12月も半ば。
後わずかで、年の暮れ、お正月を迎える。
そんな中、年賀状を書いている方も多いと思う。
元旦に着く年賀状を楽しみに待つ、受け取る側とはうらはらに、「正月にゆっくり書こう」と横着を決め込んでいる私。
そんなある日、ラジオを聴きながら、机で作業をしていた。
年賀状の礼儀、心得・・・なるものを話していた。
そうなんだ!色々決まりごとがあったのね・・・・
そうとも知らず、ただ出していた。失礼しました。
●子供の写真付きの年賀状は上司など、目上の人等、改まった人に出すのは失礼
●友人、同僚など親しい人の場合
「賀春」「賀正」「頌春」「迎春」など2文字
「あけまして、おめでとう御座います」「新年おめでとうございます」
上司、目上、取引先の人の場合
「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字
「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
「新春のお喜びを申し上げます」
●去る、失うなどは使わず、昨年、旧年を使う
●印刷された物でも、一言手書きの言葉が添えられるともらって嬉しい
●年賀状は内容が外部からもわかるので、プライベートな内容は避ける。
●普段は照れて口に出せない言葉を書けるのも、年賀状ならでは・・・「いつも、相談に乗ってくれてありがとう。感謝しています」など
●7日までに相手に届くなら通常の年賀状。それ以降は「寒中見舞い」が通常
●うっかりして立春{2月4日}も過ぎてしまったら「余寒見舞い」として出すのが正しい
はぁ~いろいろあるのね・・・・
しかし、最低限のルールを守っていれば後は自由とも言っているので、お許しねがいましょうか。
後わずかで、年の暮れ、お正月を迎える。
そんな中、年賀状を書いている方も多いと思う。
元旦に着く年賀状を楽しみに待つ、受け取る側とはうらはらに、「正月にゆっくり書こう」と横着を決め込んでいる私。
そんなある日、ラジオを聴きながら、机で作業をしていた。
年賀状の礼儀、心得・・・なるものを話していた。
そうなんだ!色々決まりごとがあったのね・・・・
そうとも知らず、ただ出していた。失礼しました。
●子供の写真付きの年賀状は上司など、目上の人等、改まった人に出すのは失礼
●友人、同僚など親しい人の場合
「賀春」「賀正」「頌春」「迎春」など2文字
「あけまして、おめでとう御座います」「新年おめでとうございます」
上司、目上、取引先の人の場合
「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字
「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
「新春のお喜びを申し上げます」
●去る、失うなどは使わず、昨年、旧年を使う
●印刷された物でも、一言手書きの言葉が添えられるともらって嬉しい
●年賀状は内容が外部からもわかるので、プライベートな内容は避ける。
●普段は照れて口に出せない言葉を書けるのも、年賀状ならでは・・・「いつも、相談に乗ってくれてありがとう。感謝しています」など
●7日までに相手に届くなら通常の年賀状。それ以降は「寒中見舞い」が通常
●うっかりして立春{2月4日}も過ぎてしまったら「余寒見舞い」として出すのが正しい
はぁ~いろいろあるのね・・・・
しかし、最低限のルールを守っていれば後は自由とも言っているので、お許しねがいましょうか。