正月と言うと欠かせないのが餅。
我が家では年末になると餅つきをする。
蒸したもち米をぺったんぺったん杵で打つだけの単純作業だけど、それを見てる分には楽しい。
自分でやろうとは思わないけど・・・
ところで餅の問題。
それは丸か四角か言うこと。
関東では一般に四角、関西では丸・・・かと思う。
いったい正しいのはどっちか?と餅つきを見るたびに悩む。
・・・といいたいところだけど、それが全然悩まない。
餅は丸に決まっているから。
もち投げに四角は考えられない。
角っこにあたったら痛いから。
鏡餅が四角だったら・・・これはかなり異様な光景だ。
三重塔になってしまう。
丸い餅だったらどこから食べ始めてもかまわない。
それが四角だったら、さてどこから食べたらいいものか・・・と悩む。
確かに容器には四角だったらぴったり収まりなにかと便利なようだけど、
丸だったら隙間が出来るのでその分より多く見せかけることが出来る。
そう隙間ももちの一部なのだ。
食べるほうはその分損した!と思うかもしれないけど、作るがわはその分得した!ときっと思っていることだろう。
餅を焼くとぷっと膨れる。
そのとき四角の餅だったら四角に膨れるだろうか?
そうではない、やっぱり丸く膨れる。
そう、四角の餅だって本当は丸くなりたいのだ。
というわけで餅は丸なのだ。
我が家では年末になると餅つきをする。
蒸したもち米をぺったんぺったん杵で打つだけの単純作業だけど、それを見てる分には楽しい。
自分でやろうとは思わないけど・・・
ところで餅の問題。
それは丸か四角か言うこと。
関東では一般に四角、関西では丸・・・かと思う。
いったい正しいのはどっちか?と餅つきを見るたびに悩む。
・・・といいたいところだけど、それが全然悩まない。
餅は丸に決まっているから。
もち投げに四角は考えられない。
角っこにあたったら痛いから。
鏡餅が四角だったら・・・これはかなり異様な光景だ。
三重塔になってしまう。
丸い餅だったらどこから食べ始めてもかまわない。
それが四角だったら、さてどこから食べたらいいものか・・・と悩む。
確かに容器には四角だったらぴったり収まりなにかと便利なようだけど、
丸だったら隙間が出来るのでその分より多く見せかけることが出来る。
そう隙間ももちの一部なのだ。
食べるほうはその分損した!と思うかもしれないけど、作るがわはその分得した!ときっと思っていることだろう。
餅を焼くとぷっと膨れる。
そのとき四角の餅だったら四角に膨れるだろうか?
そうではない、やっぱり丸く膨れる。
そう、四角の餅だって本当は丸くなりたいのだ。
というわけで餅は丸なのだ。