うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

将来

2020-10-17 18:31:32 | 講師から



こんにちは

桜井校の上田です。


といっても

この3か月間は実習のため

ほぼ引退しています。



夏期講習は時間が取れましたが

それ以降は実習。

そしてこれからは国試に向けての勉強になります。



受験生と同じようなスケジュールで

同じように受験をします。

他人事ではないのです。


いま同時に

就職活動の方も行っています。

これもまた

将来を決めるということでは

生徒と共通なのです。


といいますか

人生、そんなのの繰り返しです。


何かしら節目節目で

試験があり

節目節目で

面接があり

将来が決まっていく


大体の人間は

15の時から

これを人生の間、延々と続けていくのです


だから

高校受験生にはこう言いたい


ようこそ

こちら側の世界へ

と。


これからのことを思えば

高校受験など

まだまだ序の口。

何せ、試験範囲も決められていれば

試験が終わった後は

また友達とも会えるし、

希望に満ちた日常があるのが目に見えている


これが回数を重ねてくると

まぁラストの段階になってくると

ただただ

社会に放り出されるだけという

何の救いもない状態になります


そんな中でも

資格を取ったりして

自己武装して、自分のできるだけやりたいことへ近づいていく

これが人生で

社会に出ることなんだろうって

今、ひしひしと感じています。


勉強だけできるっていうのは

幸せなことなんですよ。

他のこと、考えずに

勉強できるなんて

高校受験ぐらいしかないですから。


大学受験は

将来像とのにらみ合いがちょっと入ってきます。




就職とか資格試験なんて

もろ、将来と直結するので

プレッシャーが半端ないです。

あまり楽しめたものではありません。




単純に知識を付けられる勉強の楽しみを味わえるのは

高校受験までだと思います。




なので

エンジョイして受験勉強に向かってください。



短いですが

蛇足になりそうなので

スパっとここで終わっておきます。


言いたいことは言い切ったぞ。


ではでは
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