取り越し苦労

後期高齢者の愚痴

その日に合わせた入浴法

2014-11-03 10:43:08 | 今日の思いつき
身体の疲れを回復しょう。

湯温=43℃前後 入湯時間・10分ほど、
熱いお風呂は疲労物質を取り除き筋肉の疲れを解きほぐします。
身体の表面だけ温まりやすいので、みぞおちより下だけ入る半身浴がオススメです。 


心の疲れを回復しょう。

湯温=39~40℃  入湯時間・20分ほど、
入浴中は全身の力を抜いて目をつぶり、浮力を感じながら、
プラスのイメージの事を考えてリラックス、
ヒーリング音楽やアロマオイル、入用剤を使っても効果アップ。


肩&首のコリをとる。

湯温=41~42℃  入湯時間 20~30分ほど、
浴槽の長い場合は、浴槽のふちに首を乗せて、
首に頭の重みが掛らないようにする寝浴がおすすめ。
肩に暖かいタオルを乗せて入るのも効果があります。


寝つきを良くするには。

湯温=38℃  25~30分
就寝の約1時間以上前の半身浴がオススメです
入浴前後は水分の補給をシッカリとり、コーヒーやタバコ等の刺激物は避けて。

どれか一つでもお試しください。