朝とっても冷えたので、いよいよダルマストーブの出番。
裏山から薪をとってきて、ノコギリでゴシゴシ。
結構しんどい作業だけど、こんな単純作業が意外と性に合ってるのか楽しい。
日が落ちて寒くなってきたので、いよいよ点火。
マッチ一本で点くかどうかちょっとどきどきする。
杉の枯れ葉と柴と薪をストーブに入れて杉の葉に火をつける。
パチパチパチという音と共に杉の枯れ葉特有のにおいと煙が立ち込める。やがてポッと音がしてメラメラメラと火が立ち上る。
後はただ待つだけ。
うまく薪に火がついてくれるだろうか・・・?
この、ただ待つだけの不安な時間を経て、薪に火がついて周りが急に暖かくなって来たときの喜び。これがなんともいえない。
火がついて次第に部屋が暖かくなってくる。もうこれで点火の儀式は終わりなのだけど、なかなかストーブのそばから離れられない。せっかく点けたのだから、もう少しあたっていよう。炎はいつまで見てても見飽きない。
しかし油断は禁物。
いかん消えかかっている。薪をくべなきゃ!
こうして絶えず見張っていないといけない。
ダルマストーブは大食漢で毎晩たくさんの薪を食べてしまう。
こうして冬は毎日薪作りに追われる。
これから寒い日が続く。
ダルマストーブの季節がやってきた。
裏山から薪をとってきて、ノコギリでゴシゴシ。
結構しんどい作業だけど、こんな単純作業が意外と性に合ってるのか楽しい。
日が落ちて寒くなってきたので、いよいよ点火。
マッチ一本で点くかどうかちょっとどきどきする。
杉の枯れ葉と柴と薪をストーブに入れて杉の葉に火をつける。
パチパチパチという音と共に杉の枯れ葉特有のにおいと煙が立ち込める。やがてポッと音がしてメラメラメラと火が立ち上る。
後はただ待つだけ。
うまく薪に火がついてくれるだろうか・・・?
この、ただ待つだけの不安な時間を経て、薪に火がついて周りが急に暖かくなって来たときの喜び。これがなんともいえない。
火がついて次第に部屋が暖かくなってくる。もうこれで点火の儀式は終わりなのだけど、なかなかストーブのそばから離れられない。せっかく点けたのだから、もう少しあたっていよう。炎はいつまで見てても見飽きない。
しかし油断は禁物。
いかん消えかかっている。薪をくべなきゃ!
こうして絶えず見張っていないといけない。
ダルマストーブは大食漢で毎晩たくさんの薪を食べてしまう。
こうして冬は毎日薪作りに追われる。
これから寒い日が続く。
ダルマストーブの季節がやってきた。