11/27 消費税の話
先日のネプリーグの質問で中国の消費税は17%だと知った。
もし食品に軽減税率とか課税しなければ、日本は10%どころか、もっと消費税を上げる余裕がある。
その昔、あるライターのアメリカ生活をエッセイにしたものを読んだ。
その人が言うには物価は安いから美容院とか、クリーニングとか人の手をわずらった
ものに接近しなければ生活費は安いのだそう。
その本に消費税という言葉が出てきたか覚えがない。
でも、これが本当なら、アメリカの生活は極めて健全に思える。
食品とか日常生活の必需品に課税しなければ、
例えばアメリカのように美容院とか、クリーニングが10%の消費税でも
日本国民は十分にこれらのサービスを利用できるはずだ。
そしてこの上に贅沢品というカテゴリーを作るのだ。
私にとって贅沢品はうなぎ屋で食べるうな丼。
一人2万もするフレンチとか、懐石料理、など毎日要らない食事。
日本はアラスカ、南極のように寒くないのに着込む厚い毛皮のコート、
一泊何万ものホテルや旅館。
日常生活に必需品に思えないものは贅沢品とできると思う。
そういう贅沢品を年一度とか、
自分はリッチだからとっている人は払えばいい。
これこそ国民にアンケートをとればいい。
先日のネプリーグの質問で中国の消費税は17%だと知った。
もし食品に軽減税率とか課税しなければ、日本は10%どころか、もっと消費税を上げる余裕がある。
その昔、あるライターのアメリカ生活をエッセイにしたものを読んだ。
その人が言うには物価は安いから美容院とか、クリーニングとか人の手をわずらった
ものに接近しなければ生活費は安いのだそう。
その本に消費税という言葉が出てきたか覚えがない。
でも、これが本当なら、アメリカの生活は極めて健全に思える。
食品とか日常生活の必需品に課税しなければ、
例えばアメリカのように美容院とか、クリーニングが10%の消費税でも
日本国民は十分にこれらのサービスを利用できるはずだ。
そしてこの上に贅沢品というカテゴリーを作るのだ。
私にとって贅沢品はうなぎ屋で食べるうな丼。
一人2万もするフレンチとか、懐石料理、など毎日要らない食事。
日本はアラスカ、南極のように寒くないのに着込む厚い毛皮のコート、
一泊何万ものホテルや旅館。
日常生活に必需品に思えないものは贅沢品とできると思う。
そういう贅沢品を年一度とか、
自分はリッチだからとっている人は払えばいい。
これこそ国民にアンケートをとればいい。