朝からずっと降っている。
しとしとしとしと降っている。
冬の雨は心の中まで冷え冷えとしてくる。
こんなときはやっぱり体の中から暖めないといけない。
というわけで今、酒を呑んでいる。
ちびりちびりと呑んでいる。
もっとも天候に関係なく、いつも毎日律儀にまじめに呑んではいるのだけど・・・
今呑んでいるのは広島・三次の「小生意気な生 こわっぱ」(純米吟醸)~山岡酒造
日本酒度 +10 超辛口!!
精米歩合 55%
アルコール度数 16.5%
原料米 「亀の尾」
~「亀の尾」って初めて聞いたけど幻の酒米らしい、ラベルには杜氏の名前だけでなく田植えに協力した人たちの名前まで書いてある。
「こわっぱ」という不思議なネーミングとラベルの絵にもひきつけられる。
日本酒と言うよりは焼酎風なラベルだ。
(写真を撮ってこのブログにのせたいところだけど、今酔っている。写真撮るの面倒くさい。撮ってもきっとピンボケ写真、それで撮るより呑もう!)
切れ味のいい辛口の酒。
とてもいい酒だと思う。
昔は日本酒と言うと灘・伏見。
でも甘ったるい酒が嫌われて、秋田・新潟の純米酒に嗜好が移って、
そしてもっと地酒を見直そう!と、九州や四国や近畿や関東や・・・と、嗜好が移って行ったような気がする。
確かにあちこちいい酒がある。
それはとっても嬉しいこと。
地酒がすきという人は、他所の地酒を求めるのではなく、まず地元の酒を呑んで欲しい。
ここは兵庫、古くからの酒どころ。
でも灘の甘ったるい酒が嫌いで、えっ、灘?ふん!
と灘だけは避けてきた。
でも灘にもいい酒がある。
「浜福鶴」は大好きだ!
というわけで、まず地元のこだわりのある酒を呑んでみよう。
ここは酒どころの兵庫県だけど灘ではなく播磨。
でもとってもいい酒がある。
ここのすぐ近くにも、「龍力」とか、ヤエガキの「・・・の無」とか壺坂酒造の「雪彦山」とか・・・
でも近頃気になっているのが岡山と広島の酒。
岡山・広島って、兵庫以上に酒所!と思わず言いたくなるようないい酒がいっぱいある。
初めて知ったこの「こわっぱ」もとってもいい酒だ。
しとしとしとしと降っている。
冬の雨は心の中まで冷え冷えとしてくる。
こんなときはやっぱり体の中から暖めないといけない。
というわけで今、酒を呑んでいる。
ちびりちびりと呑んでいる。
もっとも天候に関係なく、いつも毎日律儀にまじめに呑んではいるのだけど・・・
今呑んでいるのは広島・三次の「小生意気な生 こわっぱ」(純米吟醸)~山岡酒造
日本酒度 +10 超辛口!!
精米歩合 55%
アルコール度数 16.5%
原料米 「亀の尾」
~「亀の尾」って初めて聞いたけど幻の酒米らしい、ラベルには杜氏の名前だけでなく田植えに協力した人たちの名前まで書いてある。
「こわっぱ」という不思議なネーミングとラベルの絵にもひきつけられる。
日本酒と言うよりは焼酎風なラベルだ。
(写真を撮ってこのブログにのせたいところだけど、今酔っている。写真撮るの面倒くさい。撮ってもきっとピンボケ写真、それで撮るより呑もう!)
切れ味のいい辛口の酒。
とてもいい酒だと思う。
昔は日本酒と言うと灘・伏見。
でも甘ったるい酒が嫌われて、秋田・新潟の純米酒に嗜好が移って、
そしてもっと地酒を見直そう!と、九州や四国や近畿や関東や・・・と、嗜好が移って行ったような気がする。
確かにあちこちいい酒がある。
それはとっても嬉しいこと。
地酒がすきという人は、他所の地酒を求めるのではなく、まず地元の酒を呑んで欲しい。
ここは兵庫、古くからの酒どころ。
でも灘の甘ったるい酒が嫌いで、えっ、灘?ふん!
と灘だけは避けてきた。
でも灘にもいい酒がある。
「浜福鶴」は大好きだ!
というわけで、まず地元のこだわりのある酒を呑んでみよう。
ここは酒どころの兵庫県だけど灘ではなく播磨。
でもとってもいい酒がある。
ここのすぐ近くにも、「龍力」とか、ヤエガキの「・・・の無」とか壺坂酒造の「雪彦山」とか・・・
でも近頃気になっているのが岡山と広島の酒。
岡山・広島って、兵庫以上に酒所!と思わず言いたくなるようないい酒がいっぱいある。
初めて知ったこの「こわっぱ」もとってもいい酒だ。