この前収穫した時はまだちょっと早かった。
もう、そろそろいいかな、そろそろいけるかな?
・・・と思って採ったら、3分の1は熟しすぎて落ちてたり、蟻の餌になったりしてた。
なんせ袋ごしでは成熟度がわからない。
時々、そっ~~~と、袋を開けて覗いたらわかるのだろうけど、
うっかり覗いたら「いやいやいや!」なんて言われそうで、
それでも越後屋の甘言にのる悪代官のごとく、
「悪いようにはしないから・・・」と猫なで声で町娘を誑かすお役人のような、
そんなそんな面倒くさいことはとっても苦手。
いくら覗いたって、そこにあるものは、そこにあるもの。
別に変ったものがあるわけじゃない。
うむ、酔っぱらってるな?
うんうん、酔っぱらってる。
そんな話じゃなくてこんな話。
そうそう、枇杷の話。
もういいかなと、たまたま収穫した枇杷。
ほぼ、すっかり熟してたので、その一本の木を皆収穫した。
あと袋掛けした木は2本ある。
明日残りも収穫しよう。
猫なで声で、悪代官のごとく、収穫しよう。
「うむうむ、悪いようにはしないから」
もう、そろそろいいかな、そろそろいけるかな?
・・・と思って採ったら、3分の1は熟しすぎて落ちてたり、蟻の餌になったりしてた。
なんせ袋ごしでは成熟度がわからない。
時々、そっ~~~と、袋を開けて覗いたらわかるのだろうけど、
うっかり覗いたら「いやいやいや!」なんて言われそうで、
それでも越後屋の甘言にのる悪代官のごとく、
「悪いようにはしないから・・・」と猫なで声で町娘を誑かすお役人のような、
そんなそんな面倒くさいことはとっても苦手。
いくら覗いたって、そこにあるものは、そこにあるもの。
別に変ったものがあるわけじゃない。
うむ、酔っぱらってるな?
うんうん、酔っぱらってる。
そんな話じゃなくてこんな話。
そうそう、枇杷の話。
もういいかなと、たまたま収穫した枇杷。
ほぼ、すっかり熟してたので、その一本の木を皆収穫した。
あと袋掛けした木は2本ある。
明日残りも収穫しよう。
猫なで声で、悪代官のごとく、収穫しよう。
「うむうむ、悪いようにはしないから」