ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

終戦記念日(3)

2015年08月15日 18時26分52秒 | ニュースの中から
今ほとんどの日本人は戦後生まれだ。
今ほとんどの中国人や韓国人は戦後生まれだ。
そんな日本人が中国人や韓国人に何をしたというのか?
そんな中国人や韓国人が日本人からどんな被害を受けたのか?
何もしてない人間に何もされてない人間が「謝れ」という。
日本人というだけで「謝れ」という。
言葉もしゃべれない赤ちゃんにまで、これから生まれてくる日本人にまで「謝れ」と言い続けるのだろうか?
いったい何を謝れというのか?
「日本人と生れてきて悪うございました」といって謝れというのか。
これを人種差別という。
今まで中国人は日本人を「小日本人」といってさげすんできた。
今まで韓国人は日本人を「倭奴」といってさげすんできた。
こんな人種差別をされてきて何とも思わないのか。

日本は戦後70年。
非核3原則をいち早く宣言し核を所有することを放棄している。
国連分担金もアメリカに次いで多額の負担をしてきた。
中國や韓国が及びもつかないほど国連に貢献してきた。
発展途上国に多額の援助も行ってきた。
おれこそ大いに自慢していいことではないか。
戦後70年謝り続けて何が解決したか。
中国や韓国はますます反日をあおり、
日本では嫌韓、嫌中ムードが広がっただけじゃないか。
これでは何も解決しない。

はっきりいう。
もう謝る必要は一切ない。
これからも日本を脅して金をせびり取ろうなんて考えるな。

中国や韓国、朝日・毎日の反日マスコミ、
いつまで過去にしがみついているのか。

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終戦記念日(2)~自助・共助・公助

2015年08月15日 05時47分29秒 | ニュースの中から
自助・共助・公助
まず自分や家族でできることは自分たちでやろう。
それでもできないことは周りの人たちに、集落の人たちに地域の人たちに助けてもらおう。
それでもでき無いことは自治体に公に助けてもらおう。

都会暮らしのころは、火事の時はまず消防署に電話することしか考えなかった。
でも田舎に来てびっくりした。
それは火事の時、まず自分たちで消すという意識が徹底してることだった。
何年か前、すぐ近くで山火事が起きた。
すぐにサイレンが鳴り、電話が鳴り、消防車が来るまでにみんなで鎮火させた。

普通の火事だったら消防署に連絡するだけで火事は鎮火する。
単発の災害だったらそれでいい。
でも阪神大震災や東日本大震災の時、それがいかに無力なことだったか。
多数で火事が発生した時、
消防車がそのすべてに対応できるか?
消化栓から水が出なかったら、消防車が消化できるか?

大切なのは自分や家族の命や財産はまず自分で守るという意識。
自分たちで守れないことは周りの人たちに頼んでで守る。
それでもダメなときは公に、自治体に、国に頼む。
こんな意識が大切なのではないか?

・・・ここまで書いたことであまり反対する人はいないだろう。
消防署に電話するだけで後は消防署任せ、ほっといたらいいなんて思う人は。

でもこれが国防となるとまるで違う。
自分たちの国は自分たちで守る。
これが自助ではないか。
日本が他国から侵略されてもアメリカが守ってくれるだろう・・・
なんて考えるのは「自助」の気持ちをなくしているのではないか。
自分や自分の家族の命や財産を自分たちで守るのでなく公が守ってくれるだろうというそんな考え、
「自助」の気持ちをなくしているのではないか。
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終戦記念日

2015年08月15日 05時34分36秒 | ニュースの中から
敗戦・・・
でなく終戦。

負けた。
悔しい!
今度は勝つぞ!!
ではなく、

終わった・・・
終わってよかった。
もういやだ戦争なんて。
絶対嫌だ!

敗戦ではなく、終戦。
この気持ちをいつまでも、もっていたいもの。
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