久しぶりにヱビスビールを飲んだ。
やっぱりいいね。
いかにもビール!って感じ。
プレミアムも好きだけど、ヱビスもいい。
ときどき復刻版のアサヒやキリンがでるけど、
どれも美味いと思う。
そしてビールって進化してるの?
それとも退化してるの?
と不思議に思う。
ビール類の酒税が統一化されるらしい。
もちろん酒税の増収を見込んでのことだろうけど、
でもこれはいいことかもしれない。
するとビールの消費が増え第3のビールが減る。
第3のビールばかり飲んでると本当のビールの味がわからなくなるだろう。
それに税金は簡単な方がいい。
酒の種類ごとに税率が違うのはややこしくてしょうがない。
日本酒の需要が落ちメーカーはどこも苦労しているのに、
日本酒の税率がワインよりもはるかに高いことに納得できない。
そこですべての酒の税率を統一しよう!
どのように統一するか?
酒はもともと酔っぱらうためにある。
そこでアルコール度数を基準に税率を統一したらいい。
かって考えた酔っ払い度。
これは同じ金でどちらがより多く酔っぱらえるか、という尺度。
この尺度を使うと違った種類の酒でも比較できる。
これなど大いに参考になると思うのだが。
酔っ払い度 =(容量)/(値段)*(アルコール度数)
たとえば次の4種で比較する。
第3のビール 350Ml 6度 110円
ビール 350Ml 6度 200円
日本酒 1800Ml 16度 1800円
焼酎 1800Ml 25度 1200円
ウィスキー 700Ml 40度 900円
以上を比べるとこのままではどれが安いかわかりにくい
そこで酔っ払い度を計算すると一目瞭然。
第3のビール 19.1
ビール 10.5
日本酒 16.0
焼酎 37.5
ウィスキー 31.1
値段についてはいろいろ異論はあるだろうけど、日頃飲んでる程度の酒、安酒・・・で比較した。