今度は竹細工

竹細工もちまちまやっている。
今度は買い物籠を作った。
竹は焼き竹。
焼き方の違いで色が変わる。
それから始めて透明のラッカーを使った。
ラッカーで塗ると豪華に見える。
拙い作品もこれで誤魔化せそう。

久しぶりに陶芸～湯のみ

黒い器はあまり好きじゃなかったけど、黒が一番きれいに焼ける。
それで今ではもっぱら黒を愛用している。
もっとほかの目立つ色を自由に使いこなせたらいいのになぁ・・・
赤とか青とか黄とか。



黒は色むらによって茶が出る。
それが思わぬ景色を生む。
これは気に入った作品。
湯飲み茶碗、と言うよりもぐい呑みに使おう。
焼酎がぐいぐいいきそう！



マグカップと言うよりは大きめなのでスープ用に使ってみようと思っている。
赤系の桜桃釉を使ってみた。

久しぶりに陶芸～皿

久しぶりに陶芸作品のアップ。
もっとも毎月ちまちま作ってはいるのだけど・・・

これはちょっと変わった具合に仕上がった。
もっともこんなごちゃごちゃした感じはあまり好きではないけれど。



これはビー玉をのせて焼いたもの。
普通のビー玉でなくもっと濃い色のビー玉があったらよかったのだけど・・・



これは中皿。
ルリみたいなもっと濃い青が良かったかな。

柿の種

ちょっぴり贅沢、かなり贅沢、
プレミアムビールを飲みながら、
柿の種でも食べようと（ここらへんが、やっぱりせこいところ・・・）袋を開けて小皿にだしたら・・・
えっ、柿の種しかない！
柿の種の間に恥ずかしそうに隠れているピーナツを探して食べるのが楽しみなのに・・・
なんと、柿の種しかない！
袋を読むと「元祖・柿の種」と書いてある。
確かにそうだ、
元祖、柿の種だ。
まじめに、柿の種だ。
気合の入った柿の種だ。
一切の妥協を許さない、正真正銘、柿の種だ。

この頑固な柿の種を、場違いにリッチなプレミアムビールを飲みながら、
ぽりぽり、ぽりぽり、食べている。

結婚式が・・・（４）

さて控え室でゆったり待った後、披露宴が始まった。
各テーブルには間引きニンジンなどの野菜がかわいく飾られていた。
実は披露宴の食事に出る野菜のほとんどは我が家の野菜なのだ。
そしてとっても美味く料理してあった。
やっぱり孫にも衣装、野菜にも料理だね。
もちろん野菜だけでなく肉類、魚介類も食べきれないくらいいっぱいあった。
ちょっと多すぎ！
でも料理はちょうどいい加減よりも少し残すくらいの方が満足感があっていい。

披露宴は豪華だけど仰々しくなくさらりとしたいい演出だった。
それでリラックス出来てとっても楽しい披露宴だった。
最初にスクリーンに我が家の畑の写真が何枚も映った。
ズームにしたりしてまるで動画のようだった。

ところで写真をいっぱい撮ろうと思ってカメラを持っていったのだけど、
撮ってもピンボケばかりで（どうも人を撮るのはにがてだ）、すぐに、や～めた！と食べることと呑むことに専念した。
これは正解だった。
そう、大いに呑んだ。
ワイン、ビール、焼酎、日本酒。
でもちょっと緊張してたのか、あるいはたくさん食べたからなのかそんなに酔わなかった。

参加者は４０人弱。
ちょうどいいくらいの人数だったので全員がスピーチをした。
こんな場でのスピーチはとっても苦手で急に話せといわれたら、もう、めためた、しどろもどろの話しか出来ない。
でも前もってわかってたら、それなりにちゃんと話すことが出来る。
だてに今までいなか暮らしの会や山羊の会のイベントをやってきたわけではない。
というわけでそれなりにそれなりの話を終えてやれやれ。

しかし、姫路のさらに外れまでみんな遠くからよく来てくれたよね。
鹿児島、長崎、福岡、静岡、東京・・・・
ありがとうございました！
今度の結婚式は今までいろいろ出たなかで一番感じのいい式だった。

結婚式が・・・（３）

結婚式が終って、お決まりの記念撮影。
室内でなく中庭で撮影。
晴れてて良かったね。
室内だったらお決まりの写真になっただろう。
いっぱいのシャボン玉を背景にいったいどんな風に撮れてるのだろうなぁ・・
お決まりの室内の記念撮影だったら想像できるけど・・・

そしてしばらく待ち時間。
最初も待ち時間。
待ち時間の間に式とか披露宴とかある。
この待ち時間をなくしたらもっと効率よく何組も結婚式を挙げられるのに・・・
回転寿司のようにあるいは回り舞台のように参加者は座ってるだけで結婚式とか披露宴とかがやって来る。
うっかりしてたら料理があっちの方に行ってしまう。
こらぁ～待て～！！
スピーチをする人も歌を歌う人も気が気ではない。
油断してたら自分の料理が向こうに行ってしまう。
というわけでだらだらした長話もなくなり、聞きたくもない歌や、見たくもない余興も手短に終る。
・・・なんてしょうもないことを考えながらの～んびりした時間を送る。
でも考えてみると、こんなの～んびりした時間ってほんと貴重だね。
この時間がなかったら久しぶりに会った人たちとゆっくり話し合うこともなかったよね。
これが旗振り役がいて、披露宴の会場まで笛を吹きながら、ピッピッ！新郎側はこちら、新婦側はこちら、順番に並んで！さっさと歩いて！
なんていわれたら・・・やっぱりいやだな。
瀬戸内の景色を背景にゆったりまったり久しぶりに会った親族や知人と話をしながら次の披露宴を待つ・・・のがやっぱりいいかな？

結婚式が・・・（２）

仰々しい結婚式と披露宴、どうにも苦手だね。
見てて恥ずかしくなる、というか、笑い出したくなる、というか・・・
下手な演出、止めてよう～といいたくなる。

でも今回の結婚式、とっても自然でよかった。
一応キリスト教形式。
でも神父さんがいるわけではない。
このときだけにわか信者になるなんて滑稽だよね。

神前結婚だったら参列する人は親族だけ。
でもこの形の結婚式だったらみんな参加出来る。
やっぱりこっちの方がいいと思う。

式場も、というかこのホテル、傾斜地をとってもうまく使っている。
曲がりくねった通路と高低差、歩くだけなんかわくわく。
次はいったいどんな所に行くのかなぁ・・・
そしてどこからもおだやかな瀬戸内海がいっぱいに迫ってくる。

そして生演奏。
フルート、エレクトーン、声楽の二人。
やっぱり生演奏っていいね！
愛の挨拶、アメージンググレース、ライムライト・・・などの曲のあとラストは披露宴につなげる乾杯の歌。
瀬戸内海の穏やかな眺めをバックにとっても楽しい結婚式だった。
憎い演出だね。
こんなんだったら、結婚式もいいなぁ・・・

結婚式が・・・（１）

土曜日の結婚式が終って、
なぁ～んにもする気がしなくなって２日たった。

といっても、こちらが結婚したわけではない。
（もし、そうだったら・・・何十年も年が離れたかわいい女の子と結婚したら、楽しいだろうなぁ・・・なんて妄想はおいといて）
単に出席しただけなのに、とっても疲れた。
やれやれ、と言う疲れもあったのかなぁ・・・

式場は同じ市内のホテル、シーショアー御津と言うところ。
同じ市内とはいっても、たまたま合併して同じ市内になったところ。
こことはまるで違う瀬戸内海に面したリゾート地。
そうそう、ここはプアーだけどあっちはリッチ。

ホテルの

大きな窓から瀬戸内海の景色がいっぱいに迫ってくる。
浜辺では潮干狩りの人やサーフィンの人もいた、波もないのに・・・
手で漕いで沖に行き、手で漕いで帰ってくる・・・
何かこのむなしい動きをホテルの窓の高所から見おろすのが楽しかった。



海っていいよね。
海辺で暮らしたかったなぁ・・・

結婚式

田舎の冠婚葬祭と言うと、もっぱら葬式。
年に何度かある。
でも葬式は楽でいい。
特にお通夜は。
それも式場でのお通夜がいい。
ただ黙って座っているだけでいい。
スピーチをするわけでもなく、
歌の一つも歌うわけでもなく、
余興の一つもする訳でもなく
ただ会場の隅っこに、おとなしく、しんみょぅに、座っているだけでいい。

ここでは結婚式に出ることはまずない。
他所から来たので親戚なんか誰もいないから。
と・・・思ってすっかり安心してたら、明日、あるやんごとない理由で結婚式に出る。
しかも最後に何か話をしないといけないらしい。
ここらへんが葬式と違って結婚式のいやな所だけど、まあ、そこらへんは何とかなるだろう。
へたにイベントを何度もやってきたわけではない。
ためになる話はできないけど、このブログのように、なん～にも中身のない、いい加減な話ならできる自信はある。

・・・でもやっぱりあの仰々しい雰囲気はやっぱり苦手だなぁ～
まだなん～にも話すこと考えていないけど、これからぼちぼち考えよう。
外はまだ明るい。
時間は充分。
１杯、いやいや、いっぱい！呑みながら・・・
ぼちぼち・・・
ぼちぼち・・・
う～ん、いかん！酔っ払ってきた！！

第３のビールは・・・

第３のビールは・・・
「澄みきり」と「北海道プレミアム」
前は「麦とホップ」が好きだったけど今ではあまり好きではない。
「澄みきり」は夏がいい。きりっとした味が夏にいい。
「北海道プレミアム」は第３のビールでは一番美味いと思う。
これは夏だけでなくいつ飲んでもいい。

酒と肴

酒に肴は必要か？
確かに酒を呑んでいると何か食べたくなる。
何か食べながら呑むといっそう酒が美味くなる。
それはわからないではない。
でもだからといって肴がないと飲めないというのでは本当の酒飲とはいえない。
素人なのだ。
軟弱なのだ。
プロの酒飲みではない。
プロ？そうこちらは勝手にプロの酒飲みを自認している。

酒に肴は必要か？
何も食べないで酒を呑むのは体に悪い、と思っている人も多い。
果たしてそうか？
逆に肴を食べながら呑むほうが体に悪いのではないか？
酒の肴というと焼き鳥、串カツ、スルメ、刺身、焼き魚、かまぼこ、枝豆、チーズ、サラミ・・・いずれも高蛋白質あるいは高塩分。
その結果、肥満、高血圧、痛風・・・などの成人病。
これは酒でなく肴が原因。
酒の味は酒だけ呑んで始めてわかる。
プロの酒の品評会で肴を食べながら呑む審査員がいるか。

というわけで酒に肴はいらない。
それは素人がやること。

と・・・思いつつも、近頃やっぱり酒だけ呑むのは体に悪いのかなぁ・・・
なんて軟弱になってきた。
酒だけ呑んでるとアルコールの刺激が胃によくないのか、翌朝の気分がどうもよくない。
それは単に呑みすぎ！
という見解もないではないが、どうもそうでもないのかも知れない。
少しは食べたほうがいいのかなぁ・・・

甲類焼酎

しょっちゅう、ちまちま、焼酎を買いに行くのが面倒になって、
甲類焼酎４リットルボトルを買った。
安酒道を驀進中とはいえ、
甲類や甲乙混和だけは避けてきた。
そこまで堕ちたくはないと思ってきた。
でも買いに行くのさえ面倒になり、
４リットルボトルが目に入った。
これならしばらく買いに行かないでも済むのではないだろうか？
夏だったら麦茶で割って何とか呑めるのではないだろうか？
頼りげのない、すぐになくなりそうないつもの１升パックの焼酎にくらべて
ずしりとしたあの頼もしい重さがいい。
それで迷ったあげく買った。買ってしまった。
ここまで堕ちていいのだろうか？

そして、呑んでみたら・・・やっぱり不味～い！
酒と言うよりは化学物質を飲んでる感じ。
もちろんキリンレモンとかカルピスとかジュースで割ったらもっと美味いだろうけど、
でもそれは素人！チューハイなんて酒飲みのプライドが許さない。
それだったら最初から本格焼酎を呑む。

甲類焼酎って種類はいろいろあるし値段も様々だけど、いったい味に違いがあるのだろうか？
飲みくらべて違いがわかる人がいるのだろうか？
どうも皆同じように思える。
もっともほとんど飲みくらべたことはないのでなんともいえないけど・・・
飲んでもあまり楽しくない。
やっぱり焼酎は本格焼酎だね。

子メダカ

今日の子メダカ情報
３匹！

えっ、３匹？！
もう１匹どこに行ったのかなぁ・・・

藻の中に隠れているのかな・・・
それともどこかにヤゴがいて、食べられたのかなぁ・・・

今日の子メダカ情報でした。

「山羊とメダカと田舎暮らしの会」から１年

とっても久しぶりに隣の町・佐用町の「カレー＆カフェ・道満」に行った。
ここにおいてもらっている、山羊石鹸がなくなったので、届けに。
ここは同じ田舎暮らし仲間がやってるお店。
ここよりもずっとずっと田舎だけどとってもセンスのいい店だよ。
お勧め。

・・・なんてことではなく、閉店間際の時間に入って、長々といたのだけど（ごめんなさい！）
そこで出た話で、前回やった「山羊とメダカと田舎暮らしの会」から今日でちょうど１年目！ときいて、えっ？もうそんなに経ったのか・・・とびっくりした。
あのときの最初の会場がここだったなぁ・・・

あれからもう１年。
あの頃まではもうちょっと、田舎の活性化に燃えていたんだけどなあ・・・

でも今では違う。
田舎の活性化のために田舎に人を集めることがはたしていいことなのか・・・
単にいなか暮らししたい人の奪い合いをしてるだけじゃないか？
日本全体にとってそれがはたしていいことなのか？
今ではとっても疑問に思う。

このことこれから書いていきます。

子メダカ

今日の子メダカ情報

４匹！