超低歪探求no-67 　続スタック式の確度

2011-02-04 22:14:11 | インポート
図85
図83～84の通常値（以後ノーマル値/NOM）
及び同条件の為にスタックのFFT値を測定
LME49710のnv√Hzでは20KHｚ/4Vrms
以下でNOM式のbottomの様子
この状態で入力端子６００Ω（歪測定と同一）
シャントのノイズ出力は５５μVrms(BW2.6MHz)
但し30MHｚ-3dBの実効値電圧計だと１７０μV
ですが回路84のBWから５５μVが適合
この例ではLME49710の場合はノイズに着いた
点（20KHｚなら4V）にスタック値の4VをUP（上に
スライド)した絵を想像しながら重ねれば4V以下
のレベルのノイズを排除した値が見えている事
になる.....
1KHｚなら7V付近がシフトの基点.



記入外のテストとして
R1:100Ω/R2を1KΩから2KΩにしてVG=
20XにしてみたらR3/10Ω：Zin600Ωさえ
守ればDIST.G200Xとなっていたが
20KHｚにはFTがさらに低下するので不向き.
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