心に太陽を・・・

心に太陽を持て。
あらしが　ふこうと、
ふぶきが　こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。

そして胃には酒を満たそう！

嵐も不安もどんな悩みだって、酔いの中に消えていく。

軽く、ほがらかに、みんなみんな、酔いの中に消えていく・・・

日本書紀

日本書紀を読んだ。

古事記と違って原文が漢文・編年体ということもあり、なんか読みにくそうで、

今まで避けて通って来た。

でも読んでみるととっても面白かった。

歴史的なエピソードも満載で古事記と違った面白さがある。

終戦後占領軍に迎合し、あるいは占領軍に毒されて、太平記と、とりわけ日本書紀を偽造・捏造と決めつけて、それを否定することが科学的・進歩的、と、

その実、それを飯の種にしてきた「進歩的な文化人」

日本を売ることが進歩的、と思ってきた「文化人」

神武天皇の後の欠史8代、

名前と宮と皇后の名前と崩御などしか記載されていない。

そしてみんな100年以上も生きている。

これはおかしい、だから捏造！・・・それは違うだろう？

旧約聖書を読んでみろ。

アダムとイブ後にとってもとっても長々に、うんざりするほど長々に人の名前が続く。

これって捏造？

そうじゃない、.それは伝承。

欠史8代も捏造でなく伝承なのだ。

ねえ、今、もし、独裁者が現れて今とまったく違った日本神話を作ったら、そんなことみんな信じる？

信じるわけないよね。

確かに時の権力者によって捏造されたことはあるだろう。

それはほんの一部。

ところが「進歩的な文化人」はそうは思はないらしい。

明日香・奈良の一般庶民は単なる馬鹿だと思っているらしい。

ここ等辺が進歩的な文化人の地上波テレビのコメンテータの頭の限界。

自分たちの頭脳が、.「進歩的な文化人」の頭脳が、飛鳥時代の人たちよりもはるかに劣っているということに気づいてないのだ。

まだまだ言いたいことはいっぱいあるけど、

例によって、今の時間、酔っぱらっています。

じょじょにじわじわと酔いの闇に浸っています。

そうそう、酔うことだけが人生。

酔うためだけにこの地球に生まれたきた人間。

酔って、眠って、このまま死んで、

もし可能なら別の淡宇宙に生まれたらいいなぁ・・・

もっともっと思い通りになれる宇宙にね。

朝日・毎日・ＮＨＫ、地上波テレビに進歩的な文化人、

こんなしょうもない、.卑しい宇宙でなく、

もっともっと普通の宇宙に、生まれたいな。

うぃぃ～～～

今宵もまた酔っぱらっています。