5月11日(月) 19/27℃
大阪タイガースの歌
1935年に結成されたプロ野球「大阪タイガースの歌」を聞いた。
戦後の1961年に「阪神タイガース」と改名され、歌も阪神タイガースの応援歌になった。
作曲は明治42年生まれの 古関祐而 で戦前は多くの軍歌も作曲したが、その勢いのある勇ましい曲は多くの大学や球団、スポーツ関係の応援歌も作曲し今も厳然と力いっぱい歌われている。
阪神タイガースの事について書き出すとキリがないのでそのさわりだけだが、あの甲子園球場での地響き渡る応援は老若男女を問わず、人生最高の血沸き踊る感動の瞬間だ。
そしてその応援歌「六甲颪し」はその頂点と言えるもので、腹の底から大声を出して歌うその歌は 球場5万人のファンが一体となり感動の大合唱となるのだ。
このぐらいにしておこうかな・・
・タイガースその響きだけで血踊る
・勝ち負けも六甲颪で一体に
・反骨の精神残るタイガース
・でもやっぱ優勝観たしタイガース 頑爺
勝っても敗けても心を癒してくれる 千里南公園の散策路