ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

麦とポップ(黒)New

2013年04月02日 17時56分50秒 | 酒の話
えっ、こんなに不味かったかなぁ・・・

酒の味は体調によってずいぶん違う。
確かにいまだに花粉症の症状を引きずっているので、
体調が万全とはいえないけど・・・

それでもこんなに不味かったかなぁ・・・
好きな酒だったのに・・・
Newになって味が落ちたのではないだろうか?
不味い!というよりも
呑むのが苦痛になるほどの不味さ。
もうこんな酒ごめんだね。
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三山大祭

2013年04月02日 07時12分52秒 | 田舎暮らし


たまたま姫路まで用があったのでついでに三山大祭に行った。
平日の昼間。
それでそれほど人は多くはなかったけど、どもまあそこそこの人で。



三山がそのまんまの山が3つ。
ここの山は京都の祇園祭の曳山などと違って置山。
ただ居るだけの不精な山なのだ。

最初の山は古着を張り合わせて作った、なんかせこい山。



2番目と3番目の山は・・・どうもこのセンスにはなじめない。



晩になるともうちょっと雰囲気が変わるだろうけど・・・ね。
でも日ごろひっそりの播磨の総社もひさしぶりににぎわっていた。

20年に一度の祭りって、
20年に一度でいいや!という祭りだった。



ついでにまだリフォーム中の姫路城の写真。
天守閣は高い幕で覆われている。

このあと姫路駅に行くと相撲取りがつぎつぎにやってきた。
祭りにあわせて1日だけの姫路場所があったらしい。
そして各自切符を買って改札口を通っていった。
団体なのにみんなばらばらに切符を買い、ばらばらに帰っていくのが意外だった。
まとめて買ったほうが安いだろうに・・・
せめてチケット屋で買えばいいのに・・・
なんてついついせこいことを考えた。

しかし・・・
よほど番付が上の人は別としても、たいていの人は普通席で帰るのだろうか?
新幹線の3人席で左右に相撲取りに挟まれた一般客がいたら・・・お気の毒!
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純と愛

2013年04月02日 06時32分28秒 | テレビの中から
純と愛が終った。
ホテルがオープンしたわけじゃない。
愛の意識が戻ったわけでもない。
・・・それでもドラマは終った。

今までの主な登場人物が突然、
開店もしていないホテルにみんなやってくるという不自然なドラマ設定の後・・・
純がオープンを決意し・・・
愛の意識が回復する予感のうちに・・・
海を見ながら、奇跡を起こすのは神様じゃない!人間なんだ!!という長い長い台詞で終った。

普通だったら、奇跡的に愛の意識が戻って、
ホテルをオープンして、
今までの登場人物がみなやってきて、良かった良かった!
で終るところだろうけど・・・
どうも・・・なんか不自然。
というかこのドラマ自体がみな不自然。
愛の家族がみな人の本性を見抜くことが出来るという設定も不自然。
この不自然な設定は脚本家がいちばんわかっているはず。
それなのにあえてそのような設定でドラマを進めていったのはどうしてだろう?
・・・とついつい首を傾げてしまう。

やっぱり最後は普通に・・・
台風であんなにやられることなく
悩んだ末、やっと決心してホテルをオープンして、
今までの主な登場人物がみなやってきて、
その夜に愛の意識が回復する・・・という
ありきたりだけど、感動のフィナーレでドラマは終る・・・
ということでよかったのではないだろうか?

ともあれこの不思議なドラマは終った。
でも面白かったことは確かだ。
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