All Japan

北京での日々は??

ヤタガラス

2010-02-07 12:35:10 | Weblog
時々訪れる根津の小さなお店で、昨夜は、かなりおいしいお酒をいただいた。
果たしてあれはお酒というのか(まぁ、アルコール分があるからお酒には間違いないと思いますが)、一種のリキュールみたいなもの。食前酒にもなるし、食後酒でも構わないと思いますね。
とにかく美味!!
なんでも、奈良の酒造元が研究に研究を重ねて作り上げたとか。
でも巷ではかなり有名らしいのですが?これまで全く知らなかった。何とか物語、それに確かヤタガラスともいっていたような。
でも何でやたがらす??神聖なカラスの名前が??
やたからすとは、かつて神武天皇が東征の際に熊野の国から大和の国に向かう途中、吉野の山中で道に迷った時に、道案内をした三本足のカラスとして有名ですよね。でも単なるカラスではなく、たしか太陽の化身といわれていると教わりました。
漢字で書くとかなり難しい字でした。
まぁ、それはそれとしてフルーツ酒のなんですが、これがまた20種類以上あるらしいですね。
その味わいたるやさっぱりとして口中にひろがる香りとフルーツの食感というのか感触。実にすばらしい飲み物でした。
これは飲み物としてだけではなく、いろんなもの、ケーキとかヨーグルトとか、かなり応用範囲が広がる逸品ですね。

至福の時ほど

2010-02-04 23:42:40 | Weblog
以前にもここで書いたことがあるが、日本橋室町にある四川料理のお店での至福の時を今夜も堪能した。
一日の仕事の締めくくりとして、雰囲気のいいお店で楽しい会話をしながら、おいしいお料理をいただくことほど至福の時はない。
平目ばかりの世界からは程遠い、正直者があふれる場所ほど幸せな場所はない。
でも、平目とはよく言ったものだ。
でも、そんなことはどうでもいい。
今夜のスタートはほのかな香りのする、でも腰はしっかりとしたお酒をいただきながらの麻婆豆腐、山椒がキリリ(本当はピリリかな?)と効き、少ししびれを感じながらのお料理です。いつも最初はこれをいただき、それからおもむろにシェフと会話しながら、その日の材料でその時の体調とかに合わせて作っていただきます。
これを至福の時と言わないで、何というのでしょうか?
いつもいつも大満足をして家路につくのですが、でもいつものことながらもう少し居たいと感じさせる、離れがたいお店であります。

歯車が???

2010-02-03 23:54:25 | Weblog
何故かリズムが狂っている。
理由は??明らかです。
でもそれはどうしようもない、どうすることも出来ないことなんですよね。
だからそんな事に一々構っている訳にはいかないのですが、何せ弱い人間ですから、ついつい、追っかけるのですね。
つまらない事を書いている訳だが、でもこれまた書かないではいられないのです。
一つの記録として、今日の、昨日の、あるいはある日の出来事として。
すっきりとした、やりがいのある、或いは喜びを感じることができる人生を送るには、まだまだ修行が不足という訳なんだよね。