ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

5/24 相撲 昨日投稿したのは12日目だった

2024-05-24 11:24:04 | あほ
5/24 相撲 昨日投稿したのは12日目だった

昨日やったのが13日目だって 

探すのたいへんだからそう思って見てください。
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5/24  相撲 後で投稿します

2024-05-24 11:21:52 | あほ
5/24  相撲 後で投稿します
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5/20  中村浩子 And then 第11話 こっち先に読んで!

2024-05-24 11:21:52 | あほ


5/20  中村浩子 And then 第11話


それは初老の老夫婦の生活のはずだったけれど

2人の生活はままごとのようだった。

2人の新居は忙しい雄二のために都心にあった。


雄二についての新発見は彼は浩子より2歳年下だったことだ。

一か月下でも嫌と友達に公言していた浩子だったけれど

雄二の年のことなど考えたこともなかった。


雄二はめんどりのように浩子の世話をした。

昔ならうるさいナと思っただろうその世話やきに

浩子は安心して身をゆだねていた。


時は人を丸くするのよね。

これが筆者の年をとることで好きなことです。


雄二が家にいるときは何もかも一緒にやった。

と言うか、雄二がなにかもやろうとした。


雄二は浩子のことをよく

マイ ベイビー、モン ベベ、 僕の赤ちゃんと呼んだ。


入浴を面倒がる浩子をバスタブに入れ、

ほーら、入ってみれば気持ちいいでしょう?

と浩子が飽きないように、疲れないように手早く洗ってやった。


当時 浩子の両親は健在?だった。

健在に?をつけたのは2人とも老人用の有料の施設にいたからだ。

浩子は一人っ子で両親は浩子の負担にならないように浩子の他に子供が

生まれないとわかったときからそう決めていた。


2人はまだ浩子の両親に会いに行っていなかった。


雄二は身寄りがいなかった。

施設の前に捨てられていて施設で育った。

彼の産着の中には名前を書いた手紙が入っていて

どこかの女性が一人で産んだ子で自分は育てられないからと

封筒に数万円とお守りを入れ捨てたのだった。

でも雄二はごく幼いときから頭の良さが際立っていて

山本家の養子に向かいいれられた。

雄二が7歳になろうというころ、何と山本家に子供が、しかも男子が生まれたのだった。

さらにその2年後に次男が生まれた

それでも両親は雄二を愛してくれた。

ただ、雄二を山本家の後継者にしたくなかった両親は本当のことを話す

機会を待っていた。

雄二は何も知らないふうに振舞っていたけど

すでに7歳のとき、何か異変が起こっていたことを察知していた。

だから雄二は弟を大事にして、可愛がった。

そうすることで、両親に愛されたかった。

雄二は高校のころから学校の休暇の時はアルバイトに励んだ。


雄二の将来のために雄二の両親は彼の教育を完璧にしてくれたし

雄二が希望したアメリカへの1年の留学費用もなんなく出してくれた。

雄二が大学一年のとき、好きになった女子学生と同棲した時すら

相手の女性に会ったり、アパートを見つけてくれたり家賃を払ってくれたり

本当の親ですら難しいことを全部やってくれた。


当時本当には雄二はまだ養子であったことや、施設に捨てられたことも

知らなかった。

雄二の両親は彼を愛していたからなかなか言い出せなかった。

雄二の弟たちも事実を知らなかった。

それが突然わかったのは、雄二の祖母の決定だった。

祖母の夫は数年前に亡くなり、何もかも祖母の判断/決定ということになった。

ある日、祖母は家族会議というものを収集した。

雄二が26-7のころだった。


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5/23 中村浩子 And then 第12話

2024-05-24 11:20:30 | あほ


5/23 中村浩子 And then 第12話


祖母はみんなが集まると開口一番、この山本家は長男将暉 に相続させます。

子供たち以上に両親は驚いた。 

雄二の父が おかあさん、何を言っているんですか? と かなりの権幕で言った。

母がおかあさん、 あんなに可愛がっていた雄二になんてことを???

母はもう泣きそうだった。

雄二は養子です、雄二は私の大事な可愛い孫です、雄二には私個人の資産を継がせます。

雄二はああ やっぱりとまず思った。

雄二の理由のわからない不安、モヤモヤはこれだったんだと思った。


雄二は言った。

おばあちゃん、 大好きなおばあちゃん、好きにしていいんだ。

僕はおばあちゃんがいてくれればそれでいいんだ。

雄二はすごくおばあちゃん子だった。


雄二は戸籍を見たことはあったけど、たいして気にかけなかった。

そして雄二はおばあちゃんを抱きしめると、席を立ち、家を出てしまった。


雄二はすでに社会人だった。

親に頼らず就職し、ちょうどNY転勤中の休暇で東京に戻ったときのことだった。


雄二は電車の中でぼんやりあの日のおばあちゃんのことを考えていた。

おばあちゃんのことは怒っていない でも

あれきりおばあちゃんに会っていなかった。


そんなところに浩子が乗ってきた。

一瞬大学一年の時に同棲して彼を裏切り他の人と結婚し、あげくに出産中に亡くなった

あの彼女は生きていたんだと思った。


その浩子も彼のそばに留まってくれなかった。



山本雄二のところに

社員が常務と言って、紙きれをもってきた。

そこに浩子の住所と電話番号が書かれていた。

社員は昼間あったことを話した。

彼のことを常務と間違えた女性がいた。

彼女に名刺を渡したら、この会社にいた人を知っていると言って

常務の名前を言ったと話した。

浩子は去ったわけではなかった。


雄二はどうするのが一番いいか考えてたけど、

金曜日は仕事で

土曜日は付き合いゴルフで、

結局日曜日も夜まで時間がつくれず

何も考えず、浩子の住まいまで来てしまった。


ドアの前で電話した。


元気よ、見て確認する?

エ? 浩子が驚いていると雄二はおかしそうに声をたてずに笑った。

今部屋のドアの前。

バタバタ浩子の玄関に来る音が聞こえる。

ドアが勢いよく開いて浩子がいた。


浩子を抱きしめて浩子の匂いを思い切り吸いこんだ。

ああ、この温もり、浩子だ


そして浩子の部屋の奥に行ってもう一度、記憶の浩子と確かめた。


浩子は僕のタイプ

絶世の美人とはほど遠いけど、ユニークな美人で温かい容姿

ちちゃくて可愛い浩子

まだ癇癪持ちかしら?


浩子と新居で住むようになってわかった。

浩子はノイジー、騒々しい子で、おちょこちょい。

カッとするのは相変わらずだったけど、彼女の怒りはすぐ覚めた。

気まぐれは雄二の思った以上で、

雄二が出会ったどの女の子?より気まぐれだった。

昨日までよかったことが翌朝はよくなかった。

だから彼女へのプレゼエントは選ぶのが大変だった。

サプライズは無駄になるリスクが大きいのでNG。

どこかレストランとか週末の過ごし方とか

事前に彼女の欲することを聞いて決めた。


還暦と言ったけど、浩子は肉体的にはまだそれほど衰えはなく

雄二は浩子のスベスベの肌に触れているのが好きだった。

でも浩子はもうディザイアがなかった。

雄二は浩子を着火させる四苦八苦した。


雄二がまだ?なんて思って浩子を見ると

彼女はスヤスヤ眠っていることもしばしばあった。

雄二だってもう若くはなかった。

だけど、忘れたことのない浩子とやっと一緒になって

失われた時を埋めたいと願う雄二はそんなに悪いかしら?


迷いに迷って雄二は浩子に彼の悩みを浩子に言うことにした。
















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5/24 お天気 Nsta と 今村さん

2024-05-24 11:18:29 | あほ
5/24 お天気 Nsta と 今村さん



これ今村さんの
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5/24 性犯罪者は子供に接近させない 法律 遅ればせながら

2024-05-24 10:58:33 | あほ


5/24 性犯罪者は子供に接近させない 法律 遅ればせながら

テレビでこのニュースまた今夜やるかも。

そう願う。


日本ってこういうの本当に信じがたいほど鈍感で野蛮。


もちろん、シドニーの小説なんかには

自分の娘を強姦しちゃう父親が出てくるけど。

あれは初期の作品だったか。


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5/24 熊は銃殺できない もし 私が銃を使えたら

2024-05-24 10:57:28 | あほ


5/24 熊は銃殺できない もし 私が銃を使えたら

誰かが襲われたら、迷わず銃を使う。

それで違法ってことになって裁判なんてことになても

まず目の前の人間を助ける。


今日本の熊は深刻。

なんでこんなに増えてしまったのだろう?

今の法律がつくられたのはいつよ?

熊関係の知識人は熊の増加を読めなかったんだ。

当時、熊は絶滅危惧種だったのかしら?



人間って素手では猫と戦えるかも確かでない。

スイスでは一家に一台か知らないけど銃がある。


自分の身を自分で守らない国って日本くらいじゃない?







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5/24 生島さんに 歌手の加藤登紀子さんが 百万本のバラ

2024-05-24 10:57:28 | あほ


5/24 生島さんに 歌手の加藤登紀子さんが 百万本のバラ


この歌誰かがシャンソンって言った。

フランスで一度も聞いたことない。

それからソ連の歌って聞いた。

映像で見たことある。

貧しい画家が女優に鯉をして、バラをプレゼントしたい。

画家は自分の持っているものを全部売って、女優の泊まっている

ホテルの前の広場を埋め尽くすバラを買う。

そして実行した。

女優は朝カーテンを開けて目の前に広がる赤いバラに埋め尽くされた広場を見る。

女優はどこかのお金持ちが気まぐれでやった程度にしか思わなかった。

そして女優は次の町に

貧しい画家には何も残っていない。


短い映画。

日本で見た。

いつだか覚えていない。

でもなんとも言えない惨めな気持ちになった。

私が惨めな気持ちになる必要なんかないのに。


恋の気ちがい沙汰。

この画家の友人なら説得して止めさせたと思う。

せめてファンです、って彼女に会いに行く勇気がほしかった。


おときさん、 コンサートやるそう。

6月2日と 6月5日って聞こえた。



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