太宰治全集を読んでいる。
今5巻まですすんだ。
文学好き高校生や大学生、文学青年が読む本。
それだけの理由で今まで太宰を避けてきた。
もちろん日本文学全集に載ってる程度の代表作は読んだけど、
あまり深入りしたくなかったのだ。
ずっと主流を避けて生きてきた人間なので、
読書もまた主流は代表作程度にとどめて、
脇役的な作品ばかり好んで読んできた。
ところがふと今頃になって太宰を読む気になった。
このまま読まないで終わるのもなんだかなぁ・・・と思って。
そして図書館から借りて5巻まで進んだ。
太宰の文章はとても読みやすい。
読みやすい文章はよい文章だ。
ユーモアもある。
ユーモアのある文章はよい文章だ。
内容は?昔だったら熱中したのかもしれないなぁ・・・
でも今では小説に熱中する年齢でもない。
それになんかちょっとあわないかなぁ・・・と言う気もする。
ところで図書館の本、15年も前に発行された本だけど、不思議なことに読んでる人がとても少ない。
1巻から3巻までは数人。
4巻5巻は誰も読んでなかった。
最近の文学青年は太宰を読まなくなったのだろうか?
今5巻まですすんだ。
文学好き高校生や大学生、文学青年が読む本。
それだけの理由で今まで太宰を避けてきた。
もちろん日本文学全集に載ってる程度の代表作は読んだけど、
あまり深入りしたくなかったのだ。
ずっと主流を避けて生きてきた人間なので、
読書もまた主流は代表作程度にとどめて、
脇役的な作品ばかり好んで読んできた。
ところがふと今頃になって太宰を読む気になった。
このまま読まないで終わるのもなんだかなぁ・・・と思って。
そして図書館から借りて5巻まで進んだ。
太宰の文章はとても読みやすい。
読みやすい文章はよい文章だ。
ユーモアもある。
ユーモアのある文章はよい文章だ。
内容は?昔だったら熱中したのかもしれないなぁ・・・
でも今では小説に熱中する年齢でもない。
それになんかちょっとあわないかなぁ・・・と言う気もする。
ところで図書館の本、15年も前に発行された本だけど、不思議なことに読んでる人がとても少ない。
1巻から3巻までは数人。
4巻5巻は誰も読んでなかった。
最近の文学青年は太宰を読まなくなったのだろうか?