お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

紫陽花の季節の鎌倉、葉山散歩('21.6.22 その1)

2021-06-30 14:04:58 | ご近所散歩日記帳

昨年も、同じような季節に鎌倉と葉山を訪れたが、今年もまた梅雨の鎌倉へ行ってきた。昨年の紫陽花シーズンには、あじさい寺として有名な北鎌倉の明月院は、神奈川県民のみの限定公開だった。今年は、平日のみの開門。平日なので、首都高の渋滞を避けるため、早朝より自宅を出発。昨年よりも、明らかに交通量は増えているようだったが、大きな渋滞もなく、8時過ぎに、北鎌倉に到着した。北鎌倉駅と明月院の間くらいに位置するコインパーキングに車を停めて、時間調整のため車内で待機。開門は9時。8時半を過ぎたので、ぼちぼちと歩いて、踏切を渡ると、すでに警備員さんが待機していた。門の前に到着すると、まだ開門まで15分くらいあるというのに、すでに二十人以上が並んでいた。列に加わり、静かに待機。時間ちょうどに開門。入場すると、目に入るのは花壇に植えられた紫陽花。こちらも、色々な種類の紫陽花があり、美しいが、まずは山門方面へ。山門へ上がる道の両脇は、青い紫陽花で埋め尽くされていて、それはそれは美しい。まさに、明月院ブルーの世界だ。とても印象的だった。山門への道の脇の方には、竹林があり、ここもとても美しい。本殿には、有名な丸い窓。向こう側の美しい青もみじが見えた。紅葉の季節はさぞ美しいのだろう。境内は、とてもたくさんの数の紫陽花が美しく咲き誇っていた。本殿の向こう側の庭園へは、寄付金を募金箱に投入して入場。静かなエリアが広がっていて、庭園の奥の山にも紫陽花が咲いていた。まさに、「あじさい寺」だ。1時間ちょっと、境内をゆっくりと散策して、明月院ブルーの世界を存分に楽しんだ。

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