いよいよ=step23=最終測定です
photo312....dscn5481 第2次高調波
.2nd高調波を中心に100HzスパンでSWP
ノッチのゲイン90dBなのでオフセットライン
が-140dBになります
マーカーをFRQカウンター値の2倍(2nd歪)
ポイントに置いています、 ノッチの利得
を加算すると-155.17dBとなりますが
全くノッチフイルターの雑音に飲み込まれ
ています。 ノッチの入力は1Vに設定
していますが実は今回ノッチも電圧を
上げると-140dBにもなると歪むんだと
判明(100KHzで)
photo313...dscn5484 第3高調波
.
上記同様3rdマーカーポイントでー147.64dB
因みに4次以降はノッチのノイズレベル
以下で検出不能(アベレージンクは100回).
2ndは2個の歪打ち消しの効果あるが
3rdには効かないので残る
もしかしたらこの3次はノッチフイルターからも
発生していることも考えられるので入力
を3dB落として再度測定してみよう
.
photo314...023f 測定に用いたノッチフイルターの肩特性
二昔前の画像しか見当たりませんノッチ製作時の物
(画像は次ページへ引っ越しました)Horiz-1div=約40KHzで170KHz付近
迄フラットを保っています
2段構成で利得40dBの出力を4333Aの歪レンジで増幅しスペアナに入れます
全自動の歪率計はmv単位のノッチ出力ではミュート?状態になって使えない為
4333A以外には出来ません。おまけにノッチの同調漏れが20mv程度になると
4333Aの自動引き込みが働きはじめるので基本波除去はー160dB以上ある
(そんなにいらない)マーカーはこのノッチ製作時OSCの2nd周波数200.3KHz
photo312....dscn5481 第2次高調波
.2nd高調波を中心に100HzスパンでSWP
ノッチのゲイン90dBなのでオフセットライン
が-140dBになります
マーカーをFRQカウンター値の2倍(2nd歪)
ポイントに置いています、 ノッチの利得
を加算すると-155.17dBとなりますが
全くノッチフイルターの雑音に飲み込まれ
ています。 ノッチの入力は1Vに設定
していますが実は今回ノッチも電圧を
上げると-140dBにもなると歪むんだと
判明(100KHzで)
photo313...dscn5484 第3高調波
.
上記同様3rdマーカーポイントでー147.64dB
因みに4次以降はノッチのノイズレベル
以下で検出不能(アベレージンクは100回).
2ndは2個の歪打ち消しの効果あるが
3rdには効かないので残る
もしかしたらこの3次はノッチフイルターからも
発生していることも考えられるので入力
を3dB落として再度測定してみよう
.
photo314...023f 測定に用いたノッチフイルターの肩特性
二昔前の画像しか見当たりませんノッチ製作時の物
(画像は次ページへ引っ越しました)Horiz-1div=約40KHzで170KHz付近
迄フラットを保っています
2段構成で利得40dBの出力を4333Aの歪レンジで増幅しスペアナに入れます
全自動の歪率計はmv単位のノッチ出力ではミュート?状態になって使えない為
4333A以外には出来ません。おまけにノッチの同調漏れが20mv程度になると
4333Aの自動引き込みが働きはじめるので基本波除去はー160dB以上ある
(そんなにいらない)マーカーはこのノッチ製作時OSCの2nd周波数200.3KHz