「夏はサボテンとテキーラとお昼寝だーい」と思ったかどうだか、アメリカでは1940年代から1950年代にかけて、メキシコあるいはニューメキシコ州方面の風景などをテーマにした食器が作られたようだ。
おおきなソンプレロを被ってやしのきの下でお昼寝する人。こう暑いとお昼寝でもしないとやってられないものよね。
メキシコ料理のタコも美味しいけれど、あのタコのカリカリの皮でサラダボールの形の器を作ってその中にサラダやお豆や鶏肉などをいれたタコサラダは食欲のない時に美味しいものだ。もちろん辛いサルサをたっぷりかけてね。
RED WING社の「ラムボール」という名前が付いているピッチャーとカリフォルニアのWALLACE社のレストラン用プレートでちょっとサンタフェの気分になってみよう。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもフレンチブルドッグのサラ店長がイラストで登場よ*
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*ワンちゃん用のウンチ袋「スットン」*
お散歩が10倍楽しくなるカワイイすっとん。町の美化にもね!
残暑お見舞いもうしあげます。海に浮かぶラッコとサラのイラストなど、去年の夏に描いたものなどご覧になってちょっと涼しんでいただけたら嬉しいです。小さいのはクリックすると大きくなります。
*OMAKE*
*ワンちゃん用ウンチ袋「スットン」の普及に駆り出されるサラ店長*
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古美術店にフレンチブルドッグとは!と思ったらなんとこれがカエル。中国で約600年前に作られた小さな水差しだ。「これはどうみてもパグかフレンチブルドッグでしょ?」って聞いたけど「これは水滴っていう水に関係のあるものだから、やっぱりカエルでしょう」ということらしい。
(左)目の輪郭と眉毛らしいものがくっ付いた部分がフレンチブルドッグ独特の耳の形に見える。
古美術品というと普段は別世界の物のように感じてしまうけれど、犬やカエルや羊などの生き物をモチーフにしているものを見るととても親しみを感じるものだ。ただ一つ残念なのはお値段の桁がちがうこと。ねっ、サラ店長。
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例えばマッチを安全に使うためのマッチ箱入れとか、くるみを細かく砕くためのビンとか。アンティークショップにいくと使い道を聞かないとわからないものが随分とあったものだ。住んでいた南カリフォルニアでは外に洗濯物が干してあるのを見たことがなかったので、洗濯物乾燥機の普及に伴って洗濯バサミ入れも1950年代には引退していたのでしょうね。
ワイヤーと布地で出来ていてけっこうたっぷりサイズ。当時は家事の必需品、便利グッズだったのでしょう。でもこれって何かに似てはいませんか?
ほら先日紹介した「スットン」、ハンガーで作る犬のウンチ袋みたいじゃない。
温故知新っていうじゃない。洗濯バサミ入れとしては使われることはなくなってもワンチャンのウンチ袋として生まれ変わったのね。これからはこのウンチ袋が犬のお散歩の必需品よ!(二回目、3回目の柔らかウンチの時に真価を発揮!!)
*販売価格が決定しました。各色500円*
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*走るサラ店長*
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片方の耳がちぎれちゃったからいつも帽子をかぶってる子。小さな帽子を作れるくらいの麦わらでできたブレードがあったから夏帽子を作ってあげましょう。夏も終わりに近いからトリミングはドライフラワーをイメージしてね。
てっぺんからかたちを作りながら、少しずつ糸で縫っていくのだ。人間用の帽子には専用のミシンがあるのね。
トリミングの造花をつけたら出来上がり。ミニチュアサイズのサラ店長にも被ってもらいましょう。本物のサラ店長はこの猛暑日でもう1週間散歩に行っていない。もちろんお店は長期欠勤。
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*OMAKEにいつもサラ店長がイラストで登場よ。illustration by Maggie McCoy*
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