ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

酒と肴

2014年06月04日 17時27分04秒 | 酒の話
酒に肴は必要か?
確かに酒を呑んでいると何か食べたくなる。
何か食べながら呑むといっそう酒が美味くなる。
それはわからないではない。
でもだからといって肴がないと飲めないというのでは本当の酒飲とはいえない。
素人なのだ。
軟弱なのだ。
プロの酒飲みではない。
プロ?そうこちらは勝手にプロの酒飲みを自認している。

酒に肴は必要か?
何も食べないで酒を呑むのは体に悪い、と思っている人も多い。
果たしてそうか?
逆に肴を食べながら呑むほうが体に悪いのではないか?
酒の肴というと焼き鳥、串カツ、スルメ、刺身、焼き魚、かまぼこ、枝豆、チーズ、サラミ・・・いずれも高蛋白質あるいは高塩分。
その結果、肥満、高血圧、痛風・・・などの成人病。
これは酒でなく肴が原因。
酒の味は酒だけ呑んで始めてわかる。
プロの酒の品評会で肴を食べながら呑む審査員がいるか。

というわけで酒に肴はいらない。
それは素人がやること。

と・・・思いつつも、近頃やっぱり酒だけ呑むのは体に悪いのかなぁ・・・
なんて軟弱になってきた。
酒だけ呑んでるとアルコールの刺激が胃によくないのか、翌朝の気分がどうもよくない。
それは単に呑みすぎ!
という見解もないではないが、どうもそうでもないのかも知れない。
少しは食べたほうがいいのかなぁ・・・
コメント
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