キノコのホダ木作り。
柏を15本、桜を5本作った。
目標は全部で50本。
切った木は柏を1本、柏の太い枝を1本、そして桜を1本。
チェーンソーでなくノコギリで切り倒すと・・・
めりめりと音がして、木が倒れて行くとき、「勝った!」という気になって、とっても爽快感がある。
いかにも男の仕事!と感じる瞬間だ。
野菜の収穫の喜びよりもずっと大きい。
ホダ木はあと30本ほど作らないといけない。
切った木からまだ作れるけど、
あと1本くらいは切らないといけないかも知れない。
(あまり木は多くないので、みみっちく切っている)
シイタケと言うと定番はクヌギ。
我が家にはクヌギはないので、というか柏しかないので、
もっぱらシイタケには柏を使っている。
でもクヌギよりも柏の方がよさそう。
芯が小さく身の部分が多いから。
ともあれあと1日か2日で完了。
3月はじめには菌打ちを始める。
キノコ作りはかなり体力を使うけど、
年間の労働はわずかなもの。
菌打ちをして並べといたら後はほったらかしで出来るので好きな作業だ。