8/2 戦争放棄 日野原先生を聞いて 報道特集
日野原先生は医者だから、交戦好きだったらおかしい。
だから先日のライオンセシルを殺害した医者が問題になっているのだ。
日野原先生は戦後、自分の戦争体験をベースに憲法の研究を独学で始めた。
両親の話を聞いて、これまでどこかであった戦争のニュースを聞き、さらに戦争をテーマにした
映画・ドラマを見て、
戦争は二度とするものではないと心から思う。
しかし、憲法9条のおかげで日本は戦争をしなくてすんだと思えるほど
楽観的に、能天気に私はなれないのだ。
日野原先生はこの憲法がよくできている憲法だと本気を思っているみたい。
確かに文章だけ見ているなら、そうかもしれないけど、
現実にそぐわない憲法だと言わざるを得ない。
この憲法が成立できない、成立しえない、
あるいは矛盾しすぎていると思われるのは
この憲法のバックに、あるいはベースに日米地位協定があるからなのだ。
かたや平和を説きながら、かたやアメリカに要求され、飲まずにいられない無理難題。
そんな中で、日本が少しでも日本を、日本国民の今と将来を守ろうとするなら
この憲法を変更することなく、
法律でしっかり規制した集団的自衛権を、安保を固めるしかないのだ。
日野原先生は医者だから、交戦好きだったらおかしい。
だから先日のライオンセシルを殺害した医者が問題になっているのだ。
日野原先生は戦後、自分の戦争体験をベースに憲法の研究を独学で始めた。
両親の話を聞いて、これまでどこかであった戦争のニュースを聞き、さらに戦争をテーマにした
映画・ドラマを見て、
戦争は二度とするものではないと心から思う。
しかし、憲法9条のおかげで日本は戦争をしなくてすんだと思えるほど
楽観的に、能天気に私はなれないのだ。
日野原先生はこの憲法がよくできている憲法だと本気を思っているみたい。
確かに文章だけ見ているなら、そうかもしれないけど、
現実にそぐわない憲法だと言わざるを得ない。
この憲法が成立できない、成立しえない、
あるいは矛盾しすぎていると思われるのは
この憲法のバックに、あるいはベースに日米地位協定があるからなのだ。
かたや平和を説きながら、かたやアメリカに要求され、飲まずにいられない無理難題。
そんな中で、日本が少しでも日本を、日本国民の今と将来を守ろうとするなら
この憲法を変更することなく、
法律でしっかり規制した集団的自衛権を、安保を固めるしかないのだ。