ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

3月24日(月) インプロワークショップ・弱点と向き合う(BlogPet)

2008-03-25 07:19:15 | 日々雑記
KEN(♀)の「3月24日(月) インプロワークショップ・弱点と向き合う」のまねしてかいてみるね始まる前に、物事が、がんばって絞っている♪半世紀の中である。ぐらいならある!A先生...*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月24日(月) インプロワークショップ・弱点と向き合う

2008-03-25 01:08:53 | インプロやってみよう

TEPPEIは、かわいい。
筋トレの話を聞かせてもらった。
私も、がんばって絞って行こう。

「そろそろシーンを作るようなことも始めてみよう」
純さんがおっしゃった。
わけがわからぬうちに、物事が進行している。

nozomiくん二人羽織をやった。

「人と密着することに戸惑ってしまう」と自己申告。
正確には、
「人と」ではなく、「男性と」である。

男性とここまで密着した経験がない。
半世紀の人生の中で、息子ぐらいだ。

ハグぐらいならある。
A先生と、M様
あ、それと20歳のヒデちゃん
全員合わせても片手の指で足りるではないか。
何、この経験値の低さは。

二人羽織は、ハグより密着度が高い。
さらに、密着する時間が長い。

しかし、思い切ってやった。

nozomiくんは、けっこうガタイがいいので、
あれ、私の腕はこんなに短いの??? と思った。
そして背が高いので、首が疲れる。

でも、りょぉ・まきペアと組んだら、
姿勢から来る疲労は別として、おもしろかった。

nozomiくんはいい子だ。
ここまで相手と距離が近くなると、親近感が湧く。

それから、イチと組んでパペットをやる。
渡さんと一緒にやった、アレだ。

無責任に笑って、夫がもらった招待券を奪ったけれど、
あれ、けっこう難しい。

イチにかなり頼った。
白杖で手を引いてもらっているかのように頼った。

一輪車に乗るようなもので、
経験を重ねて慣れれば乗れるようになるんだってさ。

それから、なつみ、えびちゃんと3人でパペット
1人が2人を動かす。

なつみに、
「一輪車にはまだ乗れないな~」と言ったら、
「でも自転車には乗れるでしょ」と言われた。
名言だなぁと思った。

一輪車にも乗れるようになりたいな。

まきと、He said,she said
カワとも、He said,she said

最初は怖くてたまらなかったが、
今は、なんだか嬉しくてニヤニヤしてしまう。

私は授業中に手もあげられない子供だったけれど、
台本と、役の力を借りて、
かなり好きなことができるようにはなった。

人生半分以上過ぎて、
台本や台詞に頼れない世界を経験して、
根っから持っていた弱さを克服できそうな気がしている。

manaさんがいなかったらインプロに出会わなかったし、
ミュージカルがなければ、manaさんに出会えなかった。
24歳のあの時、挫折しないで続けていたら、
ミュージカルにはまることなく大人になっただろう。
そしたら、自分の弱点を克服できないままなのだ。

実にうまいカリキュラムが組まれているな、人生は。
ああ、楽しい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする