今日のサダちゃん語録:「天の岩戸からお出ましに冷たくなっていたのでー」
ワークショップの稽古、
他の班に振り替えたり、見学したりしている間に、
本来の班での稽古が何日目なのか、わからなくなった。
たぶん6日目ぐらい。
だいたいそんなもん。
(あとで調べてわかった、違った、7日目だった)
朝班の娘は午前中、六本木で猫の「ほれみろ」ダンス。
この班はうまいなぁ、歌もダンスも。
平均年齢が低いばかりか、やる気満々の人がそろっている。
昼班の私は午後、六本木で、
生命のすばらしさを讃える歌の振り付け。
う~ん、この腰の振りは、いつかどこかで・・・
4月に那須で見たような振りです。
特別難しくはないんだけど、股関節に響く振り付けです。
私とけいちゃんが、上下にシンメトリーに配置され、
その中央で、あのお方が、
私達の音楽の天使が、お歌いになるわけです。
明先生は、
「この連中は、そんなに幸福なわけじゃないんだ。
生きたくて、生きられなかったせつなさをこめてくれ」
とおっしゃったけど、
Angel Of Musicをはさんで歌うと、
どうしても、ニヤニヤしちゃいそう。
想像しただけで、相好が崩れました。
帰りに、またもノースタワーの古奈屋で、
けいちゃんと一緒に、カレーうどんを食す。
鏡の前で踊るたびに、
痩せたいなぁ、痩せたいなぁと思いつつ、
どうして、また食ってしまうのか。
けいちゃんが、パイン嬢を一目拝みたいというので、
帰り道に、本を買って、ベローチェでお茶。
バンビ君もいました。
娘と、ネーチャンもベローチェで合流。
私とけいちゃんは盛り上がっていて、
娘とネーチャンは、なんだかテンション低かった。
今日も、昨日と同じぐらい股関節は痛いんだけど、
踊って~ ♪ 歌えば~ ♪
意外に痛みがつらくないのよ。
ああ、痛いな、痛いな、楽しいな。
明日は、娘達が生命ダンスで、
私達が、「ほれみろ」ダンスです。
どっちにしろ、今回は厳し~~~い。
今日のサダちゃん語録:「ガスは万金に素晴らしいだって♪」
おりこうさん、おりこうさん。
そりゃ、好きこのんで無茶したのは私です。
北川レッスンの後、青山レッスン。
その後、ミューカラ。
明先生の、「ほれみろ」ダンス以外は、
そんなに股関節に悪いことはしていないのです。
ただ厳しかったのが、満員電車で立ち続けること。
つり革につかまった右腕に、ほぼ全体重を預けて、
揺れに抵抗して乗っていると、
やっと帰宅した頃には、
ズンズンズンズズンズズンズンズン・・・と、
骨の髄からの激痛が、股関節を中心に全身を襲う。
席を譲っていただくことなど最初から考えてもいないけど、
私なら、すわっていられない、
目の前に杖をついている人が、不安定に立っていたら。
痛み止めを忘れたのも大失敗でした。
痛み止め飲んでても痛いよなぁと思っていましたが、
飲まない時とでは、痛みが全然違いました。
あ~、なんの修行なの、この痛みは。
私、前世で、車椅子優先のエレベーターに乗ってて、
車椅子の人が乗ろうとしているのに、
場所を空けなかったこととかあるのかもしれないな。
そして、一夜明けても痛みが抜けない。
というより、ここ数年は痛くない日の方が少ないのですが、
今日は、仕事中に何度も呻いた。
歓喜で呻いたのではなくて、激痛で。
それでもパイン嬢に使われちゃった。
「KEN(♀)さん、これ、ちょっとあっちに持って行ってください」
自分で持って行けばぁ?
・・・というほどの気力もないほど、痛みに打ちひしがれている。
こんだけ痛い、痛いと言っているのに、わからんか。
レジの左側にはイス代わりのものを置けるのに、
左側をパイン嬢が独占して、
どすんと動かないから、私は右側で立ちづめ。
痛くて頭がぼーーっとして、凡ミスをしてしまうので、
月曜日、休みをもらいました。
ちょっと1日、安静にしていよう。