今日のイギリスの天気はときどき
続いて、サンマロの話。
今回の渡英の目的はフランスに置いてある車のイギリス合法化と修理。途中サンマロで一泊した。8月の暑い日曜日の午後に到着して以来、サンマロのホテルに泊まるのは駐車の面で断念しているので、いつも泊まるのは、郊外のホテルだ。が、このホテルチェーンのレストランはだんだん質が悪化しているので、今回は夕食にサンマロまで出かけることにした。
5月の月曜日の晩とあって、さすがのサンマロもひっそりとしている。城壁の入り口のすぐ近くの駐車場に空きを見つけるのにも苦労しなかった。城壁内は、閉っているところもあるものの、レストランが軒を並べている。もちろん、売り物は魚介類。安いセットメニューのあるところもあり、レストランにはピンからキリまである。見て歩いた結果、結局入り口に一番近い、カフェ・ド・サンマロに入ることにした。
わたしは27ユーロのセットメニューから、前菜にシーフードの盛り合わせ、メインに帆立貝と野菜の串刺しバターソース添え、デザートにクレーム・ブリュレーを選んだ。料理はとてもおいしかったが、英語を話すウェートレスがやけにツンツンしていて、客を馬鹿にしている感じがした(最後にちょっと話をしたら、少し打ちとけたが)。サンマロはまるでパリの小型版のようだ。観光地化されてすぎている。
続いて、サンマロの話。
今回の渡英の目的はフランスに置いてある車のイギリス合法化と修理。途中サンマロで一泊した。8月の暑い日曜日の午後に到着して以来、サンマロのホテルに泊まるのは駐車の面で断念しているので、いつも泊まるのは、郊外のホテルだ。が、このホテルチェーンのレストランはだんだん質が悪化しているので、今回は夕食にサンマロまで出かけることにした。
5月の月曜日の晩とあって、さすがのサンマロもひっそりとしている。城壁の入り口のすぐ近くの駐車場に空きを見つけるのにも苦労しなかった。城壁内は、閉っているところもあるものの、レストランが軒を並べている。もちろん、売り物は魚介類。安いセットメニューのあるところもあり、レストランにはピンからキリまである。見て歩いた結果、結局入り口に一番近い、カフェ・ド・サンマロに入ることにした。
わたしは27ユーロのセットメニューから、前菜にシーフードの盛り合わせ、メインに帆立貝と野菜の串刺しバターソース添え、デザートにクレーム・ブリュレーを選んだ。料理はとてもおいしかったが、英語を話すウェートレスがやけにツンツンしていて、客を馬鹿にしている感じがした(最後にちょっと話をしたら、少し打ちとけたが)。サンマロはまるでパリの小型版のようだ。観光地化されてすぎている。