昨日7月1日
朝からなんとなく関係者の出入りが多かった。
そう・・…今日行くか!とみんなが期待している人形館入場者50万人目の達成。
後9人と言うところで、人足が止まってしまった。
新聞記者などの方々もため息まじり。待たせてしまいました。
しかし、午後3時頃、妙高から来たと言う、日赤奉仕団のグループの人達が50万人目となり、地元のお酒やお米、花束に私からの福ちゃん人形など、沢山のプレゼントを記念とし、大変喜んで頂けました。
今までも区切りのいい時に、セレモニーをしてきたが、今回はそんな中でも、「どうなるかわからない・・」と言われてきた人形館にとって、スタッフもサポーターの方々も観光局や市の方々もそして私自身も努力が証明でき、飯山に人形館ありと認めてもらえた気がした。
しかしながら、この数字に奢ることなく、これからも地道に心の世界を表現して行きたいと思っています。
さて、そんな中、毎日肩がコリコリ・・・・・・・凝り固まった背中を抑えながら、何とか6日から始まる原田泰治さんの美術館でお披露目したくて、作っている花嫁。
ブログを見てくれている、遠くの方や来られない方の為に、ひと足先に見せちゃいますね。
文金高島田を付けた白無垢の花嫁さんです。
作品はここにお父さん、お母さん、そして着付けをしてくれるおばちゃんなどを付けて、「嫁ぐ日」というタイトルで作品にするつもりです。
自己流の部分も沢山あるけど、着付けを習っていて、今回役立ちました。
お楽しみに!