コショウと 片栗粉をまぶしてあります


     
玉ねぎ 半玉分を小さく刻んでおきます
たけのこ 50gをこれも小さく刻んでおきます
ウインナーソーセージ 3本を縦に半分にカットした後薄く斜めにスライスしておきます
生シイタケ 3個を小さく刻みます
ミックスベジタブル 冷凍ものですがこれくらい用意しておきます
ニンニクは 具材を炒めるのに使います




ご飯は一人前をこの様に

2つに分けておきます


まず具材を炒めてから それを2つに分けて置き
ご飯を焼き卵をまぶしてまた焼き 具材を合わせて大きく混ぜ合わせて出来上がりとなりますが

具材を入れた時に合わせ調味料を入れて大きく振るのがおっさん中華の醍醐味になりますが
この時パラパラに混ぜ合わせるのが目視したところになります




いつものようにニンニクを入れて 具材を炒めるのですが



玉ねぎを少し炒めたら



鶏肉を入れてさっと炒めるのですが 今回はそのままよく肉が広がったところで



ウインナー



しいたけ



たけのこを入れて


さらに

ミックスベジタブルを加えてよくかき混ぜますと
具材の炒めが終わるのですが



出来上がった具材はこの様に

フライパンの中で 2つに分けておきます
後でご飯を焼いたところで どちらかを加えやすいようにしておくわけです



次にご飯の焼きになりますが
油を少し敷いて ご飯を入れ お玉の裏側でよく突きながらご飯をよく焼きます
香ばしさがあるのが好きなので良く焼くのですが 次第にご飯がくっついてきますので
よくお玉の裏側で突きながらダマにならないようにします
(よくテレビで見るあの作業になります)

ご飯が焼きあがったところで卵を入れるのですが
そのまま真ん中にくぼみを開けそこに卵を1個落とします
先に白味の部分をご飯をお玉で広げながらその開いたところで固めたのちに
黄身の部分を潰しながらご飯を掻き混ぜてよくご飯と黄身が混ざるようにフライパンを振ります
この時 お玉でダマになったところを潰しながら パラパラになるように掻き混ぜるのですが
ここが楽しい作業となります

いい加減タマゴが混ざったところで具材を入れてよくかき混ぜたものが

こちらになりますが ここで合わせ調味料を真ん中に入れると



こうなりますので これを大きくフライパンを振って混ぜ合わせますと
出来上がりになりますが



1皿目のチャーハンの出来上がりとなりました

どうも写真を撮るのを忘れてしまうのが困りものですが……


2皿目がありました

ご飯を焼いたところで 真ん中に卵を落としたところになります
これを手早くご飯に黄身を混ぜ込むのですが またまた写真を撮り忘れてしまいます…
慌ただしいのでそうなってしまいますね

で結局 具材を入れて混ぜ合わせ
合わせ調味料を入れたところが

こうなります 1皿目とおんなじところで写真を撮りますので何ら進歩がありませんね…


まあここから大きくフライパンを振ってパラパラになるようにご飯を混ぜるのですが
フライパンを振るのと お玉でダマをつつくのが1セットの作業となり
リズミカルにやるのが 一番面白いところになります


そんなで 2皿目は

こちらになりますが 先の皿よりよく混ざっているようです



少しオイスターソースの色がついていますがパラパラでご飯も良く焼けており美味いです
なかなか好評でした
次回は オイスターソースも入れないでやってみようと思います
それで味がどのように違ってくるのか 大いに興味のわくところになります

簡単なチャーハンですが なかなか奥が深いですね
でも美味いんだよね これも

それでは また
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おっさん町中華 6/19 サラダバンバンジーと回鍋肉

2021年06月19日 | おっさん町中華
2021/6/19 土曜日 くもり

少し肌寒い日になりましたが 今日は バンバンジーを作ってみました
安い冷凍のささ身(国産物 598円/1㎏)がありましたのでそれを使います
バンバンジーというと酒のつまみという感じになりますが
そうではなくサラダ感覚でいただく薄味のバンバンジーを目視しました

もう一品回鍋肉を作ったので それらとご飯をいただくことにします。


鶏ささみのバンバンジー
冷凍のささ身は 1㎏の1/3ほどを少し緩めて切ったのち レンジで解凍します
それを ほんだしを入れた(昆布でもよい)お湯に入れ沸騰させ
解凍したささみを入れ 一煮立ちしたら火を止め 5分くらい置いておきますと


この様に茹で上がりますが 茹ですぎないことが肝要です
茹ですぎると硬くなってしまうので ふっくらと余熱で火を入れる感じにします
この肉を後で解しながら盛ってゆくのですが


合わせる野菜は

レタスの切ったもの


トマトを

まあるく薄くスライスしたもの



長ネギを微塵切に刻んだもの



ささみを茹でたゆで汁でサッとゆでたたエノキになります



上にかけるタレが問題になりますが

こちらが用意したタレで

白みそ 大さじ1
米酢 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 こさじ1
みりん 大さじ1/2
豆板醤 小さじ1
白ごま 大さじ1(すりごまの方が良いのですが面倒なのでそのまま入れます)
ごま油 小さじ2


これに白だしを大さじ1加えたのち よくかき混ぜてから
100㏄の水で割りました
タレの濃さは敢えて薄くしたのですが 酢の物感覚でタレごと食べる感じを目視します
暑い日には良いかと思いました



盛り付けの手順は
当初 さらにトマトを盛ったのですが

皿が小さすぎることに気が付き
ラーメンどんぶりに移し替えます


そうしますと



トマトを敷いて レタスをその上に敷き
その上に鶏のささみを割いたものを散らしたところになります



これにさらに茹でたエノキとネギも振りかけてから
先ほどのタレをまんべんなくかけると




このようにごまが目につく サラダバンバンジーの出来上がりとなりました
味は薄めにしてありますが 薄すぎることもなくあっさりといただけます
食べ終えた後に残ったタレも飲むことが出来ますので
タレの濃さが想像できると思います



回鍋肉をつくります

いつもの回鍋肉ですが

豚のばら肉を 200gくらい切って 片栗粉をまぶしておきます(塩コショウはしていません)


     
用意した具材は
玉ねぎを 半分 大きく切ります
エリンギは 細長く切っておきます
ピーマンは 4個分を細切りにしておきます
ナスは 2本分を大きめに薄く切っておきます
レタス サラダの残りですが 最後に入れます
キャベツは 1/3玉分を 切っておきます



合わせ調味料としては

左が 
しょうゆ 大さじ1+1/2
オイスターソース 大さじ1
ガラスープの素 小さじ1
白だし 大さじ1

になります

右の方は 白だし大さじ1を大さじ2の水で薄めたものになりますが
肉を炒めるときに 甜面醤大さじ1 と 豆板醤小さじ1を入れるのですが
その時にこのだし汁を入れて ゆで上げる感じにしようと思ったのですが
少し味が薄くなってしまい 味がボケてしまったようです
塩を小さじ1/2 入れなかったのが味が薄くなった原因なのか
このだし汁が良くなかったのかはっきりしないのですが
今までは塩を入れていましたのでその成果と思いました(今回の反省点)


実際の手順は

玉ねぎを炒めたのち



ナスを炒め 油が回ったところで



ピーマン



エリンギ


そして

キャベツを投入して キャベツがしんなりしてくるまで炒めると



この様になりますので ここでいったん火を止め 別のフライパンを用意します



そちらのフライパンで

用意したバラ肉を炒めるのですが
この様になったところで いったん火を止め



甜面醤大さじ1と豆板醤小さじ1を入れて


火をつけてよくかき混ぜますと

こうなるのですが この固まった感じが嫌で だし汁を用意したのですが



それを入れて


よくかき混ぜると

この様になります
ここへ 先ほどの炒めた野菜を入れて






合わせ調味料も入れてよく炒めると



回鍋肉の出来上がりとなります
先にも書きましたが 少し味が薄くなってしまったのが このだし汁が原因かと思いましたが
塩を小さじ1/2入れると良かったのかと考えなおします
そういえばいつもはそうしていたようです


まあそんなで出来上がった回鍋肉を大皿に盛ると
 
この2皿の出来上がりとなりますが



先ほどのバンバンジーサラダとともに

食卓に並ぶことになりました


回鍋肉は






色は濃いですが 塩が少し薄かったようです


バンバンジーサラダの方は



なかなか満足のゆくものとなりました
簡単ですので 今後もよく出てきそうです

そんな今日のおっさん町中華となりました
それでは また
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おっさん町中華 6/17 基本チンジャオロース ウズラ卵乗せ

2021年06月17日 | おっさん町中華
2021/6/17

このところまた痛風が再発してしまい苦痛の日々が続いています…
市販薬のロキソニンS の服用により劇的に地獄の痛みから解放されたのですが
その原因は食生活にあることは明らかです

飲酒もさることながら このおっさん町中華を一度に大量に食べる習慣がよくないと思い当たります…
当然ニラレバ炒めもよくないし 肉を大量に一度に食べるのはよくない
それをお腹いっぱい食べるのですからこの上なくよくないことになります

そんなことを踏まえ反省しながらのおっさん町中華となります
いつもより具材を減らし 味も薄めの中華となります
当然酒も飲みません…そう心に誓ってのこたびの中華となりました…(-.-)



今回はまたチンジャオロースとなりますが
基本に返ってのやり方となります

肉は冷凍のカナダ産の牛ばら肉ですが

酒と塩コショウで味付けをしたのち 片栗粉をまぶしておきます


合わせる具材は

ピーマン 6個分を 細くタテに切っておきます


ニンジンは

適量を千切り


中国産のタケノコを 120gくらい

タテに細切りにします
1パック250g入りですので 残りはタッパーに水につけて入れ冷蔵庫に保存しておきます



エリンギは 1パック分を
タテに細切りにしておきます




にんにくのみじん切りは 炒めに使います



肉を炒めるのに今回は

白だし大さじ1を 水で薄めたものを用意しました
今回の新しい試みになります(ラーメンスープの代わりになります)



肉と野菜を合わせた時に使うのは

こちらの合わせ調味料になりますが
砂糖 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
ガラスープの素 小さじ1
それを白だし 大さじ1 で伸ばしておきます

塩は入れず 砂糖を入れるのがポイントになります





ここから 野菜の炒めになるのですが


ニンニクを入れた油で

ニンジンから炒め


次いで量の多い



ピーマンを少ししんなりするまで炒めます



これに 

たけのことエリンギを投入して
程よく火が通るまで炒めまわしますと



この様になりますので ここでいったん火を止め横に置いておきます



次は別のフライパンで 肉を炒めるのですが
油は敷かず 中火で炒め始めるのですが
肉から脂が出始めてきましたら 用意しておいただし汁を加えよく回しながら炒めるというか
少し煮る感じになりますが 牛肉なのでサッとでよいと思います
(写真を撮り忘れていますが…)

ここに 寄せておいた炒めた野菜を加え
合わせ調味料も加えて 大きく炒めまわしたものが



この様になります(ここで初めて写真を撮り忘れていることに気づきます…)



これで出来上がりなのですが
いつもの大皿に盛ると

この様なものが 2皿出来上がるのですが
ここで ウズラの卵を入れ忘れていることに気づきます


そこで使用したフライパンに少し水を入れて火にかけ
フライパンに付いたタレの部分を一カ所に集め フライパンのへりの部分で
ウズラの卵を炒めるというか煮る感じになりますが
そうして加熱したものを 先ほどのものに乗せますと




この様になって完成となります






こちらの皿と



こちらの皿になりますが
量もちょうどよく それなりに満足のゆく出来上がりとなりました
今回のは基本的なチンジャオロースになりますが
牛肉は甘トロ ピーマンはシャキピり
たけのことエリンギの食感が堪らない 美味い出来上がりとなりました
塩分もこれくらいでちょうどよく お勧めの一品となります


そんな試行錯誤を繰り返す おっさん町中華となります
それでは また
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おっさん町中華 6/14 海鮮塩焼きそばあんかけ風 大皿盛り

2021年06月14日 | おっさん町中華
2021/6/14 月曜日 晴れ

水イカと貝付ホタテの小さいもの タコの足をいただいたので
海鮮焼きそばを作ることにしました
当然塩味の焼きそばにするのですが あんかけ焼きそばにします
餡の部分にイカ たこ ホタテを入れることにします
餡の量が多くなりそうなので 鮨桶の大きいのを使ってそれに盛ることにしました


焼きそばの具材として

豚のタンの周りの肉 (なんだかよくわからんタンみたいな肉で安い 79円/100g)
これをいつものように塩コショウをして 片栗粉をまぶしておきます


     
その他の炒め具材として
たまねぎ 小さいのを1個 小さめに切っておきます
にんじん 適量を千切りにしておきます
しめじ 1袋分をばらしておきます
冷凍のオクラ を斜めに切っておきます
冷凍のブロッコリー 適量
キャベツ 少なめですが 小さめに切っておきます





餡かけにする具材として
   
もやし 1袋分は必須
ホタテのひも 貝から外しておきます
水イカ 内臓をとって小さめに切っておきます
ホタテの貝柱 半分に切っておきます(これが甘くて美味いです)

このほかにタコの足のしっぽの方を小さく切ったものがありましたが写真を撮り忘れます


いつもの合わせ調味料は

しお 小さじ2
ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 小さじ1.5
しろだし 大さじ2

これを2つに分けておきます 焼きそば用と 餡用です


水溶き片栗粉も用意しておきますが 今回は少し多めです(大さじ2くらいの片栗粉)



タマゴ3個分を




炒り卵にしておきます
焼きそばの具材と 餡の具材に使います



麺の方は

4玉分くらいの量になります



最初に肉を軽く炒めてから

一旦取り出して


次に



写真の方は 玉ねぎ にんじん しめじ ブロッコリー キャベツ まで炒めたところになります


次いで

オクラを入れたところで






肉を入れてよくかき混ぜたところになります
この段階でいったん火を止め 横に寄せおいてから

今度は麺の焼きに入りますが
いつものように よく麺を焼いたのち 寄せおいた炒めた具材を合わせて
合わせ調味料をかけてよくかき混ぜたものが


大皿に移した
こちらの

写真となりますが この段階では餡はかかっていませんので



フライパンにお湯をとり
もやし ホタテのひも 水イカ たこ足の先の方 ホタテの貝柱
そして残っている合わせ調味料を加えたところでよくかき混ぜ一煮立ちさせた後で
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけると 餡の出来上がりとなります


それを 先ほどの鮨桶の大皿にかけたものが

こちらになりますが



ホタテの貝柱と 水イカ たこ足の先っぽが見えますね
これで出来上がりとなりますが


こちらは

たこ足の カルパチョ風酢の物となり
しょうゆ 小さじ1
米酢 大さじ1
さとう 小さじ1/2
白だし 大さじ1
加えたものを 水で薄めてかけてあります
あまりしょっぱくならないので食べやすいですよ


焼きそばの方は




塩味の ホタテとイカの風味のよく出た
海鮮と呼ぶにふさわしい出来となりました

海鮮はあんかけがよく合いますね
それでは また
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おっさん町中華 6/13 具だくさん麺もたくさん冷やし中華

2021年06月13日 | おっさん町中華
2021/6/13 

今日は暑いので 冷やしラーメン(冷やし中華)を作ってみました
市販のタレや味ぽんを使うのも簡単な方法ですが
それでは面白くないので自分なりの味付けにしてみました

麺を茹でたのち冷たい水でよく洗い トッピングをしてその上からタレをかけるのが
一般的な冷やし中華となりますが 具材には細切りの卵 きゅうり ハム トマト辺りを載せるのが
一般的です これに酢の効いた酸っぱくて少し甘いたれをかけていただきます。

それはそれで美味いのですが
この私が気に入らないのは 酸っぱすぎたり(酢が効きすぎている)
しょっぱすぎたりする(たれの味が濃すぎるということ)傾向になるのが一般的冷やしとなります

なので おっさん流では もっと酢と塩味を抑えた うま味成分の強い冷やしを考えます
それにはラーメンスープが必要になりそうですが そこは 和風だしを使って旨味を強くしてゆきます

さてどうなることやらお楽しみ  ということになります



用意したタレは 2つあります
① あらかじめ麺に絡めておくもの(いわゆる揉みダレ)を用意します


こちらの薄いたれになりますが
味ぽん 大さじ1
白だし 大さじ2
さとう 小さじ1/2
それを等量の水で薄めておきます


② トッピングを掛けたのち 最後にかけるたれになりますが


こちらがそれになります
リンゴ酢か米酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
さとう 小さじ1
みりん 大さじ1
白だし 大さじ3
ごま油 少々
おろししょうが たくさん

これを水で割る
のですが 味見をしながら濃さは調節します
薄く感じる程度が良いのですが 麺の量が多いとタレの量も多くしないといけませんので
今回のこの麺の量では 少したれが少なくなってしまったようです
薄めのたれを たっぷりかけていただくのが美味いと思うのでその辺はうまく調節することが大切になります
結果的にはこのたれの分量の 5割増しくらいの量が必要だったようです(反省点)

まあたれが足りない分は後から味ぽんをかけても良いのですがその辺りは適宜調節となりますね。



麺を茹でる前にしておくこと
具材の準備

   
冷凍のホウレン草 
ミニトマト 半分に切っておきます
もやし 1袋分
レタス 1/4玉分を切っておきます


     
しいたけ 大き目2枚を小さく切っておきます(後で麺と混ぜ合わせます)
しめじ 1袋分をばらしておきます
オクラ 冷凍の安いものを用意します(298円/500g)
たまご 3個分をといておきます 後で炒り卵にしてトッピングします
豚肉 メキシコ産の冷凍肩ロースを用意しておきます 150gくらいありますでしょうか
鶏もも肉 ブラジルの安いもも肉を 150g位用意しておきます(あらかじめ角切りになっています)

豚肉も鶏肉も安い輸入品ばかり使っていますが安くても結構美味いので気に入ってますね(._.)


麺の方は

100g×4玉 110g×2玉分を ボウルに解しておきましたが
少し麺の量が多すぎたようです 
後でわかりますが麺が多すぎてトッピングが乗りません…麺も見えなくなってしまいましたね…

普通の方はこの半分くらいの量でいいのだと思いますのでタレもあの程度でよいのだと思います
大喰らいにも程がある ということでした


材料を茹でておきます
フライパンは使いませんのであらかじめ具材を茹でておくことが大事です



鍋にお湯を張り

鶏もも肉を茹でます


それを小さく切ったものが

こちらになりますが これは麺に混ぜ込みます


豚肉も
 
茹でたのち



小さく切って置き トッピングに使います





シイタケ


冷凍のオクラは

お湯で戻した後



刻んでおきますが このように小さくするのではなく 斜めに細く切っておいた方が良かったです
後で食べずらく成ってしまいます(小さすぎてね)


のゆで汁には ほんだしを少し入れておくのがいつものやり方となります
旨味を逃さないようにします




シメジの茹でたもの



冷凍のホウレン草もお湯で戻しておきます




レタスも軽く湯がいておきます



もやしも湯がきます


トマトは

そのままでよいかと思います




玉子の炒ったものです



これで材料の下準備が整いましたので
いよいよ麺を茹でるのですが



大鍋に張ったお湯で



茹でた麺(1.5分位)をざるにとって冷水でよく洗ったものになります


これを別の大きな鍋に入れたのですが
この時に鍋ではなく フライパンを使って混ぜた方が簡単でしたね
ラーメンサラダとの時にそうしたのを忘れていました(反省です (-.-))


今回は



鍋に移してから
鶏もも肉と 茹でたシイタケを入れて ①の合わせ調味料を加えてよく混ぜますと



この様になりますので


これを大皿に移すのですが

これと



これの2皿になりますが
これにトッピングをしてゆきます


豚肉と炒り卵を載せますと

この様になり



ホウレン草 オクラ シメジを載せますと




もやしも脇に乗っかってますね

すでに豚肉と 炒り卵はどこにあるのか分からなくなってしまってます…
鮨桶にすればよかったと後悔しても後の祭りです…



まだのこっている レタスとトマトをかけて
最後に ②の合わせ調味料を掛けたものが


こちらになりますが いつものあんかけ焼きそばよりもずっと量が多いです…
やり過ぎですね
でもこれを食べてしまうから恐ろしい…







麺がどこにあるかさっぱりわかりません…
これでは見てくれが悪すぎますね
まさに男の冷やし中華となってしまいます



おっさんの分と



奥さんの分ですが
綺麗に食べてしまったのには恐れ入りました

麺が多すぎたので タレの量が少し足りなかったので 次回への反省としますが
最初にも書きましたが 味と酸味が薄めの多すぎるくらいのタレで食べるのが美味いと思いますので
その辺りが大きなポイントになりそうです
味的には問題なく美味かったです

それでは また
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おっさん町中華 6/9 ナスとニラの唐辛子炒めとソーメンの酢の物

2021年06月09日 | おっさん町中華
2021/6/9 水曜日

連日のおっさん町中華は ソーメンの酢の物みょうが入りと
ナスとニラの唐辛子炒めとなります 今回はご飯も用意しました

そうめんの酢の物が好評だったので今日も作ることにしました…(-.-)

こちらが

用意した鶏もも肉となります 300gくらいあって
下味に酒と塩コショウで味をつけ 片栗粉をまぶしてあります


その他の具材としては 今回は種類が少なく

ナスは3本しかありません


 
エリンギ1パック分と
パプリカを細く切ってあります(ピーマンの代わりとなります)


それに大量の



ニラ 3束分の茎の部分と 葉の部分に分けてあります
茎の部分はしっかり炒め 葉の部分は最後に投入します


唐辛子炒めなのですが

豆板醤と甜面醤を各小さじ1


それに

ニンニクと 唐辛子を半分にちぎってあります 唐辛子は5~6本分くらいです


合わせ調味料は

しお 小さじ1/2
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ 1/2
これに白だしを少々加えます




そうめんの方は

今回は 4束分ですから 200g あります



ショウガの擦ったもの



みょうが 2本分を 1㎜くらいに細く切ってあります



先ほどのパプリカを少し 小さく刻んでおきます



ミニトマトを半分に切ったものを用意しておきます


これらを ゆであがったソーメンにトッピングするのですが


さらに

炒り卵も3個分を作って置きます
今回は白だしを入れて出汁入りにしましたが
トッピングと 野菜の具材に使います


ソーメンのタレは

こちらになりますが
しょうゆ 大さじ1
米酢 大さじ2
みりん 大さじ1
さとう 小さじ1/2
それに白だし大さじ2を加え
水で半分近く希釈したもの
ですが 味見をしながら水を足します
少し薄いくらいがちょうどよいです



手順はまず
用意した鶏もも肉を揚げ焼きにしますが

多めの油で





8分目くらい揚げたところで取り出しておきます



揚げ焼きした油に
ニンニクと唐辛子を加え 油になじんだところで

ナスと豆板醤・甜面醤をいれ よく炒めます




次にエリンギとパプリカを入れ よく炒めます



ここへ緑のニラの茎の部分を

入れて炒めたのち



肉と残りのニラの葉の部分を入れてよくかき混ぜたところで
合わせ調味料を投入して混ぜ合わせて出来上がりとなります

この様になりますが 少しニラを炒めすぎたようですね…




野菜炒めが出来上がったので 今度はソーメンを茹でます

鍋に水を張って 先ほどのソーメン4束を茹でます 1.5分位茹でた後水でよく洗って
お椀に盛り付け


そこへ先ほどの調味液を掛け 用意したトッピングを載せると

この様になりますが 入れ物がよくありません
透明のもっと広口の容器があればよいのですが…ソーメンが見えないのが残念でした

真ん中にみょうが 上に炒り卵とパプリカ 右にショウガ
下にトマトが見えます
ショウガとみょうががよく効いて実に美味いと思います
夏向きですね


野菜炒めの方は

今回はニラのたくさん入ったものになりましたが キャベツも白菜もなかったものでこの様になりました いつもの味になります




ソーメンはさっぱりとした酸っぱさがあって味に変化があり
野菜炒めの方は少し辛くてご飯のおかずにはぴったりで
夏場には十分楽しめる組み合わせになると思いました
ソーメンの量はありますが あっさり食べてしまいますね
お勧めします

それでは また
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おっさん町中華 6/8 塩焼きそばとそうめんの酢の物 みょうが入り

2021年06月08日 | おっさん町中華
2021/6/8 

いつもの塩焼きそばにみょうがを掛けたものと 夏らしくあっさりとしたそうめんの
みようがオクラを使った酢の物を作ってみました


焼きそばの方は 餡のかけない塩焼きそばになります
塩といっても醤油を少しだけ入れるのがおっさん流になります

合わせ調味料は

こちらになりますが
しお 小さじ1
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
これを白だし大さじ1で伸ばしたものになります




麺は少なめになりますが


具材は多くて
 


安い鶏もも肉を400g位揚げ焼きにしておきます


その他の具材は
    

  


上から順に
玉ねぎ 1玉分を粗みじん切りに
にんじん 適量
ピーマン 2個を小さく切ります
しめじ 1袋分

ミックスベジタブル 適量ですが ない方が良かったです
はくさい 1/5玉分くらいを小さめに切っておきます
そして アスパラは 1束分を 軽く下茹でしておきます
この時に オクラも3本分を軽く下茹でしておきます




そうめんの用意としては

2束分(50g×2)を使用しましたが もっとあっても良かったです


酢のものにするのですが
具材としては

アスパラと一緒に茹でたオクラを3本分 スライスしておきます




みょうがは2本分を 縦に薄くスライスするのですが
水洗いしてから半分にカットした後 タテに1㎜幅で切るのですが
その際根元の部分はV字にカットしてほぐれやすくしておきます(玉ねぎの芯と一緒です)


さらに薬味で

ショウガを適量 おろしておきます



問題の調味料ですが

写真のピントが合っていませんが

めんつゆ 大さじ2
米酢 大さじ3
砂糖 小さじ1
白だし おおさじ2
これを水で味見をしながら割ったもの
になりますが
結果として少し酢が多かったようなので


別案として
しょうゆ 大さじ1
米酢 大さじ2
さとう 小さじ1(もしくはみりんを大さじ1)
白だし 大さじ2
これを水で薄めた方が良いかもしれません

その際に味が濃くなりすぎないようにまめに味見をするとよいでしょう


そうめんには薬味として
みょうが オクラ そしてショウガが入るのですが
夏らしくさっぱりと少し酸っぱさの中に 鮮烈なみょうがの香りが堪りません
かなり美味いと思いましたが
そうめんの量が少し足りなかったようで この倍はあっても良かったような気がします
それほど美味いと思いました。





さていつものように 焼きそばの具材を炒めるのですが

揚げ焼きに使用した油の残りで 玉ねぎから



ニンジン



ピーマンとシメジを



炒めたところで
なくても良かったミックスベジタブルを入れ



白菜を入れてよく炒めまわしたところで


揚げ焼きしておいた鶏肉と

アスパラを加えて よく混ぜますと


塩焼きそばの

具材の出来上がりとなりますが
いつもながら具材の多すぎる焼きそばになってしまいます
普通はこの半分の量の具材で十分だと思うのですが
どうしても多くなってしまうのは僕の悪いクセ

食い意地が強いんでしょうね
でも具材が少ない方があっさりとして美味いと思います


これをよく焼いた焼きそばと合わせるのですが
今回は写真を撮り忘れてしまいます
しかし麺と具材を合わせ 合わせ調味料でよく炒めまわしますと
餡のかからない 塩焼きそばの出来上がりとなります



これを大皿に盛って
みょうがの残りを上に振りかければ

夏らしい塩焼きそばの出来上がりとなります







その後でそうめんを茹でるのですが
そうめんは揖保乃糸を 2束分を 1.5分くらい茹でた後水洗いしてから椀に盛ります
そこへ合わせて置いた調味液を入れ
トッピングに みょうが オクラ ショウガの喫ったものを振りかけると



丁度よい器がなかったのですが(ガラスの容器など)
この様な2皿が出来上がります






特にこのみょうがが鮮烈で美味いと思いましたね



焼きそばと そうめんの妙な取り合わせになりますが
このそうめんの酢の物は気に入りました 近いうちにまたやってみようと思います

そんなおっさん町中華となります
それでは また
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おっさん町中華 6/1 ぜいたく八宝菜 キャベツ入り

2021年06月01日 | おっさん町中華
2021/6/1

今回はかんたん八宝菜の2弾目となります
具材がたくさんありますので 少しぜいたくな八宝菜となりますが 白菜がなかったもので
今回はキャベツを使うことになりました
幾分甘くなると思い塩を少し多めにしたのですが
そこが少し余計な計らいだったようで 少し塩分が強くなってしまいましたのが反省点となります


こちらは用意した豚肉となりますが

250gのブラジル産の豚バラ肉を 小さく切り 塩コショウ・酒で下味をつけたのち
片栗粉をまぶし やや多めの油でサッと揚げ焼きにしたものになります
最初に肉を焼いておくのはいつものやり方になります


合わせ調味料は

こちらになりますが
しお 小さじ1(今回はさらに小さじ1/2追加したのですが余計でした)
さとう 小さじ1
ガラスープの素 こさじ2
オイスターソース 大さじ1+1/2
白だし 大さじ3
水 100㏄

これらを混ぜたものですが 水は野菜の分量に合わせ増やした方が良いと思います
今回ならば あと100㏄追加しても良かったように思います(かさが増えたので)




水溶き片栗粉もあらかじめ用意しておきます
最後にとろみをつけます



肉を揚げ焼きした油で 具材の野菜を炒めるのですが
     
にんにく 1かけのみじん切り
ニンジン 千切りを適量
玉ねぎ 大きめに切ったもの
グリーンアスパラ 4本を大きめに切っておきます(今回は下茹ではしてません)
きくらげ 乾燥キクラゲを5g ぬるま湯で戻したものを細く切って置く



   
生シイタケ 5枚くらいを大きめに切っておきます
タケノコの水煮 今回は中国産の安いものを160g位を薄く切っておきます
ナス 2本を大きめに切っておきます
ピーマン 3本を大きく切っておきます
これにウズラの卵もあったのですが写真を撮り忘れました ウズラ卵の水煮 2袋分 14個


これらを1枚のフライパンで炒めたのち最後に肉を入れて混ぜ合わせますが


まだ今回は具材があって 量が多くなってしまうので
こちらの

大量のキャベツを 別フライパンで炒めたのち最後に合わせることにしました



実際の手順は
まず肉を揚げ焼きした残りの油で野菜を炒めます

ニンニクを入れた油で 玉ねぎを炒めます


次いで

にんじん



ナスとピーマンが少ししんなりしてきたら



シイタケとタケノコのスライスを入れ



グリーンアスパラを入れてよく炒めまわします


この辺りで

揚げ焼きしておいた豚肉を入れて混ぜ合わせると



このようにまりますので ここでいったん火を止めます



キクラゲを入れるのを忘れていましたので

キクラゲも振りかけておきます…
具材が多いので 入れ忘れが起きてしまいますね
でも後で全部また混ぜ合わせるので心配はいりません


ここでしっかり火を通さないといけないもので
こちらの



キャベツを別フライパンでじっくり炒めてから


先ほどのフライパンに投入しますと

こうなりますので
これに 入れ忘れていたウズラの卵を加えますと



これをお玉でよくかき混ぜると



こうなります


ここで初めて 合わせ調味液を入れて少し煮込みますと

この時 もう少し水の量が多くても良かったことに気づきます
これでもよいのですが もう少し水気があった方が良いかと思いました


水溶き片栗粉でここでとろみをつけると

こうなりますが 見た目はあまり変わりませんね
しかし これで 八宝菜の出来上がりとなります


これをいつもの大皿に盛ると



こちらと



こちらの2皿になりますが



たけのことシイタケ キクラゲが特にうまいです
キャベツも違和感がありませんね
今回は幾分塩分が強めだったので ご飯がとても進みます
材料さえ用意できれば 八宝菜はとても簡単ですし 食べやすいです
お勧めの町中華となります

それでは また
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おっさん町中華 5/28 ラーメンサラダあんかけ風

2021年05月28日 | おっさん町中華
2021/5/28 金曜日

久しぶりにラーメンサラダを作ることにしました
このところは野菜炒めが続いていたので 雰囲気を変える意味でまたラーメンサラダに挑戦です
具材は炒めるのではなく ボイルしたものを茹でたラーメンと和えドレッシングで味付けをするのですが
一番問題になるのが このドレッシングとなります

具材と麺を和えるときに使うタレと
仕上にかける餡に使うタレは別のものを用意したのが今回のサラダになります


食べ進むうちに 2種の味付けが味の変化をもたらせばよいと思ったのですが…


さてそんなで具材を用意すると

下茹でした 鶏のもも肉になります
小さく切ったもので 400gくらいあります(少し多すぎましたね)



下茹でした

シイタケの刻んだものです 適量



下茹でした冷凍のブロッコリーになります


そして

4個分の炒り卵になります

これらはすべて茹でた麺と和えるのですが
その時に使う合わせ調味料は

こちらになりますが
さとう 小さじ1
しょうゆ 大さじ2
米酢 大さじ2
ガラスープの素 小さじ1

これらを合わせ これに味見をしながら 白だしを足してゆくのですが
大さじ3くらい入れました。




具材を和えた麺の上には 餡を掛けるのですが
その具材として

冷凍イカの切ったもの


ミニトマトの切ったものを

少し大きいミニトマトだったので切りましたが
小さなものを使えばそのまま入れますしその方が良いです



今が旬のアスパラを 1束分下茹でしておきます



長ネギの刻んだもので 仕上げに使います


これにレタスがたくさん刻んでおいたものがあるのですが
写真を撮り忘れます…




さてここで生めんが登場するのですが

5玉分あります(少し多すぎました…具材がたくさんあるのでね)



餡に使用するタレは

こちらになりますが ラーメンを和えるものに使った物とはかなり違います
こちらのタレは
しお 小さじ1
白だし 大さじ3
これに スパイスとして ローズマリーとバジルを適量
入れました

結果として このたれのインパクトが薄すぎたのかというのが感想となります
塩と出汁だけでは味が薄すぎたというのが結論で
トマトケチャップ あるいは 味ぽんなどを少し入れた方が良かったかと思いました




茹でて冷水で水洗いした麺を

フライパンに移します フライパンが混ぜやすいのでね



これに
    
ボイルした鶏肉 ブロッコリー シイタケを入れて


さらに炒り卵を載せ 

合わせ調味料をかけて混ぜ合わせると



この様になりなすので


これをいつもの鮨桶に盛ったものが

こちらになります

これに最初に用意したトマトやらレタスやらアスパラなどをそのままかけて
ドレッシングをかければ 一般的なラーメンサラダになる
と思われますが
そちらの方が良かったかもしれませんし わかりやすい味になったかと思います
その際には味ぽんを白だしで割ったドレッシング辺りが合うと思います



しかし実際は 具材をあんかけにしたので 別の味わいとなりました

イカを茹で


アスパラを

加え



トマトを入れたのちレタスも加えて
タレを入れ 一煮立ちさせた後 水溶き片栗粉で餡にしたものが




こちらになりますから


これを先ほどの麺にかけたものが




こちらの出来上がりの ラーメンサラダあんかけ風  となりました

無理やりあんかけ風にしたものですが
先に述べたように あんかけにしなくてもいいかと思いますしその方がわかりやすい味になったような気がします ただ冷やし中華を意識したのでこの様な形態にしたものですが
調味料そのものが違いますから あまり気にする必要はなかったかと思いました



このあんかけラーメンサラダは 最初に述べましたが少し餡の味が薄めになりましたので
もう少し味が濃い方が良かったようです
その為には 用意した合わせ調味料に
トマトケチャップ あるいは 味ぽんを少し入れると良いかなと思いました


そのような感想になりますが
次回以降の反省材料となりました
それでは また
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おっさん町中華 5/13 豚チンジャオロース失敗編 忘備録

2021年05月16日 | おっさん町中華
2021/5/13

前回の牛肉のチンジャオロースがなかなか好評であったので 今回は豚の細切り肉を使ってまた改良を重ねたのですがあまりうまくゆきませんでした
その原因は しおを入れたことと 豆板醤を入れたことが原因かと思われます
甜面醤もそれなりによいのでしょうが ズバリ砂糖を使った方が良かったのかと思いました


今回は豚の方肉の細切り肉を使用したのですが

200gを下味につけて片栗粉をまぶしてあります(下味は酒と塩コショウ)


肉が足りないので 余っていた冷凍の牛肉を

100gくらい同じ処理をしておきます



肉を炒めるときに使ったのがこちらの

甜面醤と 豆板醤になりますが 
味がきつくなってしまったので 豆板醤はいらなかったと思いますし
甜面醤も必要なかったかと…
その際には砂糖を小さじ1くらいストレートに入れた方が素朴な味になってよかったかと思います



問題の合わせ調味料ですが
ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
しお 小さじ1
これを白だしで割ったものになります


前回は塩を入れなかったのですが 今回は入れてみました
しかし 結果としてこれが良くなかったようで 少し辛くなってしまったようです
本来肉の甘みを味わが為のチンジャオロースですが 少し別の味わいになってしまったのが
大きな反省点となります



用意する具材は チンジャオロースと言えども野菜が多く

ピーマン 6個を細切りに



なす 3本を細切りに



しめじ 1袋分をばらし



ニラ 1束分を 5㎝くらいに切っておきます(茎と葉の部分は分けてあります)


葉先の部分は最後に混ぜます


さらに

白菜の茎の部分の細切りを用意したのですが
チンジャオロースというより 野菜炒め風になるのがおっさん流です
野菜が多くなるので塩を入れてみたものですが必要なかったようです



実際の調理は



ナスとピーマンを炒め


そこへ
  
シイタケ ニラの茎の部分 白菜の茎の部分を入れて



白菜がしんなりするまで炒めたところで
火を止めて このフライパンを横に置いておきます



次に肉の炒めになりますが



油を敷いて 豚の細切り肉を炒め


次いで



牛肉を投入し


軽く

炒めたところで
甜面醤と豆板醤を加えて炒めまわしますと



この様に色が付きますので


これへ先ほど炒めて置いた野菜を合わせます

その際にニラと白菜の葉の部分も加えてよく混ぜ合わせますと



この様になって チンジャオロースの出来上がりとなります



例によってこれを大皿に盛るのですが
 




こちらの皿と



こちらの皿になるのですが
前回の方が美味かったというのが率直な感想になります

豚肉のせいもあるでしょうし 豆板醤と塩が余計だったようです
少し味がきつくなってしまい本来の肉の甘さが出なかったように思います
大きな反省材料となりました
それでは また
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