8/19(金)~8/24(水)の夏休み期間中に実行した東京ツアーのシリーズ記事の第四話。
第四話の記事は、2022/08/21(日)に西浅草の川井さんで食事したときのお話です。
第三話の記事(前記事)、
土曜日のカウンター - 浅草/すし屋の野八 -
も是非クリックしてチェックしてねー♪
この日はスナックこうづきのママSuちゃん、スナックこうづきで常連仲間になって以来ずっと仲良くさせてもらってるSyちゃんと三人で食事する段取りになってました。
店は西浅草の川井さん。
川井さんがある西浅草は、浅草国際通りからかっぱ橋商店街の通りまでエリア。
浅草駅からだと新仲見世をひたすら西へ歩き、浅草ROXを超えて国際通りを渡る必要がある。
一番近い最寄りの駅はつくばエキスプレスの浅草駅ってことになるが、浅草の街並みを眺めつつ散策するのもいいもんなんですよねぇ。
川井さんはSyちゃんに教えてもらってから通うようになった店だが、穴子料理を中心とした和食のお店。
食材、料理、見せ方にこだわりを持ち決して妥協を許さない大将と女将さんの丁寧な接客が手伝って、店の人気が物凄いことになっている。
待ち合わせは店の開店直後の18時だったが、この時点でカウンターもお座敷も満席。
事前予約していたから良かったが、今では予約なしでは入れない店になっている。
三人とも時間通りに落ち合い、お座敷の予約席で乾杯!
この店はお通しも見逃せないが、この日のお通しはつぶ貝。(だったと思います)
店が忙しそうだったので、結局何か分かりませんでしたが、おそらくつぶ貝の塩ゆでだったと思う。
小さいけど味がしっかりしている。
何より、汁が美味し過ぎたのが印象的。
お通しがもう一品来ました。
ビワマスと新いくら。
ここでSyちゃんが一つ話題をもちかけてくる。
いくらは鮭の卵だけど親は鱒でいいのか?
この場でスマホで調べたみたら、何と鱒の卵もいくらと呼ぶんだそうで。
何はともあれ、いくらの輝きと美味しさにやられました。(笑)
続いて運ばれてきた料理も卵が輝いてました。
雪見納豆。
海苔に巻いて食べるいわゆる「ばくだん」的なヤツ。
ここは、この席で唯一女子のSuちゃんが巻いてくれたヤツを頂きました。(笑)
そうそう、さっきの新いくら。
卵のツブが小さいところを見ると、やはり鮭ではなくて鱒の卵なんでしょうかね。
それにしても輝きがいい。
輝いてマス。(笑)
穴子と玉蜀黍のかき揚げ。
夏に旬を迎える穴子と玉蜀黍の相性がいい。
玉蜀黍のシャキシャキ感と柔らかい穴子のコンビネーションとでも言ったら良いのでしょうか。
なんとも言えない美味しさですわ。
お酒もすっかり日本酒モード。
この日は而今を頂きました。
料理が美味しいので酒もガンガン進んでしまう。
料理もまだまだ続きます。
穴子と枝豆の炊き込みご飯。
穴子も旬、枝豆も旬。
さっきもそうだったけど、旬同士の組み合わせ技に脱帽ですわ。
焼酎の銘柄で気になったやつがあったので頼んでみました。
ゴッサム。
えっ、ゴッサムってバットマンに登場する架空の都市のことじゃん。
ここで、しばらくSyちゃんとバットマンの話題で盛り上がってしまったが、Suちゃんがつまらなそうなので途中で切りました。(泣)
というか、瓶のラベルに少し不気味さは感じたけど、バットマンとは程遠いものがあったね。(笑)
ここいらで、Suちゃんはお店のスナックこうづきを開けるってんで、先にご退席。
バットマンの話題のせいで気を悪くしたってことは無いよねぇ...(笑)
ホッキ貝の炙り。
刺身もいいけど、炙りもいい。
夏野菜の冷し鉢。
感動したのは写真の上の方に見える赤っぽいやつ。
女将のMちゃんが「赤くり南京」だと説明してくれました。
”南京”て最初ピンとこなかったけど、カボチャなんですよね。
ただ、食感と言い爽やかさといい、普通のカボチャとは明らかに違う美味しさがあり、Syちゃんと二人ただただ感動しました。
真鯛のお造り。
メニューにあった「方々のお造り」を頼んだところ、この日は無かったため代わりに出してくれた一品。
最後はアサリのお椀。
いやされる味っすわ~。
いやー、なんかメッチャ沢山食べてお腹がいっぱいですわ。
最後に店の大将にご挨拶。
翌日から遅い夏休みで旅行に行くと楽しそうに話してくれた。
「また来ます」と言ってSyちゃんと店を後にします。
この後は浅草3丁目のスナックこうづきへ流れることになりますが、スナックこうづきの記事は最後にまとめて書かせて頂こうと思います。
記事は翌日の西浅草に続きます。
はい、今回は西浅草が続きます。
お店の情報はこちら↓
穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
穴子料理専門店 浅草『あな太郎』 さんで穴子三昧|Mr.vinの食べ過ぎ日記
続 下町外飯徒然草 :あなご料理 あな太朗@浅草 - livedoor Blog
The Second Life あな太郎@浅草(穴子・大分料理)
このお店の過去記事はこちらです↓
アナに集合! - 浅草/あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です - 浅草/あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで - 浅草/あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/3)
オフ会の二次会は和食がいい - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/9)
アナゴの季節 - 浅草/川井(【旧店名】あな太朗) - (2019/5/5)
穴子食べてく? - 浅草/川井 - (2021/10/3)
夏のランチは穴子っしょ - 台東区西浅草/川井 - (2022/6/29)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ご無沙汰バーグ♪ - 錦糸町/レストランベア -
居心地良過ぎなゼロ次会 - 浅草/RAFT -
土曜日のカウンター - 浅草/すし屋の野八 -
〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
18:00~23:30(L.O.23:00)
※年末年始(~1/3)も休まず営業
※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。
定休日
月曜日(祝日の場合、ランチから営業致します)※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5828-3132
第四話の記事は、2022/08/21(日)に西浅草の川井さんで食事したときのお話です。
第三話の記事(前記事)、
土曜日のカウンター - 浅草/すし屋の野八 -
も是非クリックしてチェックしてねー♪
この日はスナックこうづきのママSuちゃん、スナックこうづきで常連仲間になって以来ずっと仲良くさせてもらってるSyちゃんと三人で食事する段取りになってました。
店は西浅草の川井さん。
川井さんがある西浅草は、浅草国際通りからかっぱ橋商店街の通りまでエリア。
浅草駅からだと新仲見世をひたすら西へ歩き、浅草ROXを超えて国際通りを渡る必要がある。
一番近い最寄りの駅はつくばエキスプレスの浅草駅ってことになるが、浅草の街並みを眺めつつ散策するのもいいもんなんですよねぇ。
川井さんはSyちゃんに教えてもらってから通うようになった店だが、穴子料理を中心とした和食のお店。
食材、料理、見せ方にこだわりを持ち決して妥協を許さない大将と女将さんの丁寧な接客が手伝って、店の人気が物凄いことになっている。
待ち合わせは店の開店直後の18時だったが、この時点でカウンターもお座敷も満席。
事前予約していたから良かったが、今では予約なしでは入れない店になっている。
三人とも時間通りに落ち合い、お座敷の予約席で乾杯!
この店はお通しも見逃せないが、この日のお通しはつぶ貝。(だったと思います)
店が忙しそうだったので、結局何か分かりませんでしたが、おそらくつぶ貝の塩ゆでだったと思う。
小さいけど味がしっかりしている。
何より、汁が美味し過ぎたのが印象的。
お通しがもう一品来ました。
ビワマスと新いくら。
ここでSyちゃんが一つ話題をもちかけてくる。
いくらは鮭の卵だけど親は鱒でいいのか?
この場でスマホで調べたみたら、何と鱒の卵もいくらと呼ぶんだそうで。
何はともあれ、いくらの輝きと美味しさにやられました。(笑)
続いて運ばれてきた料理も卵が輝いてました。
雪見納豆。
海苔に巻いて食べるいわゆる「ばくだん」的なヤツ。
ここは、この席で唯一女子のSuちゃんが巻いてくれたヤツを頂きました。(笑)
そうそう、さっきの新いくら。
卵のツブが小さいところを見ると、やはり鮭ではなくて鱒の卵なんでしょうかね。
それにしても輝きがいい。
輝いてマス。(笑)
穴子と玉蜀黍のかき揚げ。
夏に旬を迎える穴子と玉蜀黍の相性がいい。
玉蜀黍のシャキシャキ感と柔らかい穴子のコンビネーションとでも言ったら良いのでしょうか。
なんとも言えない美味しさですわ。
お酒もすっかり日本酒モード。
この日は而今を頂きました。
料理が美味しいので酒もガンガン進んでしまう。
料理もまだまだ続きます。
穴子と枝豆の炊き込みご飯。
穴子も旬、枝豆も旬。
さっきもそうだったけど、旬同士の組み合わせ技に脱帽ですわ。
焼酎の銘柄で気になったやつがあったので頼んでみました。
ゴッサム。
えっ、ゴッサムってバットマンに登場する架空の都市のことじゃん。
ここで、しばらくSyちゃんとバットマンの話題で盛り上がってしまったが、Suちゃんがつまらなそうなので途中で切りました。(泣)
というか、瓶のラベルに少し不気味さは感じたけど、バットマンとは程遠いものがあったね。(笑)
ここいらで、Suちゃんはお店のスナックこうづきを開けるってんで、先にご退席。
バットマンの話題のせいで気を悪くしたってことは無いよねぇ...(笑)
ホッキ貝の炙り。
刺身もいいけど、炙りもいい。
夏野菜の冷し鉢。
感動したのは写真の上の方に見える赤っぽいやつ。
女将のMちゃんが「赤くり南京」だと説明してくれました。
”南京”て最初ピンとこなかったけど、カボチャなんですよね。
ただ、食感と言い爽やかさといい、普通のカボチャとは明らかに違う美味しさがあり、Syちゃんと二人ただただ感動しました。
真鯛のお造り。
メニューにあった「方々のお造り」を頼んだところ、この日は無かったため代わりに出してくれた一品。
最後はアサリのお椀。
いやされる味っすわ~。
いやー、なんかメッチャ沢山食べてお腹がいっぱいですわ。
最後に店の大将にご挨拶。
翌日から遅い夏休みで旅行に行くと楽しそうに話してくれた。
「また来ます」と言ってSyちゃんと店を後にします。
この後は浅草3丁目のスナックこうづきへ流れることになりますが、スナックこうづきの記事は最後にまとめて書かせて頂こうと思います。
記事は翌日の西浅草に続きます。
はい、今回は西浅草が続きます。
お店の情報はこちら↓
穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
穴子料理専門店 浅草『あな太郎』 さんで穴子三昧|Mr.vinの食べ過ぎ日記
続 下町外飯徒然草 :あなご料理 あな太朗@浅草 - livedoor Blog
The Second Life あな太郎@浅草(穴子・大分料理)
このお店の過去記事はこちらです↓
アナに集合! - 浅草/あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です - 浅草/あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで - 浅草/あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/3)
オフ会の二次会は和食がいい - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/9)
アナゴの季節 - 浅草/川井(【旧店名】あな太朗) - (2019/5/5)
穴子食べてく? - 浅草/川井 - (2021/10/3)
夏のランチは穴子っしょ - 台東区西浅草/川井 - (2022/6/29)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ご無沙汰バーグ♪ - 錦糸町/レストランベア -
居心地良過ぎなゼロ次会 - 浅草/RAFT -
土曜日のカウンター - 浅草/すし屋の野八 -
〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
18:00~23:30(L.O.23:00)
※年末年始(~1/3)も休まず営業
※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。
定休日
月曜日(祝日の場合、ランチから営業致します)※7/30、7/31、8/1の三日間は臨時休業とさせて頂きます。
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5828-3132
今日からまた、遡って読ませていただきます。
短冊の「……こし」の横のイラスト、何の動物(?)でしょう?
気になります……
お元気でしたでしょうか。
で、ご質問の動物(?)ですが、翌日に「西浅草のゆゆ」さんという店に伺いました。
そこの大将、メッチャ料理は旨いはイケメンだわんですが、絵にも自信があるらしく(笑)、メニューに自筆で書かれた和牛のようです。(笑)
一応断って写真撮らせていただきました。
料理の数々は次回の記事をお楽しみ♪ということで。