
2022/6/28 雨もよう…
今回は 毎年同じところに巣を作るコムクドリと
ノビタキのオスのクロとその幼鳥のやり取りを見てみたいと思います
まずはコムクドリになりますが

ネットを張るために立てられた鉄柱があるのですが
その上にとまるコムクドリのオスになります



道路わきを人が通っても逃げる様子はありません
それもそのはずです 実はこの鉄柱に交差して横に伸びる鉄管の中は
このコムクドリの巣になっています カラスも入ってこれない恰好の巣になりますね
なので毎年コムクドリがここに巣を作ります
今日は朝からコムクドリがたくさん来て この辺りで鳴いています
実はこの巣の中で大きく育った雛が旅立ってゆく日でした…
当日は知る由もなかったのですが 翌日は毎日うるさかったコムクドリが全く消えていました
写真の方は全く撮っていませんでしたが
巣の中に入ってゆくコムクドリをご覧いただきます

鉄柱と鉄柱をつなぐ横の管の上にとまっているコムクドリのオスですが
首を伸ばして

横の菅の中を覗いてますね
実はこの中に雛がいて 毎日餌やりをしていたようです
見ていると親鳥はその管の中に


入ってゆきます
中は空洞になっており恰好の巣になっています
反対側の鉄柱の隙間からはスズメも巣を作っているようですが
コムクドリは頻繁に出入りを繰り返しています
今度は餌を咥えて

またやって来て

跳んで 今度は後ろ側から管の中に侵入したみたいです
こちらはこの巣のそばの電線の上で


鳴いているメスになりますが
この後大きくなった雛が管の中から出てきて旅立っていったようです
ここには1か月くらいはいたと思いますがもっとよく撮っておくべきでしたね。
中の橋近くの沼の灌木の上に



ノビタキの幼鳥の姿が見えます
道路の反対側の草原の中の枯れ枝付近にいた幼鳥かと思いますが定かではありません
すぐに近くの草の中に入ってしまうのでどれがどれだか分からなくなるのですが
親鳥のクロが現れ

高いところに留まっているのですが
よく見るとその枝の下には幼鳥の姿が見えます

こちらの幼鳥ですが
餌をおくれと

鳴いてますね
さてどれがどれだかよくわからなくなりますが


幼鳥がいますが胸の黒いマダラが濃く見えます
おそらくマダラの濃い方が幼いのだと思うのですが…
その幼鳥のところにいきなり左の陰から

親鳥が飛んできましたね!
飛び去ってゆく親鳥にくちばしには

何もありませんので この幼鳥は親鳥から餌を貰ったのだと思いますね

この幼鳥はまだ幼いのだと思います

こちらの幼鳥は先ほどのとは違い 少し育ちが良いように見えます

背中の色もくっきりとしております
少し離れたところに親鳥のクロが見えますが


同じ枝にとまっているので同じ鳥になりますが
ここで

跳びあがって

飛んで行き
こちらの枝に

とまります
ここでまた幼鳥が現れるのですが


枝の先にとまって 餌をくれと鳴いてますね
よく見るとその少し左下には

親鳥がとまっています
ピントが合っていないのですが この親鳥くちばしに羽の付いた虫を咥えているように見えます
ここからが本題になりますが
少ししてこの親鳥のクロが幼鳥のところへ飛んで行きます
ホバリングをして飛んでいるのですが

幼鳥は大きく口を開けていますが
親鳥のクロは虫を咥えたままです
そして幼鳥の見ている前で


またさっきの枝に戻ります
幼鳥は ちょうだいちょうだい! と鳴きます

するとまたクロは

幼鳥のところへ飛んで行きます
口を大きく開ける幼鳥です
しかしクロはまた餌を与えず



さっきと同じように枝に戻ったのでした…
これこそが自立を促す親鳥の教育になりますね
餌が欲しいなら自力で獲りなさい ということのようです
憮然とする

幼鳥ですが
そこはクロも親鳥です
3度目は




とうとう幼鳥に餌をあげてしまいます
クロのくちばしには虫はありませんね
クロはまた先ほどの枝にもどり
幼鳥は


また餌が欲しいと鳴きます
しかしクロは

知らんふりをしますね
幼鳥は仕方なく

後ろを向いて泣きますが


枝の下の方に飛んで行くことになりました
簡単には自立は出来ないようですね
親鳥のクロがどこかへ飛んで行き
青虫を咥えてきました

大きな青虫ですが
下を見て


青虫を幼鳥に見せているのでしょうか…
しかし幼鳥は


飛んできませんね…
なのでクロは
青虫を咥えたまま草の中に入って行き 幼鳥に与えて

また戻ってきました
餌を貰える幼鳥と そうでない幼鳥がいるようですね
だんだん貰えなくなってゆくようです


こちらの幼鳥は


上の幼鳥になりますが
下の方は

こちらになりまだ幼そうです
こちらは餌をまだもらえ 上の方は貰えないのだと思いますね
自立を促す親鳥クロの教育でした
それでは また
今回は 毎年同じところに巣を作るコムクドリと
ノビタキのオスのクロとその幼鳥のやり取りを見てみたいと思います
まずはコムクドリになりますが

ネットを張るために立てられた鉄柱があるのですが
その上にとまるコムクドリのオスになります



道路わきを人が通っても逃げる様子はありません
それもそのはずです 実はこの鉄柱に交差して横に伸びる鉄管の中は
このコムクドリの巣になっています カラスも入ってこれない恰好の巣になりますね
なので毎年コムクドリがここに巣を作ります
今日は朝からコムクドリがたくさん来て この辺りで鳴いています
実はこの巣の中で大きく育った雛が旅立ってゆく日でした…
当日は知る由もなかったのですが 翌日は毎日うるさかったコムクドリが全く消えていました
写真の方は全く撮っていませんでしたが
巣の中に入ってゆくコムクドリをご覧いただきます

鉄柱と鉄柱をつなぐ横の管の上にとまっているコムクドリのオスですが
首を伸ばして

横の菅の中を覗いてますね
実はこの中に雛がいて 毎日餌やりをしていたようです
見ていると親鳥はその管の中に


入ってゆきます
中は空洞になっており恰好の巣になっています
反対側の鉄柱の隙間からはスズメも巣を作っているようですが
コムクドリは頻繁に出入りを繰り返しています
今度は餌を咥えて

またやって来て

跳んで 今度は後ろ側から管の中に侵入したみたいです
こちらはこの巣のそばの電線の上で


鳴いているメスになりますが
この後大きくなった雛が管の中から出てきて旅立っていったようです
ここには1か月くらいはいたと思いますがもっとよく撮っておくべきでしたね。
中の橋近くの沼の灌木の上に



ノビタキの幼鳥の姿が見えます
道路の反対側の草原の中の枯れ枝付近にいた幼鳥かと思いますが定かではありません
すぐに近くの草の中に入ってしまうのでどれがどれだか分からなくなるのですが
親鳥のクロが現れ

高いところに留まっているのですが
よく見るとその枝の下には幼鳥の姿が見えます

こちらの幼鳥ですが
餌をおくれと

鳴いてますね
さてどれがどれだかよくわからなくなりますが


幼鳥がいますが胸の黒いマダラが濃く見えます
おそらくマダラの濃い方が幼いのだと思うのですが…
その幼鳥のところにいきなり左の陰から

親鳥が飛んできましたね!
飛び去ってゆく親鳥にくちばしには

何もありませんので この幼鳥は親鳥から餌を貰ったのだと思いますね

この幼鳥はまだ幼いのだと思います

こちらの幼鳥は先ほどのとは違い 少し育ちが良いように見えます

背中の色もくっきりとしております
少し離れたところに親鳥のクロが見えますが



同じ枝にとまっているので同じ鳥になりますが
ここで

跳びあがって

飛んで行き
こちらの枝に

とまります
ここでまた幼鳥が現れるのですが


枝の先にとまって 餌をくれと鳴いてますね
よく見るとその少し左下には

親鳥がとまっています
ピントが合っていないのですが この親鳥くちばしに羽の付いた虫を咥えているように見えます
ここからが本題になりますが
少ししてこの親鳥のクロが幼鳥のところへ飛んで行きます
ホバリングをして飛んでいるのですが

幼鳥は大きく口を開けていますが
親鳥のクロは虫を咥えたままです
そして幼鳥の見ている前で


またさっきの枝に戻ります
幼鳥は ちょうだいちょうだい! と鳴きます

するとまたクロは

幼鳥のところへ飛んで行きます
口を大きく開ける幼鳥です
しかしクロはまた餌を与えず



さっきと同じように枝に戻ったのでした…
これこそが自立を促す親鳥の教育になりますね
餌が欲しいなら自力で獲りなさい ということのようです
憮然とする

幼鳥ですが
そこはクロも親鳥です
3度目は




とうとう幼鳥に餌をあげてしまいます
クロのくちばしには虫はありませんね
クロはまた先ほどの枝にもどり
幼鳥は



また餌が欲しいと鳴きます
しかしクロは

知らんふりをしますね
幼鳥は仕方なく


後ろを向いて泣きますが


枝の下の方に飛んで行くことになりました
簡単には自立は出来ないようですね
親鳥のクロがどこかへ飛んで行き
青虫を咥えてきました

大きな青虫ですが
下を見て


青虫を幼鳥に見せているのでしょうか…
しかし幼鳥は


飛んできませんね…
なのでクロは
青虫を咥えたまま草の中に入って行き 幼鳥に与えて

また戻ってきました
餌を貰える幼鳥と そうでない幼鳥がいるようですね
だんだん貰えなくなってゆくようです


こちらの幼鳥は


上の幼鳥になりますが
下の方は

こちらになりまだ幼そうです
こちらは餌をまだもらえ 上の方は貰えないのだと思いますね
自立を促す親鳥クロの教育でした
それでは また
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