All Japan

北京での日々は??

強みとは

2010-02-07 23:26:24 | Weblog
丸ビルの成城石井のお話
先週の金曜日の丸ビル成城石井での出来事
顧客をいかに気持ちよくさせているか、まさに大満足の金曜日のショッピングでした。
金曜の夜のお話、すでの20時を過ぎているというのに、店内は沢山のショッパーであふれていたのですが、各スタッフの方々の手際良い対応、それに笑顔、まさに心からの笑みと言葉、すれ違いざまのスタッフの気遣いというのか、とにかく大満足でした。
さすが老舗は違うなぁと思い、楽しくショッピングしてお店を後にしたのですが、偶然にも今朝の新聞にこのあたりのことを記載した記事が。
一部抜粋してみます。
「成城石井の強みは、徹底した接客重視にある。各店には毎月、店員の接客評価と改善点が届く。審査項目は「お客様とすれ違った際の気遣い」や「好感度の高い表情や声」など多岐にわたる。同社の人事評価は独特。数値面の比重は約一割、9割は接客や店の清潔感、欠品の有無、鮮度管理etc」
如何に、顧客を重視しているか、如何に顧客に和み、気持ちよさを与えているか。
顧客は値段よりも気持ちよさを求めているのです。
皆さん違いますか?自分が消費した金額プラスアルファを求めていませんか?
プラス「アルファ」の強み、これこそが求める答えなのでは。

とにかく理不尽な

2010-02-07 17:31:58 | Weblog
とにかくかなり理不尽。
これは弱い者いじめにすぎない。Aさんはあまりにもかわいそう、もちろんAさん自体にも問題ありだが、でもそれをフォローするのも組織としては当然なのでは?
一体こいつらの考えは何なのだろうかと疑うほどである。こいつらの低能というのか、自己保身というのか、あるいは横柄さ、更にはずるさにほとほとあきれるばかりだ。
確かに、Aさんが真実を言わないのも悪いが、言わせない空気を作ったのはいったい誰なの?と言いたい。
早くすがすがしい空気が流れる事務所の復活を望むのみ。



ヤタガラス

2010-02-07 12:35:10 | Weblog
時々訪れる根津の小さなお店で、昨夜は、かなりおいしいお酒をいただいた。
果たしてあれはお酒というのか(まぁ、アルコール分があるからお酒には間違いないと思いますが)、一種のリキュールみたいなもの。食前酒にもなるし、食後酒でも構わないと思いますね。
とにかく美味!!
なんでも、奈良の酒造元が研究に研究を重ねて作り上げたとか。
でも巷ではかなり有名らしいのですが?これまで全く知らなかった。何とか物語、それに確かヤタガラスともいっていたような。
でも何でやたがらす??神聖なカラスの名前が??
やたからすとは、かつて神武天皇が東征の際に熊野の国から大和の国に向かう途中、吉野の山中で道に迷った時に、道案内をした三本足のカラスとして有名ですよね。でも単なるカラスではなく、たしか太陽の化身といわれていると教わりました。
漢字で書くとかなり難しい字でした。
まぁ、それはそれとしてフルーツ酒のなんですが、これがまた20種類以上あるらしいですね。
その味わいたるやさっぱりとして口中にひろがる香りとフルーツの食感というのか感触。実にすばらしい飲み物でした。
これは飲み物としてだけではなく、いろんなもの、ケーキとかヨーグルトとか、かなり応用範囲が広がる逸品ですね。