超低歪探求no-69スタック式の確度-5

2011-02-14 11:02:13 | インポート
図87.   . stack倍率101~471倍の違い


テストボードは図86ですスタック比R2変更毎にCNFを
70PF~200PFに差し替えます。
出力ノイズ電圧は歪測定時の30KHzLPF-on状態で
 101Xstack時 150μV。  471Xstack時700μV
      wideBWでは
 101X時.....1.1mV 。  471X時  3.7mV
尚101X時CNF200PFでのー3dBは820KHz
*スタック式はノイズも倍加している。上図の7~12V間で差
が出ていますが計測日に2日の間があり101XはVG=10X
471X=VG48Xで帰還量の差がMax付近に現れている...?
他に同日時計測でない(2日間有り)100x:470Xの倍率の開き
を考えたらもしかしたら温度差やそれらの周辺条件の差が
出ているかもしれない(normal式との差にくらべたら軽微)
 どちらもbottomがほぼー160dBに到達している
(101Xスタックがap推奨値、スタッグは9/6の図44又ns&tiのHP)
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