5月9日(土) 13/25℃
サイクリストの事故
散歩を終えて家に向かう途中のこと。 満開のつつじの先に自転車が横倒しになっていて人の足が見える・・ 休憩中かな?
近づくと頭から血を流し、顔が血まみれの人が倒れていてビックリ! 大丈夫ですか!? こりゃ大変だ! すぐ救急車を・・ と思ったら携帯を耳に当てたまま・・ 私は大丈夫です! スイマセン 本当に大丈夫ですから・・ と誰かと会話をしている。
しばらく様子を見ていたが、何度も大丈夫ですから・・ と言うので心配だったが携帯の邪魔になっては・・ と思い、救急サイレンも聞こえてきたので心引かれながらもその場を後にした。
自損事故のようだが見れば私と同年輩の様子で、完ぺきなウエアーに最新のヘルメットに高級車と本格的なサイクリストの様子だ。 最近は若者に交じり公道を年配者が気持ちよく疾走する姿を見かけるが正直 そのスピード危ないなー と何度も思ってきた。
話は違うが、2月の「東海道一人歩き旅」の時、道路の縁石に両足をひっかけ重いリュックとともに地面に顔面から叩きつけられたことがあった。 メガネは割れ路面に血が滴り落ちる・・ 脳震とうかしばらく動けなかった。 歳をとるといつしか咄嗟の動作が鈍くなるものだと実感した。
自分は大丈夫だ! と思っていたが、突然何があるか分からないものだ。 確実に体力は衰え、瞬発力、判断力が鈍くなっているようで過信を自戒した。
健康寿命を延ばすためにも、怪我と風邪には気をつけたいものだ。
・サイクリスト危険と隣り合わせなり
・ママチャリの事故で亡くなる人もいる
・自転車は便利楽しむ でも車
・怪我なくし健康寿命延ばすべし 頑爺
南公園の散歩から 季節の花が咲く
池畔で野鳥観察をする人々