うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

某球団様、6位指名くらいで電話お待ちしております。

2011-10-27 15:36:46 | カズナリ先生より


今日は秋晴れで、とてもさわやかな一日ですね。

ただ、昨夜の寒かったこと・・・。


今シーズン初のコーンポタージュを買いました。

POKKA派ですか?クノール派ですか?

僕は、第三勢力のスジャータ派です。

スジャータのは、

他のところに比べてクリーミーな気がしますよ。


と、何のつながりもないんですが、

昨日は、ボス・各教室長と共に

冬季講習の合宿先を視察に行ってまいりました。

ま、ボスのブログなどで徐々に明らかになっていくと思いますので

ここでは深く触れませんが


・・・面白いことになりそうです。




どうも

もしドラフトの電話が

間違いで掛かってきたら

どう返してやろうかと

妄想を繰り広げていると

ニヤニヤが止まらない

桜井校のカズナリです。



ま、開口一番に

「芽育学院でございます」

っていうんでしょうけどね。


今日はプロ野球のドラフト会議です。

各球団が、欲しい選手を指名して入団させる会議です。


選手の方は、自分の入りたい球団があっても

その球団に指名されなければ入れませんし、

複数の球団から指名があった場合は、

くじ引きで入団先が決まります。


つまり、選手はどこの球団に入るかわからないし、

指名されなければプロ野球球団に入ることすら出来ないということです。

どんなに自分が入りたいと思っていても

指名されないという結果だったら


無理なものは無理


と、ばっさりやられ


入りたいと思っていた球団の指名が来たかと思ったら

もう一つのとても入りたくない球団が「俺のところも欲しい」と指名しに来て

くじ引きの結果、とても入りたくない球団のほうに決まってしまったら

そこに行かなくてはならないのです。



プロになる為に小さな頃から努力をして

日が昇る頃から夜が更けるまで練習に明け暮れて

その結果、甲子園に出て大活躍して


やったぜ、プロにいけるかも。

小さな頃からあこがれていた、あの球団にいけるかも。


と思ったら

ドラフトの結果次第で

水の泡になってしまう。




大変な世界ですね。

自分の願望や意思はほとんどかなわないで、

最悪くじ引きで決まりますからね、夢の行方が。



その点を考えると

受験ってのは非常にわかりやすい。

自分が頑張れば頑張るほど、

行きたいところに行けるし、

怠ければ怠けるほど、

行ける所がなくなる。


つまり、自分次第で何とでもなるんですね。


その辺のありがたみをわかっていない、気づいていないのが

受験生の中にもいまだにいませんか?




そんなわけで

ドラフト会議は5時から始まるわけですが

今日鳴る電話はいつもよりも緊張感出てとってしまうかも。


コメント
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