こんばんは!
koiです。
中間テストが返却中。
「テストの点数言いたくなーい」っていう生徒もいるかもしれませんが、点数は大事!
何点取ったかっていうのは、何点落としたかと同義です。
大切なのは、落とした方。
取った方は放っておいてもいいんだから。
まずはやり直し。
しっかりしっかりやっていこう。
答案返却のあった日の帰宅後が、定期テストの復習をする絶好のタイミングです。
試験からさほど日が経っておらず、受けた時の記憶がまだ残っているため、間違えた問題について全くわからなかったのか、勉強したのに思い出せなかったのかなど、状況を振り返ることができます。
記憶が新鮮なうちに振り返ることが大切です。
ということで『記憶の固執』
サルバドール・ダリです。
あるイメージをあるイメージに重ね合わせて表現するダブルイメージ手法「偏執狂的批判的方法」の発明者として、シュルレアリスムでは評価されています。
代表作品は1931年8月に完成させた《記憶の固執》。
ここでは、時計とカマンベールチーズを重ね合わせて表現しています。
絵画以外の活動も多彩で、メディア露出をほかのシュルレアリストより重視していたのが最大の特徴。
アメリカでは大衆文化のスターとなり『Time』誌の表紙にもなりました。
特に注目を集めたのはダリの奇行癖。
作品以上にむしろ奇行のほうが知られていたといっても過言ではないですね。
ではまた。