ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

3月15日(土) 「MOMO-TARO-アドベンチャー」

2008-03-15 23:28:17 | ミュージカル

                 ↑
銀のぶどう
かご盛り白らら。
バースデーケーキがなかった夫に埋め合わせ。

娘、明先生の個人レッスンに行く。
課題曲の他に、コンコーネと聴音をやったそうだ。
いいな、しあわせ者め。

私は夫のおごりで喫茶店でブランチ。

それから夫は休日出勤。

私は、カズ兄の出演するミュージカル、
「MOMO-TARO-アドベンチャー」を観に行く。
劇場で、けいちゃん、ともちゃんと会った。

去年の「RATS」よりも全体的にレベルアップしている。

全員が行きかう朝の池袋の通勤通学風景が、
活気があってワクワクした。

カズ兄は、い~い感じのじーさんだった。
去年の今頃は、まだこういう人だってこと知らなかったなぁ。
動きがコミカルなのだ。
二枚目だと思っていたのにねぇ。
相手役はK子さんではなかったが、はまっていた。

ちみちみ歌って踊るちいちゃい子がカワイイ。
特に小さい亀さん、持って帰りたくなった。

「プールサイドストーリー」にも出ていた丸山高明さん、カワイイ。
あ、小さい亀さんとは別の意味のカワイさね。

あと去年から、ず~~っと私が注目しっぱなしなのは、
鈴木明里さんという女の子。
表情も、声も、スタイルも、とても魅力的だ。

桃太郎も女の子。

女性が男装するのは、
男性の女装の何十倍も難しい(と思う)
女装した男性は、ヘタすれば本物の女性より可能性があるが、
男装した女性は、本物の男性のスッキリ感にかなわない気がする。
(私見です)

でも舞台が進むうちに、だんだん気にならなくなってきた。
本当に、こんな感じのダメな坊やいるかもしれないと思えて来た。

犬、猿、雉、猪の衣裳がきれいだった。

田中英樹さんは、ド迫力の黒鬼。
酒呑童子みたいだった。

吉川亜紀子さんが観に来ていたよ。

ともちゃんは彼氏と消えたので、
私は、けいちゃんとパスタを食べる。
久しぶりにゆっくりおしゃべりできた。

明先生は、娘のレッスンの後、
夜の公演を観に行かれた模様です。

コメント (5)
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3月14日(金) 素晴らしい6-dim+Live

2008-03-15 01:14:54 | 6-dim+

大好きな若い男性からいただきました。
ホワイトデーのお返し。
ラズベリーのゼリーも入ってました。
超うれし~~~~~~~~~!!!

(ちなみに息子も一応チョコくれた)

金曜の夜に、
東京コメディストアジェイのライブがあるのはありがたい。
午前中にパイン嬢にドレインされたHPが、
ライブのおかげで回復するから。
(今日のパイン嬢は、
  『結婚にまつわる諸手続きにどれぐらい時間がかかるか』
 を、しきりに私に聞いてくるんだけど・・・
  22年も前のこと覚えてないってば!!!)

さて、今夜。
伝説のロクディムライブの復活だそうです。
8年ぶりの再結成ユニットだそうです。

8年前、私は今と同じ職場で働いていたけど、
他にはいろんなことが今とは違う。
息子は12歳で、娘は9歳だった。
股関節はまだ痛くなかった。
舞台からは出る立場でも、観る立場でも遠ざかっていた。
8年って長い。

今日のロクディムライブは、ネーチャンと一緒。
精鋭7人がズラリと並ぶと、実に壮観でカッコいい。
7人のフィギュアが欲しいぐらい鮮やかな7人だ。
戦隊モノのヒーロー達のような勢ぞろい感。

ものすごく、ものすごく、ものすごくカッコいい!!!

「CATS」に個性を当てはめると、やや無理もありますが。
(虹の小人の赤橙黄緑青藍紫の順に並べました。
 紫じゃなくてピンクの小人でしたが)

渡猛さん    マンカストラップ
カタヨセさん    スキンブルシャンクス
ゆたかさん     ジェリーロラム
神谷さん        ミストフェリーズ
小田さん        マンゴジェリー
りょーちん      マキャビティ
LEE      ラム・タム・タガー

という感じです。
ガス不在のわけは、皆さんお若いから。

「ん」を言っちゃいけないゲームは、
精鋭をしても、話が続かないところがおもしろい。

エモーショナルリプレイも久しぶりに観た。

「マツモト」天文台・ボディガード・裏
またもやカタヨセさんが異様におもしろい。
それから、ゆたかさんの大統領も。
なんでこんなに、
よく練れた脚本のように、些細な一言までいちいち決まるのか。

誕生日コーナーに出てきた7人の虹色の小人
すごくかわいかった。
うちには中旬生まれの人間がいない、残念だ。

久しぶりにバーゆたか
スーさんが舞台に上がった。
お嬢さんがお誕生月だったのだ。

ゆたかママの胸が小さくなった。

そして気づいた。
あの色っぽくてキュートな眼が、
上戸彩に似ていることに。
ネーチャンの同意得られず)

それから、セレナーデとミュージカル。
キーボードが、いつものコニタンとは違う方で、
ミュージカルの雰囲気も、また全然違った。

精鋭は精鋭なりに失敗したり、困ったり、混乱したりする。
しかし、信頼に裏打ちされた自信のようなもの
(自信とまったく同質のものではなく、似て非なるもの)
・・・が、逆光のように彼らのシルエットを浮き出させて、
何が起きても安心して笑える。

観ている側に動揺を与えない強さがカッコいいのだ。

すごいな、すごいな。
この方達は天才だな。
ありのままで天才なんだ。

ちょっと落ち着こう・・・。

Dollyちゃんとお話した。
反則じゃないかと思うほど可愛い。

マミちゃんが、いろいろおもしろい話を聞かせてくれた。
この先しばらく思い出し笑いできそうな話だ。

マサヒロは、とてもおとなしくているのかいないのかわからなかった。
なぜ?????

いただいたホワイトデーのクッキーのことを思い、
帰りの電車の中では、ニヤニヤが止まらず変態のようだった。

いい金曜日だった!
これから毎月、こんな奇跡を体験できるのかしら。

さあ、上にスクロールせずにお答えください。
今日の日記で私は何回「かっこイイ」と書いたでしょうか。
(問題文の中のは数えなくてよし)

コメント (6)
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