ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

まじめに・・・

2014年08月08日 18時32分44秒 | 田舎暮らし
台風が近づいているらしい。
この数日、ずぅ~と雨模様の天気だったけど、
やっと今日、ほんとにまじめに降ってきた。
そんなに豪雨と言うわけでもないのだけど、それでも一日まじめに降っていた。
そうそう、雨はこうでないといけないよ。

ちょっとだけよ!・・・といってチラッと見せて、
いやいやチラッと降って、後は曇り空。
そんな天気にいらいらしてたので、
ついつい、まじめに脱げ!!
いやいや、まじめに触れ!!!
いやいや、まじめに降れ!!
・・・と言いたくなっていた。

そんな気がしてたので今日はまじめに降ってほっとした。
明日もいっぱいまじめに降っていいからね。
でも明後日からは、からっといい天気になってほしい。


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酒の味覚

2014年08月08日 10時39分13秒 | 酒の話
近頃酒の味覚がずいぶん衰えてきたようだ。
きっと安酒ばかり飲んできたせいだろう。
美味い酒を味わいながら飲まないと味覚は鍛えられない。
第3のビールばかり飲んでると本当のビールの味がわからなくなる。
安い日本酒ばかり飲んでると本当の日本酒の味がわからなくなる。
焼酎は?・・・もともと焼酎は酔うための酒と決めてるので、最初からよくわからない。
昔は日本酒やビールにはもう少し味覚に自信があったのだけど、
安酒道を邁進あるいは驀進したために今ではすっかり舌が麻痺したようだ。

もっともこれは日本人全体に言えることかもしれない。
どうしてみんな第3のビールばかり飲んで本当のビールを飲まなくなったのか。
どうしてみんな焼酎を飲み日本酒を飲まなくなったのか?
もちろんそれは簡単な話、デフレの影響だ。
バブルの頃はみんなことさらに高い酒を飲んでいた。
今では信じられないほど高いウィスキーやワインやブランデーを。
でもバブル崩壊後みんなの心はいじけ安酒を求めるようになった。
発泡酒と焼酎がその象徴だ。
バブルの頃はみんながつがつ生きていた。
バブル崩壊後みんないじけて生きてきた。
どちらが幸せだったか?
どちらも幸せではない。

これからはみんな美味い酒をがつがつでなくちびりちびりと飲もうね。
もちろんこちらはもっぱら焼酎をがつがつ飲むけどね。
コメント (4)
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STAP細胞

2014年08月08日 10時29分31秒 | 酒の話
理研・笹井氏がどうして職場で自殺しのだろう。
普通だったら自宅や他の場所で自殺するだろう。
きっと理研への抗議の意味があったのだろう・・・と想像する。
組織の圧力・・・
小保方さんが論文を出したのもいかにも早すぎた。
理研の圧力を感じる。
我が家の近くに科学公園都市があり世界最大の放射光施設スプリング8というのがある。
ここにも理研があるけど、ときどき研究者の自殺の話を耳にする。
もちろんすべてが理研の人とは限らないだろうけど・・・
研究者の・・・成果が上がらないときの重圧や組織とのしがらみ・・・この重圧感を組織としてもっと緩和する体質を作らないといけないのではないか。
逆に理研は重圧感をさらに与えているだけではないのか・・・
理研の改革委員会が理研・再生科学総合センターの解体を訴えているのもわかるような気がする。
もちろん内情は全然知らないけど、組織がとっても硬直化しているように思う。
組織の責任を個人だけに押し付けているように思う。
しかし小保方さんはよく耐えてるね。
自分のためにも自殺した笹井氏のためにもぜひSTAP細胞を再現して欲しい。
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