こんばんは。
koiです。
今日はコロンブスデー!
コロンブスの日あるいはコロンバス・デー(英語: Columbus Day)は、アメリカ州の多くの国々における祝祭日である。
1492年10月12日にクリストファー・コロンブスによるアメリカ大陸への発見および到着を祝う。アメリカ合衆国では「Columbus Day」(コロンブスの日)、ラテンアメリカでは「Día de la Raza」(民族の日)と呼ばれ、宗教的な祭としてピラールの聖母を祝うスペインでは「Día de la Hispanidad」、「Fiesta Nacional」と呼ばれている。またベリーズやウルグアイでは「Día de las Américas」(アメリカの日)、バハマでは「Discovery Day」(発見の日)、アルゼンチンでは「Día del Respeto a la Diversidad Cultural」(文化の違いを尊重する日)、イタリアおよび世界中のリトル・イタリーでは「Giornata Nazionale di Cristoforo Colombo」または「Festa Nazionale di Cristoforo Colombo」と呼ばれている。
18世紀終盤から非公式に祝われており、20世紀初頭から様々な国々で正式に祝われるようになった。
期末テスト出そー!!!
コロンブス!
何年か分かってるかな?
1462!
意欲に燃えるコロンブス!
地球が丸いということが信じられていない時代、イタリヤのコロンブスは、西回りの航海をすれば、インドやスパイスの宝庫・モルッカ諸島、日本など、マルコポーロの「東方見聞録」にある絹、金、香辛料などが産する地に到達することができると確信していました。
スペインのイサベル女王の賛同を得ることに成功したコロンブスは、1492年8月3日、3隻の船を率いて西南の方向に舳先を向け大西洋の海原に漕ぎ出しました。
そして10月12日、バハマ諸島のサンサルバドル島に到達。
コロンブスは、原住民が鼻につけている金の輪を見て勇気づけられ、2週間後に現在のキューバを発見し、ジパングであると確信しました。
しかし、目ざす絹も純金で造られた宮殿も探し出せないまま、煙草や原住民の捕虜と金細工品などをみやげに帰途につき、1493年3月4日、ポルトガルのリスボンへと帰りつき、それからスペインのパロス港へ戻り、フェルナンド王やイザベル女王にあたたかく歓待されました。
金銀というみやげはありませんでしたが、未知の大陸発見の報せはヨーロッパ中を大いに沸かせました。
過去の偉人の努力があってこそ。
中間テスト頑張ろう!