うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

独立宣言

2022-10-22 11:56:52 | 講師から
どうもこんにには、市駅校のミーです

小室圭さんがアメリカニューヨーク州の弁護士試験に合格したニュースがありました。

素晴らしいです。

私は法学部ではないのですが、友達が弁護士を目指していて

弁護士試験の厳しさは少しは理解しているつもりです。

3回目での合格(つまり、1回目2回目は不合格)ということで否定的な意見もあるかもしれませんが

ニューヨーク州の弁護士試験に合格するって私からすると とんでもないことです。

眞子様とご結婚されたことで一気に注目を浴びプレッシャーは半端ないものだったことでしょう。

このように日本中に合否の結果が報道されてしまうのですから。。

しかも日本を離れ、文化の違うアメリカで生活をするだけでも大変なのに、その中で勉強して見事に弁護士試験に合格です。

おめでとうございます。しかないです。



で、私が言いたいのは小室圭さん程ではないですが受験生の皆さんも

私は○○大学にチャレンジするんだ!

僕は○○高校を受ける!

のように宣言してしまう方が良いと思っています。

というのも

受験校を発表して結果不合格だったら恥ずかしいとかカッコ悪いとか思っている時間が無駄で

マイナスのイメージを持ってしまいます。

その行動や思考は合格につながる道にはないのではないでしょうか?少なくとも最短距離ではありません。

それより受験宣言をしてしまって後戻りできなくする。

言ったからには合格しないと。という思いで勉強を頑張れる力が湧いてくる。

そういう合格に向けての視座を持つ方が良いと思います。

そんなこと言われても やっぱり無理。。

と思う子は芽育の先生に宣言するだけでも良いです。

仲の良い友達だけに宣言するだけでも良いです。

小室圭さんは本人の意志ではないでしょうが日本中に知られてニューヨークでも知っている人は知っているでしょう。

だからこそ大変だったと思うのですが、だからこそ頑張れた要素もあると思います。


よく言われることなので聞いたことがある人も中にはいると思いますが

夢が叶う(かなう)という「叶う」は口にだして十回言うことで叶いやすくなるそうです。


心の中で信念を持つ不言実行も素晴らしいのですが、これはかなり上級者向けです。


私のような若輩者は高校受験のときに

不言だと志望校をこっそり変えても

そもそも誰にも本命を伝えてないから

志望校を落としたことがバレないと思って

どんどん志望校が下がってしまいました。

こんな失敗をしている私だからこそ、有言実行をオススメします。

周りの人々に志望校を宣言していたら簡単に志望校が下がることはなかったと思います。


その反省を生かして大学受験では宣言しました。

と言ってもクラスのみんなではなく仲良しの友達だけです。

あと、赤本を隠さずあえて机の上に置いたりしました。

この時期友達がどの赤本を持っているかって気になりますよね。

だから宣言ではなく、赤本を堂々と机の上に置くも宣言の一つです!

そして、宣言することのメリットは同志が見つかる。

周りが応援してくれる。(もちろん、応援しようと思える努力が必要です)

そうすることで、踏ん張れた。耐えれた。と実感します。

受験生の皆さん、受験生予備軍の皆さんにとって少しでも有益な情報になれば嬉しいです。

最後まで読んで下さった皆さんありがとうございました。



コメント
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