11/29 チーズを作れる植物油はパーム油だった
後で書く。
今はあと。
フランスで関税の勉強をしていたころの話だ。
バターに高い関税がつく某国にはほかのオイルをまぜて輸出するとか聞いた。
そのオイルがパーム油なのだ。
そしてそのパーム油を輸入してバターだけ抜き取ってなんて
裏話を聞いて、汚いなーなんて思ったものだ。
パーム油は輸入する必要があるけど、
日本の落花生油なんかで作れないものかしら?
後で書く。
今はあと。
フランスで関税の勉強をしていたころの話だ。
バターに高い関税がつく某国にはほかのオイルをまぜて輸出するとか聞いた。
そのオイルがパーム油なのだ。
そしてそのパーム油を輸入してバターだけ抜き取ってなんて
裏話を聞いて、汚いなーなんて思ったものだ。
パーム油は輸入する必要があるけど、
日本の落花生油なんかで作れないものかしら?
11/29 牛乳の話 Daycを聞いていたら
昨日の酪農の話をしたとき、私が生乳と言ったけど、「せいにゅう」と読むらしい。
そして牛乳を一番に生乳からとるのは輸入できないからだとも言っていた。
牛乳?が輸入できない?
まあ、低温殺菌の牛乳は輸入が高くつく。
フランスでは低温殺菌と高温殺菌がある。
低温殺菌は冷蔵のところで販売されているけど、
高温は常温で売られている。
低温殺菌(パスツール殺菌)のほうが、牛乳の風味なんかが残っていておいしいという評価を聞いたことがあるけど、
私は高温殺菌のほうが好きだ。
それは子供の頃飲んだ牛乳の味がするからだ。
恐らく私が子供ころは、高温殺菌していたのだと思う。
この高温殺菌ならタンクではなく、パッケージで常温のコンテナーで運搬できる。
ラベルなんか日本でもフランスでも日本語でできる。
いざとなったらこの方法があることを覚えておいてください。
ところで、昨日主婦をインタービューしたら
バターがなくなったことに気がつかない人が30%くらいいた。
こういう人は日ごろ、バターを消費しない人なんだろう?
日本が生乳からバターを1%くらいしか作らないのは食べる人も少ないからかもしれない。
バターはフランスで栄養の本で目を使う人は毎日10gくらい食べたほうがいいと
読んだ。 人参もそうだけど、私の体験的にはバターは目だけでなく、
髪にも、皮膚のもその栄養効果がある。
痩せるためのダイエットでは砂糖より、油・脂を避けたほうが早く体重が落ちると
知って(自分で試した結果) バターをマーガリンに代えた。
マーガリンは臭いとか味の問題があるけど、ちょうどその頃、
ひまわりのマーガリンをみつけた。
ヨーロッパはひまわりの栽培が広がっている。
油を取るのだけど、マーガリンまで作っていた。 ほぼ100%ひまわり。
どのくらいの間か(数か月)そのマーガリンでやっていたら、
冬でもないのに、全身の皮膚に粉が吹いた。 フケ?
皮膚が乾燥したのだろう。
バターに戻した。
治るのに半年以上かかった。
マーガリンでは足りなかったのだ。
以来、こういうお馬鹿はやっていない。
乾燥肌でお困りの方、バターをトライしてみてください。
生で食べる。
肉の脂身とか、てんぷらの量を減らせばいいのだ。
それだけの価値あると思う。
昨日の酪農の話をしたとき、私が生乳と言ったけど、「せいにゅう」と読むらしい。
そして牛乳を一番に生乳からとるのは輸入できないからだとも言っていた。
牛乳?が輸入できない?
まあ、低温殺菌の牛乳は輸入が高くつく。
フランスでは低温殺菌と高温殺菌がある。
低温殺菌は冷蔵のところで販売されているけど、
高温は常温で売られている。
低温殺菌(パスツール殺菌)のほうが、牛乳の風味なんかが残っていておいしいという評価を聞いたことがあるけど、
私は高温殺菌のほうが好きだ。
それは子供の頃飲んだ牛乳の味がするからだ。
恐らく私が子供ころは、高温殺菌していたのだと思う。
この高温殺菌ならタンクではなく、パッケージで常温のコンテナーで運搬できる。
ラベルなんか日本でもフランスでも日本語でできる。
いざとなったらこの方法があることを覚えておいてください。
ところで、昨日主婦をインタービューしたら
バターがなくなったことに気がつかない人が30%くらいいた。
こういう人は日ごろ、バターを消費しない人なんだろう?
日本が生乳からバターを1%くらいしか作らないのは食べる人も少ないからかもしれない。
バターはフランスで栄養の本で目を使う人は毎日10gくらい食べたほうがいいと
読んだ。 人参もそうだけど、私の体験的にはバターは目だけでなく、
髪にも、皮膚のもその栄養効果がある。
痩せるためのダイエットでは砂糖より、油・脂を避けたほうが早く体重が落ちると
知って(自分で試した結果) バターをマーガリンに代えた。
マーガリンは臭いとか味の問題があるけど、ちょうどその頃、
ひまわりのマーガリンをみつけた。
ヨーロッパはひまわりの栽培が広がっている。
油を取るのだけど、マーガリンまで作っていた。 ほぼ100%ひまわり。
どのくらいの間か(数か月)そのマーガリンでやっていたら、
冬でもないのに、全身の皮膚に粉が吹いた。 フケ?
皮膚が乾燥したのだろう。
バターに戻した。
治るのに半年以上かかった。
マーガリンでは足りなかったのだ。
以来、こういうお馬鹿はやっていない。
乾燥肌でお困りの方、バターをトライしてみてください。
生で食べる。
肉の脂身とか、てんぷらの量を減らせばいいのだ。
それだけの価値あると思う。