こんにちは!
RYOさんも書いてるけど、さみいです。
koiです。
さて、本日はそろばんなのですが、諸事情でいつもの先生がお休みということで、久しぶりに僕がそろばんを教えます。
え、出来るのかって?
ふふふ。
よゆーよ!
なぜなら僕は有段者だからね!
(`・∀・´)エッヘン!!
ということで、今日は僕がそろばんをやるから楽しみに待っておいててね。
さて、そろばんと言えば、なんで「そろばん」っていうんですかね。
調べてみました。
↓
古代中国では、数を数えることを「算」といったそうです。
数を数える盤の意味で「算盤」となったのですが、この漢字は、唐音では「ソワンパン」と読むんだそうです。
それが訛って「ソロバン」になったのではないか、という説が今のところ有力です。
他にも琉球語での「スヌパン」や「スルバン」からではないかといった説もあるそうですが、その地理的に中国が有力だと思います。
また当て字の「十露盤」についてですが、昔は「三羅盤」とか「曾呂盤」など50種類以上の当て字があったそうです。
↑
ですって。
こういった語源を知るのも面白いよね。
ということで、『アテネの学堂』
ラファエロですね。
この絵には実に多くのギリシャの哲学者、数学者などが描かれています。
どの人物が誰か?ということについては、いろいろな意見があるそうです。
そして、ラファエル自身は何も記録を残していないので、ますます様々な意見が
飛び交うことに・・・
そんな中でも、中央の2人はプラトンとアリストテレスと言われています。
また、前面に肘をついて座っている男性は哲学者ヘラクレイトスで
ミケランジェロがモデルと言われていますが。
こちらの方が中央の2人よりも後年に描かれたと言われています。
というのも、ラファエルがミケランジェロの手法を模倣して描いたため、
より立体的に描かれているからだそうです。
そう言われてみると、中央の2人が平たく見えてきましたね。
面白い画。
ではまた。
RYOさんも書いてるけど、さみいです。
koiです。
さて、本日はそろばんなのですが、諸事情でいつもの先生がお休みということで、久しぶりに僕がそろばんを教えます。
え、出来るのかって?
ふふふ。
よゆーよ!
なぜなら僕は有段者だからね!
(`・∀・´)エッヘン!!
ということで、今日は僕がそろばんをやるから楽しみに待っておいててね。
さて、そろばんと言えば、なんで「そろばん」っていうんですかね。
調べてみました。
↓
古代中国では、数を数えることを「算」といったそうです。
数を数える盤の意味で「算盤」となったのですが、この漢字は、唐音では「ソワンパン」と読むんだそうです。
それが訛って「ソロバン」になったのではないか、という説が今のところ有力です。
他にも琉球語での「スヌパン」や「スルバン」からではないかといった説もあるそうですが、その地理的に中国が有力だと思います。
また当て字の「十露盤」についてですが、昔は「三羅盤」とか「曾呂盤」など50種類以上の当て字があったそうです。
↑
ですって。
こういった語源を知るのも面白いよね。
ということで、『アテネの学堂』
ラファエロですね。
この絵には実に多くのギリシャの哲学者、数学者などが描かれています。
どの人物が誰か?ということについては、いろいろな意見があるそうです。
そして、ラファエル自身は何も記録を残していないので、ますます様々な意見が
飛び交うことに・・・
そんな中でも、中央の2人はプラトンとアリストテレスと言われています。
また、前面に肘をついて座っている男性は哲学者ヘラクレイトスで
ミケランジェロがモデルと言われていますが。
こちらの方が中央の2人よりも後年に描かれたと言われています。
というのも、ラファエルがミケランジェロの手法を模倣して描いたため、
より立体的に描かれているからだそうです。
そう言われてみると、中央の2人が平たく見えてきましたね。
面白い画。
ではまた。