口汚いタイトル・・・。
今朝、私がこう叫んだのを、娘に聞かれていました。
寝言です。
はっきりと、明瞭な口跡で叫んだそうです。
「誰に言ってんの」
と、冷静に娘に言われました。
腹の立つ夢を見ていたのです。
以下、夢メモ。
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私は娘と「エビータ」を観ていた。
ちょっと体育館のような造りの劇場で。
私と娘は、前の方にすわっていた。
後方に、やけに空席が目立つ。
芝さんのチェが、歌いながら客席の通路を歩いて来る。
すると、その周辺の客がわらわらわらわらと、
立ち上がり、やおら写真を撮り始めたのだ。
おばさんも、若い女の子も。
(女性ばっかり)
さあ、大変だ。
芝さんはたちまち取り囲まれ、
劇場スタッフが大勢飛んで来て、
カメラを持つ人たちを制止し、
それも聞かずに、撮る人たちは撮り続け、
すっかり、芝居が中断してしまった。
怒った私は、
「こんなことで舞台が中断されるなんて、とても迷惑です。
その非常識な人たちを、とっとと追い出してください」
と、劇場スタッフに言った。
すると非常識軍団の、頭の悪そ~~~な女の子2人組が、
私の方を向いて、
「なに、あれ、超ムカツク~~~、写真ぐらいいいじゃんね~」
と言った。
色白で、太めの、かわいくない女の子だ。
「うるさい、白ブ○!」と、私は墓穴を掘るような悪口で応戦した。
すると相手は、
「白○タだってぇ~、マジムカツク~、
おばんのくせに、この太っ腹!!」
私の腹が太いと悪口を言いたかったらしい。
やっぱりバカだな、こいつら。
そしてタイトルの台詞となる。
「太っ腹ってのは褒め言葉なんだよ、バーカ!」
そして、自分の寝言で目が覚める・・・。
夢と連動した寝言を、また言ってしまった。
なんとか症候群よね、これ。